作品紹介・あらすじ 大陸公路の強国「パルス」の若き王子・アルスラーン。永遠と思われた国の栄華が終わりを告げた時、すべての運命が変わる!! 荒川 弘×田中芳樹の最強タッグで描く、世界最高の歴史ファンタジー、最新作! 三か月ぶりに祖国パルスの大地を踏んだ、王太子・アルスラーン。アルスラーンの名による「ルシタニア追討令」、「奴隷制度廃止令」が布告され、ペシャワール城には、多くの兵を率いた諸侯や領主たちが集結した。一方、ザーブル城に籠城するボダン攻略の任を受けた銀仮面ヒルメスもまた覇王となるべく、動き始める。己の信じる王の道を歩む少年に、忍び寄る邪悪な黒い影…。新たな脅威の予兆に、大戦目前のパルス激震!
![『アルスラーン戦記(10) (講談社コミックス)』(荒川弘)の感想(24レビュー) - ブクログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/285ec9bd4e2b0fc42b5349e92436e62c266f52fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51Pk6VgH%2B7L._SL500_.jpg)