A blog about academic librarianship. Covers discovery, open access and other hot trends by a librarian in Singapore.
附属図書館では、当館所蔵の貴重資料「原忠順文庫」の内、164点についてデジタル公開を開始いたしました。 原忠順文庫とは、初代沖縄県令鍋島直彬(なべしまなおよし:1843-1915) のもと、行政事務を統括した原忠順(はら・ただゆき:1834-1894)の旧蔵資料です。 原の日記、鍋島や県政関係者との書簡をはじめとする書簡類、辞令書、典籍、写真等から構成されています。廃藩置県直後の政治・社会状況を伝えるたいへん貴重な資料群といえます。 原忠順文庫の概要についてはこちらをご確認ください。 資料は「琉球・沖縄関係貴重資料デジタルアーカイブ」にて閲覧可能です。 164 items from the Hara Tadayuki Collection, one of our special collections, are now open for public viewing as part our
・・・そういえば、芝居は「観劇」、では映画は? 「視聴」でいいの?? というくらいのていたらくでふだん映画を観ず映画リテラシーの低いegamidayさんが、それでもこれは観ないわけにはいかないよな、ということで、いま話題のドキュメンタリー映画『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』を観てきました、というメモです。 6月頭に東京・岩波ホールで、7月頭に京都シネマで。映画リテラシーが低すぎて、岩波ホールも京都シネマも入館(「入館」でいいの??)要領がさっぱりわからなかった、わからなかったというか呑みこめなかった(納得できなかった)。 以下、メモ。 ・長い。とにかく長い。 1回目に東京で観たときは、その後の予定に遅れそうだったから途中で退席した、というくらい長い。 監督がそれが必要と判断してそうしてる、っていうのはもちろんわかるんだけど、それにしたって長くないかな。伝えるべきことを伝えるため
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