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2018年11月9日のブックマーク (2件)

  • 『アルスラーン戦記(10) (講談社コミックス)』(荒川弘)の感想(24レビュー) - ブクログ

    作品紹介・あらすじ 大陸公路の強国「パルス」の若き王子・アルスラーン。永遠と思われた国の栄華が終わりを告げた時、すべての運命が変わる!! 荒川 弘×田中芳樹の最強タッグで描く、世界最高の歴史ファンタジー、最新作! 三か月ぶりに祖国パルスの大地を踏んだ、王太子・アルスラーン。アルスラーンの名による「ルシタニア追討令」、「奴隷制度廃止令」が布告され、ペシャワール城には、多くの兵を率いた諸侯や領主たちが集結した。一方、ザーブル城に籠城するボダン攻略の任を受けた銀仮面ヒルメスもまた覇王となるべく、動き始める。己の信じる王の道を歩む少年に、忍び寄る邪悪な黒い影…。新たな脅威の予兆に、大戦目前のパルス激震!

    『アルスラーン戦記(10) (講談社コミックス)』(荒川弘)の感想(24レビュー) - ブクログ
  • 『アルスラーン戦記(10)特装版 (講談社キャラクターズA)』(荒川弘)の感想(3レビュー) - ブクログ

    出陣前夜のアルスラーン陣営。新戦力の加入と、軍団再編成。古参・新参の軋轢がほころびを生みそうな中、ギーヴとイスファーンが一触即発といったところで、11巻へ。 ヒルメス陣営は、ザブール城攻略戦完了。 教義に命を捧げるルシタニア兵の狂気を見て、王統に殉じることと何が違うのか、と自問するサームの懊悩が哀しい。彼は死に場所を失ったんだよなぁ。おそらく、自分自身でも感じているだろうし。クバードに語りかけるのは、気ままにふるまえる彼への羨望と、王統に縛られてしまうカーラーンや自分への憐憫。 その風来坊クバードは、ダイラムでメルレインとイリーナ内親王と出会います。ヒルメスとイリーナ。ヒルメスとメルレイン。メルレインとイリーナ。ここの人間模様もまた複雑。 全てを知るわけでないけど、厄介ごとを察知してずらかるクバード流石です。 そうそう、特捜版の2019年ミニカレンダーは、体育祭のアンドラゴラス先生が好きで

    『アルスラーン戦記(10)特装版 (講談社キャラクターズA)』(荒川弘)の感想(3レビュー) - ブクログ