受講の申し込み方法は、各研修のページをご参照ください。 NII教育研修事業のお申し込みの一部で「研修申込システム」を利用し、インターネット上から行っていただいております。申込から受講までの詳しい流れは「申込から受講まで」ページ、利用の詳細は、「研修申込システム利用手順」ページをご覧ください。
受講の申し込み方法は、各研修のページをご参照ください。 NII教育研修事業のお申し込みの一部で「研修申込システム」を利用し、インターネット上から行っていただいております。申込から受講までの詳しい流れは「申込から受講まで」ページ、利用の詳細は、「研修申込システム利用手順」ページをご覧ください。
専門図書館につながる:ディープ・ライブラリー 「ディープ・ライブラリー」(以下dlib.jp)は2015年11月にリリースされた。 dlib.jpとはいったいどういったものなのか。ひとことでいうと,「専門図書館とその所蔵資料への案内所」である。検索窓にキーワードを入力すると,参加館のOPACおよびホームページ内を検索して合致する書誌情報を抽出する,いわばディスカバリーサービスである。 専門図書館協議会のウェブサイトによると,一般に公開している専門図書館は限定公開も含めると全国で1,500館以上に上る。そもそも存在自体を知られていない専門図書館も多いと思われ,実際に利用している人はごく一部で,当然,各館の所蔵資料についても知られていないということになる。 しかし,dlib.jpを利用すれば簡単に専門情報の所在を知ることが可能になる。dlib.jpのめざすところは,ユーザーが,必要な情報を持っ
国立国会図書館,書誌データ利活用アンケートを実施 2016年2月12日,国立国会図書館(以下当館)は,作成・提供する書誌データの利活用に関するアンケートの結果を公表した。 当館では,「私たちの使命・目標2012-2016」に沿って策定された「国立国会図書館の書誌データ作成・提供の新展開(2013)」に基づき,書誌データ利活用促進のための様々な取組を進めてきた。 このアンケートの目的は,これまで当館が実施してきた書誌データ利活用促進のための取組(提供方法の拡充,利用方法の案内,説明会の開催等)を評価し,今後の取組に生かすことである。送付先は,公共図書館(国立国会図書館総合目録ネットワーク及びレファレンス協同データベースの事業に参加する館等)と,図書館運営を担う地方公共団体(都道府県,特別区,政令指定都市,中核市,県庁所在地の教育委員会等)である。地方公共団体には,所管する「公立図書館」及び「
東アジア地域書誌コントロールの動向 国際フォーラム<報告> 2016年1月9日,大阪学院大学で日本図書館研究会情報組織化研究グループ主催の「東アジア地域における書誌コントロールの動向に関する国際フォーラム」が開催された。同フォーラムでは,日中韓における書誌コントロールの現状について,Linked Open Data(LOD;CA1746参照)やBIBFRAME(E1386参照),RDA(CA1767参照)などを切り口に,夏翠娟氏(上海図書館システム・ネットワークセンター),朴志英氏(漢城大学),渡邊隆弘氏(日本図書館協会目録委員長・帝塚山学院大学)が発表を行ったのち,木村麻衣子氏(学習院女子大学)をコメンテータに迎えてパネルディスカッションが行われた。以下,その内容を報告する。 ●中国大陸地区における書誌コントロールの現状:特にBIBFRAMEとLODに注目して(夏翠娟氏) 中国の図書館で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く