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2010年10月11日のブックマーク (3件)

  • もう「OPAC」という言葉は使わない。これからの検索は「ディスカバリー・インターフェース」で。 - だいたいでいいです

    6月に聞いたお話が、文献としてまとまっていました。 “九州大学附属図書館におけるCute.Catalogのデザインと開発 OPACからディスカバリ・インターフェースへ” 兵藤 健志, 工藤 絵理子, 越戸 陽子, 牧瀬 ゆかり, 井川 友利子, 大村 武史, 片岡 真, 星子 奈美, 寺田 良司. 情報管理. Vol. 53, No. 6, (2010), 311-326 . 「もう“OPAC”という言葉は使いません。 これからは“ディスカバリーインターフェース”と呼ぶことにします。」 と最初に宣言されたことが強く印象に残っています。 このディスカバリーインターフェースに入れることができそうなものは いまのところ、リポジトリの文献データのようです。 Ciniiのデータや契約DBのデータまで入れられるようになれば 統合検索の窓口としての力を発揮できるようになるのでしょうね。 他にも、機関で作

    もう「OPAC」という言葉は使わない。これからの検索は「ディスカバリー・インターフェース」で。 - だいたいでいいです
  • オープンソースカンファレンス2010 Okinawaにいってきた | skurima.com

    オープンソースカンファレンス2010 Okinawaにいってきた 投稿日: 2010/10/09 作成者: skurima OSC2010 Okinawa にいってきました。見たいセミナーも見れたし、お名前だけ見かけて知っている方にリアルでお会いできたりなかなか充実した1日でした。写真も何枚か撮ったけど使っていいのかわからないので無難なものだけで。以下、断片的なメモ。 セミナーで使われたスライドの一部がオープンソースカンファレンス2010 Okinawa – オープンソースの文化祭!で公開されています。 関連リンク オープンソースカンファレンス2010 Okinawa – オープンソースの文化祭! 言及されてるブログ Yuriko.Net » オープンソースカンファレンス 2010 沖縄 に出展 オープンソースカンファレンス2010 Okinawaを先取り – あれとアレは混ぜるな危険

  • これからはじめるRuby on Rails

    はじめに Rubyと出会ったころ、その簡潔さに感動した著者は、「ここまで自然言語に近い形でプログラムが書けるのであれば、インターネットとPCの違いすら理解しないでも、少しはプログラミングができるようになるかもしれない」と、家庭での普及に挑戦したことがあります。 その試みは、渡した入門書を「はじめてのRUBAI」と読まれた時点で頓挫したわけですが、その経験から「Rubyの文法に従ってはいるが、何やら他言語の匂いを感じるコード」のことを、Rubyの潜在力を生かしきれていないという意味で「RUBAIコード」と呼ぶことにしました。 そして、社内のさまざまな分野のプログラマにRuby開発を指導してみて分かったのは、"RUBAIコード"には、実装レベルの間違いと、設計レベルの間違いがあるということです。 実装レベルの間違いとは、処理を他言語の習慣に従って記述することで引き起こされます。Javaプログ