GitHub、初の海外支社となる日本法人を設立 - マクニカと代理店契約でGitHub Enterpriseを国内展開 ソフトウェア開発共有サービス「GitHub」を提供する米GitHubは6月4日、初の海外支社として日本支社「ギットハブ・ジャパン」を設立したと発表した。ギットハブ・ジャパンは、東京 芝・大門を本拠地とし、ジェネラル・マネージャーの堀江大輔氏が運営を行っていく。 2014年1月にGitHubに参画した堀江氏は、アマゾンやヤフーなどのIT企業での勤務を経て、2011年からはクックパッドの国際事業部のバイスプレシデントとして活躍。3年前にスタートアップを創業し、自身でソフトウェアの開発をはじめた際にGitHubを使うようになったことで、GitHubという会社自体にも興味を持ちはじめ、入社に至ったという。