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ブックマーク / www.kanzaki.com (4)

  • IIIFマニフェストの賞味法

    間接記述としての注釈 直接プロパティでの記述 作品の解説→いつ誰が述べた解説か(メタプロパティ)を記述できない 間接的な記述によるメタプロパティ 関係をノード化し、主語を対象、目的語を内容とすることで、他のプロパティを追加できる 複数の記述を併合しても区別できる=ウェブでの協業に不可欠 関係ノードを「注釈」と捉えることで間接記述モデルを汎用化できる 注釈モデルの標準化 WWWと注釈 2000年秋にW3CでAnnotea Projectがスタート 2009年には英米豪の大学や図書館を中心にOpen Annotation Web Annotation標準化 2017年にWeb Annotation Data Modelや語彙がW3C勧告に 注釈対象をtarget、内容をbodyとする間接記述モデル 写デジタル化の問題意識 各大学や図書館の写資料は それぞれがサイロ(相互運用性がない) アプ

  • NDC-LD中間報告版

    十進分類法(NDC)の今後の活用方法を検討するため、日図書館協会と国立国会図書館は、2015年4月から2016年3月末までの予定で、共同でNDCのLinked Data化の共同研究を行っています。 ユーザーからのフィードバックを得ることを目的に行った「NDC-LD中間報告版」の試験公開(2015年9月5~13日)は終了しました。ご協力ありがとうございました。 今後とも共同研究終了後におけるNDC-LDの試行的提供を想定しつつ、研究を継続します。 JLA:日十進分類法のLinked Data形式化に係る国立国会図書館との共同研究について NDL:日十進分類法のLinked Data形式化に係る日図書館協会との共同研究 2015年9月14日 NDC-LD共同研究作業グループ 2016-07-05追記: 情報管理2016年7月号に研究報告日十進分類法のLinked Data化:セ

    otani0083
    otani0083 2015/09/07
    期間限定試行版
  • Dublin Core(ダブリン・コア): ウェブ資源メタデータの共通語彙

    メタデータをコンピュータが理解して有益な情報とするには、その意味が共通の認識となっている語彙が必要です。Dublin Coreは、ウェブや文書の作者、タイトル、作成日といった書誌的な情報をメタデータとして記述するためのボキャブラリを定めています。15の基要素と、そのRDFによる表現方法、またより精度の高い情報を提供するための拡張語彙について説明します。 DCMES:基となる15のプロパティ DCMIメタデータ語彙 拡張プロパティ 符号化スキーム タイプ要素 ウェブ文書でのDublin Coreプロパティの利用 RDFでDublin Coreを使う RDFでDC拡張語彙を用いる 外部RDFメタデータをHTML文書にリンクする XHTMLにDCメタデータを直接記述する 参照文献 DCMES:基となる15のプロパティ DCMI (Dublin Core Metadata Initiativ

  • Web NDL Authoritiesの設計

    Web NDLAとは Web NDLSH 国立国会図書館件名標目(NDLSH)をRDF化(2010) 作品の主題(キーワード)を表現するための統制語彙 基盤データベースから出力したMARCテキストデータを元にRDFに変換 国立国会図書館が件名標目データをテキストで公開→RDF版を試作(2006) 約10万件の標目を約130万トリプルのRDFで表現 Web NDLA Web NDLSHに人名、団体名、地名、統一タイトルなどの名称典拠(NDLNA)を追加してWeb NDLAに(2011) MarcXMLとして出力されたデータをRDF化 約110万件の典拠、標目を約1500万トリプルのRDFで表現 既存データからのRDF生成 データの解析 レコードが記述している対象(実体)の把握 レコードの属性と実体の対応付け RDFモデルの設計 URIの設計 各実体を記述するモデル データセット内外のリンク関

    otani0083
    otani0083 2012/01/19
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