「3CMOS(シーモス)センサーカメラシステム」を搭載 高画質を実現したDV方式ハンディカム『DCR-PC1000』 発売 ソニーマーケティング株式会社は、ソニー独自で開発した1/6型総画素数79万画素のCMOS(シーモス)センサーを3枚用いた「3CMOSセンサーカメラシステム」を搭載することにより、高画質な映像記録を実現する、コンパクトボディのDV方式デジタルビデオカメラレコーダー『DCR-PC1000』を発売します。 昨今の大型・ワイド画面テレビの普及拡大に伴い、より高画質の動画を撮影したいというお客様のニーズにお応えするため、本機は「3CMOSセンサーカメラシステム」を採用しました。これにより276万静止画記録画素数にも対応し、動画も静止画も高画質記録を実現しました。また、2.7型ワイド液晶モニターを搭載し、16:9のワイド撮影にも対応したDV方式ハンディカムです。
MPEG IMXフォーマットは、量子化8ビットデジタルコンポーネント記録、MPEG2 4:2:2P@MLに準拠した、高画質ながら効率的な映像圧縮方式を採用しています。映像の記録ビットレートは最大で50Mbpsとなっています。 MPEG2圧縮には、複数のフレームにまたがって圧縮するLONG GOPと呼ばれる方式もありますが(DVDビデオなど)、MPEG IMXは、フレーム精度の編集の実現と、複数回のダビングに耐える高品質の映像を保つため、1フレームごとに圧縮するイントラフレーム方式となっています。 MPEG IMXはSMPTE(Society of Motion Picture and Television Engineers:映像フォーマットの国際標準規格を管理する団体)に認可され、SMPTE365MにType D-10フォーマットとして登録され、世界中で使用されているフォーマットです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く