幼稚園から英語教室、小学校ではネイティブのプライベートレッスン、日本のママの子どもにかける英語教育はすごい!「海外でも活躍できる女性に育てたい」いいことです。 しかし、だったらまずは教えるべきは日本の文化、言語、システム。言葉はあくまで手段ですから。 過度の英語教育に喝! 幼児からの英語教育に意味がないとはいいません。世界は広く、つながっている、様々な文化があるけれど、英語は共通語。実際英語が話せると、普通に海外旅行に行くには、1人でも全く困りません。 しかし「国際的な女性」に育てたいから早期英語教育。これは大きな間違いです。英語にあこがれとコンプレックスのあるママたちの幻想です。 それは、日本から合唱の団体がヨーロッパに遠征に来た折のことです。地元の大学のオーケストラと共演し、素人ながらも聞きごたえのあるコンサートになりました。その打ち上げの席でのこと。 合唱団の主催者の奥さま(推定50
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