こんにちは、シャイ丸です。 仕事をしていたら必ずよく聞く言葉、「あいつは仕事ができる」「あいつは仕事ができない」。この2つを区分する基準とは何なのでしょうか。昔思い悩み、私なりの答えを見つけましたので書いてみようと思います。 「仕事」を要素分解する 「仕事」という言葉をまず分解してみましょう。仕事は基本的に問題解決です。問題があるから人件費をかけそれを解決するというのがあなたが雇われている理由です。問題解決とは整理すると ・課題の発見 ・課題を小さな課題に分解 ・取り組むべき課題の設定 ・課題の解決法考案 ・タスクのアロケーション ・期限とアウトプット設定 ・すり合わせ ・アウトプット というサイクルを回すことと定義できます。ひらたく言えばそれぞれの要素が「ミスなく速度早く回すことができる」ことが一般的に仕事が出来ると呼ばれ「ミス多く遅い」と仕事が出来ないと呼ばれるわけです。ちなみに革新的