2018年9月5日のブックマーク (3件)

  • コテングコウモリの雪中冬眠 - 田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

    私の札幌生活も17年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。 手のひらに乗せると隠れてしまいそうなほど小さなコテングコウモリが雪中で冬眠するらしい。そのことを学会で報告した講師の平川氏から話を聴いた。 「札幌大学・森林研究所合同公開講座」の後半の講師は、森林研究所北海道支所の平川浩文主任研究員だった。平川氏はさまざまな野生生物の観察研究を続ける中で、コテングコウモリの冬期間の不思議な過ごし方に遭遇したとのことだった。 コテングコウモリは日各地で生息しているようだが、体重がわずか4~7gととても小さなコウモリで、明るい茶色の長い体毛をもっているのが特徴だという。 翼手類(コウモリ)の特徴である、超音波を出して空間把握や餌探索をすること、逆さにぶら下がること、体温を変えられる(異温動物)ことなどの特徴は、コテングコウモリももちろん有

    コテングコウモリの雪中冬眠 - 田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!
    otoan52
    otoan52 2018/09/05
    この時はまだ「仮説」だったのか
  • まるでボールみたいに…雪の中で冬眠するコウモリ発見:朝日新聞デジタル

    北海道などに生息する体重4~8グラムの小型コウモリ「コテングコウモリ」が、積雪の中で冬眠することを、森林総合研究所などの研究者が突き止めた。哺乳類が零度近い寒さに耐えて生きられるメカニズムが解明できれば、医学にも役立つ可能性があるという。英科学誌サイエンティフィック・リポーツ(https://rdcu.be/5hEY)に発表した。 森林総研の平川浩文研究専門員や北海道立総合研究機構の長坂有氏は北海道で、春に残雪の上にボールのように丸まって現れたコウモリ37匹を見つけた。さらに、1匹が少なくとも12月~翌年4月に雪の中で冬眠しているのも確認した。 空気を含んで断熱性のある積雪の中は温度が安定しているほか、外敵にも襲われにくいため、冬眠場所にしているようだ。平川さんは「冬眠中は体温は零度近くになり、呼吸や心拍はほぼ止まった状態で、エネルギーを節約できると推測される」と話す。(小堀龍之)

    まるでボールみたいに…雪の中で冬眠するコウモリ発見:朝日新聞デジタル
    otoan52
    otoan52 2018/09/05
    “春に残雪の上にボールのように丸まって現れたコウモリ37匹を見つけた” なにこれ可愛すぎないか。しかも今まで知られてないとかどういうこと……
  • ふるさと納税「3割以下」守らぬ自治体は対象外 制度見直しへ | NHKニュース

    ふるさと納税の返礼品をめぐって自治体間の競争が過熱しているとして、総務省は、返礼品の調達価格を寄付額の3割以下にするなどの通知を守らない自治体については、ふるさと納税の対象から外し、寄付しても税金が控除されないよう、制度を見直す方針を固めました。 総務省では、多くの寄付金を集めるため高額な返礼品を贈るなど、自治体間の競争が過熱しているとして、自治体に、返礼品の調達価格を寄付額の3割以下にすることや、地元の特産品を使うよう通知しています。 しかし一部の自治体は、通知を守る考えはないとの立場を表明し、多額の寄付金を集めています。 総務省は、こうした状況はふるさと納税制度の趣旨から看過できないとして、通知を守らない自治体については、ふるさと納税の対象から外し、寄付をしても税金が控除されないよう、制度を見直す方針を固めました。 こうした制度の見直しには地方税法の改正が必要となることから、総務省は、

    ふるさと納税「3割以下」守らぬ自治体は対象外 制度見直しへ | NHKニュース
    otoan52
    otoan52 2018/09/05
    国全体としてみるとなんの生産性もない制度なんだからやめれば良いのに。みんなで脱税頑張ってどうするんだ。