任期満了に伴う仙台市長選(7月9日告示、23日投開票)で、元衆院議員の大久保三代氏(40)が1日、無所属で立候補する意向を正式に明らかにした。同市長選への立候補表明は大久保氏が初めて。 【市議会激震】現職市長が突然の退場 市役所で記者会見した大久保氏は「選挙が迫っているのに誰も立候補を表明せず、政策論争が行われない現状を危惧する」と強調。老朽化した市有施設や学校の統廃合、市バス事業の民営化に取り組む考えを示し、「職員のためではなく、市民のための市役所にしたい」と述べた。
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トルコ・アンカラで、与党・公正発展党(AKP)への復党宣言に署名後、同党本部で演説するレジェプ・タイップ・エルドアン大統領(2017年5月2日撮影)。(c)AFP/TURKISH PRESIDENT PRESS OFFICE 【5月3日 AFP】トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領は2日、欧州連合(EU)への加盟交渉で新たな分野に関する協議が開始されないなら、同国が半世紀にわたって続けてきた同交渉を打ち切る可能性もあると述べ、EUをけん制した。 エルドアン大統領がこの発言をしたのは、出身母体のイスラム系与党・公正発展党(AKP)への正式な復党を経て行った施政方針演説でのこと。 トルコは1960年代からEUへの加盟を目指してきたが、加盟交渉が始まったのは2005年10月。35の交渉分野のうちこれまでに協議が着手されたのは16分野にとどまって
「金持ちや権力者を礼賛し、崇敬さえしかねないこうした傾向、さらには、貧しく卑しい境遇に置かれた人びとを、良くて無視、悪くすると蔑んでしまう傾向は……われわれの道徳感情を腐敗させる大きな、そして最も普遍的な原因なのである。」 どこの左翼からの引用だ、と思われた方もいるかもしれないが、これは古典派経済学の父、あのアダム・スミスの『道徳感情論』からの引用なのである。新古典派(やその影響下にある)経済学者などがスミスのこのような倫理的部分を切り捨てているかについて取り上げられることは少なからずあるが、一般に浸透しているとまではいえないかもしれない。 上の引用はトニー・ジャット著『荒廃する世界のなかで これからの「社会民主主義」を語ろう』からの孫引きである。この本はジャットが筋萎縮性側索硬化症(ALS)に冒されながら行った講演に病床で補足したものだ。 ジャットはまたこう書いている。 「スミスにとって
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