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2018年12月27日のブックマーク (4件)

  • 武田泰淳の「十三妹(シイサンメイ)」を読んだ感想とあらすじ

    otokinoki
    otokinoki 2018/12/27
    田中芳樹が、武田泰淳の武侠小説『十三妹』の新聞連載を、小学生の時にワクワクして読んでいたという話。解説に収録とのこと。
  • 幕末の侠客はエクスペンダブルズ(使い捨て)幕末ハードボイルドの世界

    徳川幕府の政治が疲弊し、武士の世にほころびが見え始めた幕末。 そんな時代に脇役として顔を見せながらも、いつの間にかフェードアウトしてしまう人々がいます。 侠客――。 賭博や暴力稼業に従事する、荒っぽい連中。現在でいうところのヤクザです。 幕末というと、黒船来航までは平和に暮らしていて、そこから急激に世の中が乱れたように思われます。 しかし徳川体制の綻びは、それ以前からありました。 黒船以前からのロシアやイギリスの外国船来港。 相次ぐ災害。 各藩での財政のゆきづまり。 そんな中、武士以外の人々もエネルギーを噴出させたのが、彼ら【幕末の侠客】でした。 庶民が喝采を送った義賊としての「アウトロー」江戸時代のアウトローは、突如、幕末にだけ出現したわけではありません。 歴史をさかのぼれば、室町時代に「かぶき者」「奴」「男伊達」「通り者」「侠客」などと呼ばれた人々がそのルーツ。 江戸幕府が成立し、世間

    幕末の侠客はエクスペンダブルズ(使い捨て)幕末ハードボイルドの世界
    otokinoki
    otokinoki 2018/12/27
    “国定忠治、清水の次郎長、黒駒の勝蔵といった、江戸時代のアウトローを主役とした物語”赤穂浪士も忘れられたけど、幕末の侠客や股旅モノの忘却が、武侠モノの理解を難しくしている説?
  • 中華電影篇

    otokinoki
    otokinoki 2018/12/27
    武侠モノや中国武術映像表現の派生として。“監督の徐克:ツイ・ハークが、これについてコメントしたこんな言葉が私は気に入っている。 西洋人は飛ぶのに翼が必要だが東洋人は翼が無くても飛ぶ事が出来る”
  • 【特集】中華風ファンタジー小説・ライトノベル年表 | ブックオフ公式オンラインストア

    中華風ファンタジー小説お好きですか? 中国神話や『三国志』『西遊記』、蓬莱や崑崙の伝説・伝承を下地として、90年代のファンタジー小説中華の風が巻き起こりました。『十二国記』(91年)、『夢の宮』(94年)、『封仙娘娘追宝録』(95年)、『かぜ江シリーズ』(97年)などの名作が生まれたのも90年代です。 2000年代に入り、2002年に『十二国記』がテレビアニメ化しました。幅広い年齢層から人気を得た『彩雲国物語』(03年)は2006年にテレビアニメの放映がはじまります。 2010年以降も人気は変わらず、女性を中心として、中華風ファンタジーライトノベルは長く愛されつづけています。 このページでは、古代中国や神話、中華っぽいファンタジーをテーマにした中華風ファンタジー小説ライトノベルを集めました。

    otokinoki
    otokinoki 2018/12/27
    武侠モノの情報を探そうとたどり着いた、中華風ファンタジー小説年表。やっぱり男性向けが圧倒的に少ないなぁ。これにコミック・アニメ・アジア映画を入れるか……。