ホーム ニュース 『クッキークリッカー』「現実でクッキー作り12枚RTA」4分切りの大幅更新も、曖昧ルールが急整備され議論起こる。そもそもそれは本当に『クッキークリッカー』のRTAなのか 全記事ニュース
ホーム ニュース 大ヒットゲーム『Balatro』のコードが“力業”だとして共感呼ぶ。コードが汚くても、ゲームが完成してちゃんと動けばそれでいい ゲームを制作する際に必要となるプログラム。そのコードの記述にあたっては「コーディングルール」などとして、構造の把握のしやすさなどが求められることがある。一方で今回、あるユーザーが『Balatro』のコードの一部を公開。コードにif文が多用されている点などから注目されているものの、「見づらかったり、複雑なコードでもほぼ問題なくゲームを完成させられる」事例として共感も呼んでいるようだ。 コードのわかりやすさ ゲームの制作にあたっては、基本的にはプログラミング言語を用いてソースコードを書くといった、プログラムの記述が必要となる。プログラミング言語としては、「C++」「C#」のほか「Java」「Ruby」など、さまざまな種類の言語が存在している。 またゲ
アース製薬株式会社より4月12日に新WebCMが公開された。当初新CMは『8番出口』と「コラボした」と発表されていたものの、『8番出口』開発者がコラボレーションを許可していないと指摘した。 『8番出口』 『8番出口』は、PC(Steam)向けに発売中の短編ウォーキングシミュレーター。プレイヤーは、無限にループする地下通路に閉じ込められた状態。通路を歩くなかで異変を見つけたらすぐに引き返し、異変が見つからなかったらそのまま進んでいくこととなる。異変を見逃して進むと出口までの進捗がリセットされてしまうため、異変を的確に見つけつつ、8番出口にたどり着き脱出を目指す。 またアース製薬は東京都千代田区に本社を置く、医薬品/医薬部外品などの製造・販売会社だ。主な商品としては、殺虫剤の「アースジェット」「アース渦巻香」やマウスウォッシュ「モンダミン」、入浴剤の「バスロマン」といったものが存在。さまざまな
ホーム ニュース 「新作ゲームが出ても、古いゲームがずっと遊ばれ続けている」との海外調査報告。プレイ時間の60%以上は「6年以上前」のゲームで占められている 海外ゲーム市場調査会社Newzooは4月3日、「The PC & Console Gaming Report 2024」とする市場調査レポートを公開した。レポートでは、ゲーマーたちが新作よりも古めの作品に時間を費やしている傾向が示されている。 Newzooはオランダ・アムステルダムに本社を構える市場調査分析会社だ。ゲームやeスポーツ、モバイル市場といった分野をおもな対象とし、世界および国別データの提供をおこなっている。グローバルのゲーム市場を予想するレポート「Global Games Market Report」や、各地域、各国でのeスポーツにおける市場規模やオーディエンスなどのデータを掲載している「Global Esports Ma
デベロッパーのMister Morris Gamesは4月2日、『Rusty’s Retirement』を4月26日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。ストアページの表記によるとゲーム内は日本語表示に対応予定だ。日本語対応のデモ版も配信されている。 『Rusty’s Retirement』は放置系農業シミュレーションゲームだ。本作の大きな特徴は、PC画面の下部分しか使用しないため別の作業と並行してプレイできる点だ。プレイヤーは主人公のラスティやお手伝いロボットたちに指示を出しつつ、農場の発展を見守っていく。 ゲームプレイでは、モニターの下部に展開されるゲーム画面にて農場経営をおこなっていくことになる。プレイヤーが畑に種をまくと、ゲーム内のキャラクターが自動で水やりなどをおこない世話をしてくれる。種まきから一定の時間が経てば作物は収穫され、お金やロボットの動力源と
人気漫画であり、アニメとしても放映中の「葬送のフリーレン」。本作に登場するエルフの魔法使い・フリーレンがさまざまなゲームに“混ぜられる”絵がネットミーム化し、話題となっているようだ。 「葬送のフリーレン」は漫画およびアニメ作品だ。漫画は週刊少年サンデーにて連載中で、原作を山田鐘人氏が、作画をアベツカサ氏が手がけている。物語のはじまりとなるのは、勇者一行として魔王を倒した冒険の終わりのタイミング。勇者一行の魔法使いであったフリーレンは、勇者・ヒンメルの死に際し、何故自分が悲しんだのかわからず、人を “知る” 旅に出る。そしてフェルンやシュタルクといった新たな仲間とともに、魂の眠る地(オレオール)を目指すこととなる。 そんなフリーレンがさまざまなゲームの世界に紛れ込んだ絵が描かれ、X上で広く話題となっているようだ。おそらく発端と思われるのは2023年12月18日に投稿されたononotsu氏の
ホーム 全記事 ニュース 『ファイナルファンタジーVII リバース』主要開発者コメントから「開発大変だった感がすごい」と海外で注目集める。「たしかにそう」と遊んだ人も納得反応 全記事ニュース
任天堂は2023年10月4日、ニンテンドー3DSソフトおよびWii Uソフトのオンラインプレイサービスを2024年4月9日午前9時に終了すると発表した(任天堂公式サイト)。この対象には『スーパーマリオメーカー』も含まれている。とあるユーザーコミュニティはサービスが終了する前に、本作に投稿された「すべてのステージ」をクリアしようとしている。GamesRadar+が報じている。 Image Credit: Thabeast721 on X 『スーパーマリオメーカー』は任天堂によって2015年にWii Uで発売された2Dアクションゲーム。レベルエディター機能をもつ点が特徴で、プレイヤーはさまざまな素材から「スーパーマリオ」シリーズのオリジナルコースを作成したり、ほかのプレイヤーの作ったコースで遊んだりできる。2023年9月末時点で402万本を売り上げている人気タイトルで、2019年には後継作とな
バンダイナムコエンターテインメントがPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S 向けに1月26日に発売した『鉄拳8』。本作の機能「AIゴースト」に関して、弟を亡くしたプレイヤーからある質問が海外掲示板Redditに投稿された。その投稿は話題になり、本作のディレクターを務める池田幸平氏と、プロデューサーを務める原田勝弘氏が反応し、その想いは残されることとなった。 『鉄拳8』は対戦3D格闘ゲームだ。対応プラットフォームはPC(Steam)およびPS5/Xbox Series X|S。本作の舞台は前作『鉄拳7』より半年後の世界。三島一八は作中に登場する架空の企業G社の代表として世界掌握を進める。彼の息子である風間仁は、G社の侵攻を阻止し、そして自らに流れるデビルの血の因縁に決着をつけるため、一八との決着をつけようとする。それは再び世界を巻き込んだ闘争へ発展していくこととなる。 参
パブリッシャーのジー・モードは2月21日、「Nintendo Direct ソフトメーカーラインナップ 2024.2.21」にて『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~』を2024年夏に発売すると発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch。 『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~』はかつてアスキーより発売された推理アドベンチャーゲーム『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ』のリメイク版となるゲームだ。シナリオは『ドラゴンクエスト』シリーズなどで知られる堀井雄二氏が務めている。 ストーリーの発端となるのは、1987年の東京湾で起こった殺人事件。その事件の足取りを辿っていくと、手がかりは北海道に行きつくことに。そうして訪れた北海道ではさらに殺人事件が発生。プレイヤーは警部となり、部下などとともに事件の真相を追うこととなる。
デベロッパーのMidnight Gamesは2月2日、猫シミュレーションゲーム『Cat Simulator – Kitty Conundrums』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、配信時期は未定。 『Cat Simulator – Kitty Conundrums』は、猫になって人間にイタズラするシミュレーションゲームだ。舞台となるのは、とある男の住居。どうやらその男は猫が嫌いな様子。そしてプレイヤーは、その家にこっそり忍び込んだ猫となり、男の目を盗んでさまざまなイタズラを仕掛ける。 舞台となる家には、ダイニングやキッチン、リビング、寝室、浴室などの部屋が存在。さまざまな家具や家電、生活雑貨なども配置されており、作りとしてはごく一般的な環境となるようだ。そしてプレイヤーは猫として家の中を探索し、たとえば家具を動かして部屋を荒らしたり、用意されている男の食事をつまみ食い
『パルワールド』の開発元である株式会社ポケットペア代表取締役社長・溝部拓郎氏は、本作のサーバー運営費用が大きく高騰していることを報告。爆発的な人気を博す本作ながら、その分オンライン周りの運営費用もかさんでいるようだ。 『パルワールド』は、オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。舞台となるのは不思議な生き物パルたちが暮らすパルパゴス島。プレイヤーはパルを捕まえてさまざまなかたちで利用しながら島で生活し、冒険を繰り広げていく。なお本作はシングルプレイのほか、フレンドを招待しての最大4人協力プレイ、およびSteam版はサーバーを立てての最大32人マルチプレイに対応している。 本作は1月19日にPC(Steam/Microsoft Store)/Xbox One/Xbox Series X|S向けに早期アクセス配信開始。リリース後24時間で売上は200万本を突破し、昨日2月1日にはSteam版
『パルワールド』の一部プレイヤーが「人間とパルとの交配機能」を要望しているようだ。どこまで本気であるかわからないものの、少なくとも強烈な好奇心やパルへの劣情が背景にあるようだ。海外メディアRock Paper Shotgunが伝えている。 『パルワールド』は、オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。対応プラットフォームは、Xbox One/Xbox Series X|S/PC(Steam/Microsoft Store)。舞台となるのは不思議な生き物パルたちが暮らすパルパゴス島。環境ごとに生息するパルが異なっており、亜種/ボス/伝説/ラッキーパルなど珍しいパルも含めて、100種類以上のパルが存在するとされる。プレイヤーはパルを捕まえてさまざまなかたちで利用しながら島で生活し、冒険を繰り広げていく。 なおパルパゴス島には住民や密猟者などの人間も存在。設定上“非人道的行為”とされるものの、
ゲーム開発者の影老院氏は1月27日、アクションゲーム『世界一短いアクションゲーム』をフリーゲーム投稿サイトunityroomにて公開した。その後本作はにわかに注目を集め、1月28〜29日にかけてはX(旧Twitter)上で「世界一短いアクションゲーム」のワードが一時トレンド入りするほどまでになった。 『世界一短いアクションゲーム』は、2Dのジャンプアクションゲームだ。unityroomにて無料で公開されており、PCのWebブラウザ上でプレイ可能。ゲームを開始すると、青い背景に白い足場が2つ。左側の足場には「You」と書かれた黄色く四角いキャラクターが乗っており、右側の足場には赤い「G」の文字が乗っている。このキャラクターを操作し、ゴールであるGに到達できればクリアだ。 といっても、やる事はキャラクターを右に移動させてジャンプするだけ。足場から落下しないようにジャンプするタイミングを計る必要
『パルワールド』の非公式Modコミュニティ「Palworld Modding Community」にて、『ポケットモンスター』(以下、ポケモン)をモチーフとするModの共有禁止が発表された。法的リスクを考慮した決定だという。現在あるインフルエンサーが『パルワールド』にポケモンを登場させる非公式Modの存在を報告して注目を集めており、そうした非公式Modの配信に備えた対策となるようだ。 『パルワールド』は、オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。対応プラットフォームは、Xbox One/Xbox Series X|S/PC(Steam/Microsoft Store)。舞台となるのは不思議な生き物パルたちが暮らすパルパゴス島。環境ごとに生息するパルが異なっており、パルたちはそれぞれ特技をもっている。プレイヤーはパルたちを捕まえながら島で生活し、冒険を繰り広げていく。 今回、Discord
デベロッパーのWalrus Game Studioは1月11日、『Network Engineer Simulator』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、発売時期は2024年秋を予定している。 『Network Engineer Simulator』は、ネットワークエンジニアとなり業務を体験するゲームだ。プレイヤーは本作で、サーバールームなどの整理という“うらやましくない(unenviable)”仕事に従事することになるという。プレイヤーは小さなサーバールームから、巨大なデータセンターまでさまざまな規模のインフラの整備をおこなうことになるのだ。 本作においてメインのゲームプレイとなるのが「配線の整理」のようだ。本作では、ケーブルの挙動をリアルに再現しているという。サーバーラックと向き合い、大量のケーブルを適切なポートに差し込んでいく。またトレイラーを見る限りでは、
ゲームボーイ向けに発売された初代『ポケットモンスター』(以下、ポケモン)のスピードランについて、とある走者が昨年末に「Any% Glitchless」カテゴリーで世界記録を樹立した。しかしその記録について精査がおこなわれたところ、不正行為による記録だとされ、リーダーボードから記録が取り消された。 Image Credit: the Pokémon Speedruns Moderation Team on Google Document Speedrun(スピードラン)とは、日本ではRTA(リアルタイムアタック)とも呼ばれる、ゲームクリアなどの目標を達成するまでの時間を競う競技だ。スピードランの対象であるゲームのレギュレーション、世界記録ランキングなどはSpeedrun.comなどの集計サイトで確認することができる。 今回、不正行為がおこなわれたとされるレギュレーションは初代『ポケモン』の「
実写とVFX(視覚効果)を組み合わせて『8番出口』の地下通路や異変を再現する映像が投稿され、大きな注目を集めている。VFXのプロにより精巧に作られた映像に、開発者のコタケノトケケ氏も反応を示している。 『8番出口』は、ホラー要素のある短編ウォーキングシミュレーターだ。本作の舞台は、無限に続く地下通路。標識を見る限り8番出口の近くにいるようだが、歩いても出口にたどりつくどころか同じ道をループしてしまう。通路の案内板を見るに「異変を見逃さないこと」「異変を見つけたら、すぐに引き返すこと」「異変が見つからなかったら、引き返さないこと」「8番出口から外に出ること」が通路のルールであり、脱出の糸口のようだ。プレイヤーは地下通路の異変を観察しながら、出口を目指す。 今回、本作をもとにした「実写版・8番出口」とされる映像が投稿され、大きな注目を集めている。映像を投稿したのは映像ディレクションチームVeA
NCSOFTは現地時間1月4日、子会社のデベロッパーであるNtreev Softを閉鎖する意向を発表した。事業整理の一環として現地時間2月15日をもって同スタジオは閉鎖される予定となり、約70名の従業員に退職が勧められたという。現地各誌が報じている。 『スカッとゴルフ パンヤ』 Ntreev Softは、韓国を拠点とするデベロッパーだ。ゲーム開発スタジオSonnoriを母体とし、2003年に同スタジオと分割されるかたちでNtreev Softとして設立。SKテレコムによる買収なども経つつ、2012年に韓国NCSOFT傘下となった。 同スタジオは、2004年から2017年までの長きにわたって日本国内で人気を博したオンラインゴルフゲーム『スカッとゴルフ パンヤ』(国内運営はGMOゲームポット・現在日本向けサービス終了)を開発。また、2021年には同スタジオが手がける『トリックスター』シリーズ新
デベロッパーのNightmare Forge Gamesは1月2日、サバイバルホラーゲーム『Infestation 88』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2024年内に早期アクセス配信予定。 『Infestation 88』は、“現在パブリックドメインとなっている作品”およびその“古典的なキャラクター”からインスピレーションを得たというサバイバルホラーゲームだ。ソロプレイおよび最大4人でのオンライン協力プレイに対応。エピソード形式のゲームプレイが採用され、プレイヤーはとある施設いにおける謎の侵入者を排除する任務に携わる。 マップには、倉庫のような施設や古びたこやなどの環境が用意され、マップ内のアイテムなどはプレイするたびにランダムに配置。プレイヤーはマップのエリアごとに探索し、侵入者を捜索し排除して、新たなエリアへのアクセスを解除する方法を見つけ出す。 侵入者とは、
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