2020年1月23日のブックマーク (5件)

  • レヴィ=ストロースの70年来の謎を進化シミュレーションで解明 | 東京大学

    レヴィ=ストロースの70年来の謎を進化シミュレーションで解明 - 文化人類学の基礎「親族の構造」を数理モデルで生成 - 研究成果 多くの人間社会において社会関係は血縁関係によって決まっていて、文化的に同一の集団内では近親者でなくともインセスト・タブーによって婚姻が禁じられている。また集団間の婚姻・親子関係の総体を親族構造と呼び、特に二つの集団間で結婚する限定交換、三つ以上の集団間で一方向の女性の流れがある全面交換などが見出された。しかし、それらの多様な親族構造がいかにして生起するかは明らかでなかった。東京大学大学院総合文化研究科の板尾健司大学院生と金子邦彦教授は、計算機上で原始社会のモデルを用いて親族構造の進化を議論した。婚姻が集団間の協力を促しつつ婚姻上のライバルとの競争をもたらすことを考慮し、社会の時間発展のシミュレーションを行った。その結果、文化人類学者たちが発見した婚姻規則や多様な

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    otoan52 2020/01/23
  • コリン・トレボロウの『スター・ウォーズ エピソード9』、ストーリーの詳細が判明 | 未知領域

    先週、コリン・トレボロウ案とされるエピソード9の草案(ドラフト)がリークされ、それが話題になっていました。 もうその内容を知っている人も多いのではないでしょうか。 あくまで2016年12月の時点でのドラフトですが、仮題は『Star Wars: Duel of the Fates』(運命の戦い)とされ、その中身もかなりユニークな箇所があって興味深い内容です。 あれから詳細も明らかになり、取り上げるには面白いトピックだし、この記事ではせっかくだからオープニングからエンディングまで全てのパートを書いていくことにします。 一応、大事なこととして ドラフトの日付は2016年12月16日。キャリー・フィッシャー急逝前の案 コリン・トレボロウと共同脚家デレク・コノリーが書いた最初の草案 リークした人物はRobert Meyer Burnett。メイキングドキュメンタリーなどを手掛ける業界人 複数のメデ

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    otoan52 2020/01/23
  • リークされたボツ草案『スター・ウォーズ EP9 運命の戦い』があまりにも「観たかったもの」すぎて嗚咽 - ジゴワットレポート

    EP9こと『スカイウォーカーの夜明け』が個人的に残念極まりない作品だったことは、公開当時に書いた感想記事が全てである。 www.jigowatt121.com ネットでは「EP8の惨状から無難にまとめてくれて有難かった」という意見を多く目にする。私としては、それがそっくりそのままマイナスの要因だ。仮にもスター・ウォーズなのだ。EP8が世界的に不評だったことよりも、「スター・ウォーズという大作が『無難』な路線を選択した」事実が残念だった。強力な資力で寝た子を起こし、EP6のハッピーエンドを覆し、そうまでして始まったシリーズの行き着く先が「無難」だなんて。つくづく、残念である。 「縮小再生産のお手」のようなスター・ウォーズなんて、私は観なくなかった。 各監督が云々というよりも、スタジオとして一貫した舵取りが行われていなかった、その結果がこれなのだろう。監督個々の作家性に任せるといえば聞こえ

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    otoan52 2020/01/23
    たしかに面白そう
  • ぼくは見た、国の消滅を | NHKニュース

    10歳だった。 その時ぼくは、まだ「ソビエト連邦」だったモスクワにいた。 そこで見たのは、「国」というものが劇的に変化する瞬間だった―― 外務省が公開した6000ページにのぼる外交文書。外交官たちの生々しい報告が、私をあの時代に連れ戻した。そして私は、何が起きていたのかを初めて実感した。 (政治部・渡辺信) その書き出しは、文学的だった。 『BUKSOVAT(空転する)。2年1か月のモスクワ在勤を終え帰国する日、空港の暗い待合室で搭乗を待ちながら、ふと、この単語が頭に浮かんだ。ゴルバチョフの始めたペレストロイカを、ひと言で総括するとすれば、まさに「空回りしている」というのが適当ではなかろうか』 1987年11月の「ソ連在勤を終えて」という報告書の冒頭だ。書いたのは、モスクワの日大使館の政務班長だった角崎利夫氏。これまで私が読んできた硬い外交文書とは異なる表現で、1985年に書記長に就任し

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    otoan52 2020/01/23
  • AppleのサードパーティーCookie制限機能「ITP」の複数の欠陥をGoogleが指摘

    Googleの情報セキュリティエンジニアリングチームは1月22日(現地時間)、米AppleのSafariブラウザの「Intelligent Tracking Prevention」(ITP)にある個人情報の漏えいにつながる欠陥についての論文を公開(リンク先はPDF)した。 ITPは、2017年10月にSafariに搭載されたプライバシー機能。サードパーティーCookieによるクロスサイトトラッキングを制限する。Googleは、ITPのリストはユーザーがアクセスしたWebサイトに関する情報を暗黙的に保存するためアクセス可能になっていたことや、攻撃者がフィンガープリントを作成できる欠陥があったと指摘する。セキュリティ研究者のルカス・オルジェニク氏はこの論文を高く評価し「これは非常に深刻なセキュリティおよびプライバシー上のバグだ」とツイートした。同氏は「プライバシー機能にあるプライバシーバグは

    AppleのサードパーティーCookie制限機能「ITP」の複数の欠陥をGoogleが指摘
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    otoan52 2020/01/23
    やっぱりfingerprintを作れる抜け穴あったのか。「黒判定」のリストが端末ごとに生成されるから、なにかできそうとは思っていたけれど。