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2018年11月18日のブックマーク (3件)

  • 『海王ダンテ (6) (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル)』(皆川亮二)の感想(2レビュー) - ブクログ

    オーストラリア編決着。 新エネルギーとして石油を飛び越してウランの提示をする「構成」。核の脅威まで歴史を進めようとする目論見はどこにあるのか? その目論見を知っている、というより黒幕なのはまさかのコロンブス。死んだはずではなかったのか、というのは傍らにジョゼがいるので「生命」でよみがえったのでしょう。そもそも、あの襲撃事件が計画されたものだったわけか。 ジョゼには、もう一段別の目論見がありそうですが。 オーストラリア編決着後、北西航路の開拓を任命されるキャプテン・クック。先住民への教化という名の下での文明への強制を良しとしなかった彼に、この先待ち受ける運命を思うとつらい。

    『海王ダンテ (6) (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル)』(皆川亮二)の感想(2レビュー) - ブクログ
  • 『ひとりぼっちの地球侵略 (15) (ゲッサン少年サンデーコミックス)』(小川麻衣子)の感想(2レビュー) - ブクログ

    漫画喫茶で読みました。 最終巻。 マナがマハと毒で無理心中しようとするけどマハの毒耐性でマナのみ死んでしまったり、 心臓を返して大鳥先輩が復活したり、 岬一も地球の力で復活したり、 マハが暴走して黒いもやが周辺を飲み込み始めたり、 マハを止めに行ったり、 結界が壊れたり、 過去の凪に会ったり、 なんとか戻れたり、 大鳥先輩の新居祝いしたり(天の海で)、 龍兄がアイラにプロポーズしたり、 マハ・マナの墓(亡骸はないが)にエラメアの花を供えたり、 大鳥先輩に岬一から告白したり、 大鳥先輩の新居祝いの二次会したり(新居で)。 いちおうのハッピーエンドではあるけど、実は多くの問題が片付いていない。 相変らず地球はキルシス・ヤフマナフに狙われている(ゴズとは同盟を結べた)。 しかも港が壊れちゃったので入り放題なので環境的には厳しくなっている。 大鳥先輩は相変わらずオルベリオ人(しかも完全体)のままな

    『ひとりぼっちの地球侵略 (15) (ゲッサン少年サンデーコミックス)』(小川麻衣子)の感想(2レビュー) - ブクログ
  • 『いそあそび(2) (アフタヌーンKC)』(佐藤宏海)の感想(3レビュー) - ブクログ

    作品紹介・あらすじ 何も娯楽のない海辺の町に住む中学生・六郎が出会ったのは、訳あって自給自足&一人暮らし中の元お嬢様・セト。 同級生よりちょっとだけ磯に詳しい六郎は、セトのサバイバル生活のアドバイザー(?)として、共に獲物を探して海にどっぷりの日々を過ごすことに――。釣りに家庭菜園…セトの“初めて”を一緒に体験する海辺の青春デイズ、第2巻!

    『いそあそび(2) (アフタヌーンKC)』(佐藤宏海)の感想(3レビュー) - ブクログ