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  • 朝日新聞デジタル:線量計に鉛板、東電下請けが指示 原発作業で被曝偽装 - 社会

    関連トピックス原子力発電所東京電力鉛カバー装着のイメージ図工事受注の流れ  東京電力が発注した福島第一原発の復旧工事で、下請け会社の役員が昨年12月、厚さ数ミリの鉛のカバーで放射線の線量計を覆うよう作業員に指示していたことがわかった。法令で上限が決まっている作業員の被曝(ひばく)線量を少なく見せかける偽装工作とみられる。朝日新聞の取材に、複数の作業員が鉛カバーを装着して作業したことを認めた。役員は指示したことも装着したことも否定している。厚生労働省は、労働安全衛生法に違反する疑いがあるとして調査を始めた。  朝日新聞は、福島県の中堅建設会社である下請け会社「ビルドアップ」の役員(54)が偽装工作したことを示す録音記録を入手した。昨年12月2日夜、作業員の宿舎だった福島県いわき市の旅館で、役員とのやりとりを作業員が携帯電話で録音していた。  役員はその前日、作業チーム約10人に対し、胸ポケッ

    otokoippon
    otokoippon 2012/07/21
    人の皮を被った悪魔
  • 朝日新聞デジタル:太陽光発電の効率、従来の倍以上に 京大が新技術 - 科学

    太陽電池の効率を高める仕組み  太陽光発電の能力をいまの2倍以上に高める技術を京都大が開発した。特殊なフィルターを使い、太陽光の熱を発電用電池が吸収しやすい特定の光に変える。英科学誌ネイチャー・フォトニクス(電子版)で発表した。  太陽電池で最も普及しているシリコンは、太陽光のエネルギーを電気に変える効率が20%程度。どんなにがんばって改良しても30%ほどが限界とされる。太陽光にはいろいろな波長の光が混ざっている一方、シリコンが吸収して電気に変えられる光は特定の波長に偏っているためだ。  京大の野田進教授(電子工学)らは、特定の波長だけを取り出す特殊な「フィルター」のような素材を開発した。厚さ6.8ナノメートル(ナノは10億分の1)のガリウムヒ素という半導体の膜を、アルミニウムガリウムヒ素という半導体の膜ではさんだ。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申

    otokoippon
    otokoippon 2012/07/15
    これからどんどん効率アップするだろうね
  • 朝日新聞デジタル:ランボルギーニで暴走、動画投稿で発覚 容疑の社長逮捕 - 社会

    関連トピックスYoutube  イタリアの高級スポーツ車「ランボルギーニ・ガヤルド」で自動車専用道を暴走したとして、広島県警は9日、広島市安佐南区の会社社長の男(38)を道路交通法違反(速度超過)の疑いで逮捕し、発表した。男は車内から撮った映像を動画サイト「ユーチューブ」に投稿。それを見た人が県警に通報したという。  安佐南署によると、男は2010年1月2日午後、広島高速4号線の西風トンネルで、制限速度を96キロ超える156キロで運転した疑いがある。「スピードやエンジンの回転数を上げて音を楽しみたかった」と容疑を認めているという。  署は映像から車種などを特定。男の自宅から押収したパソコンに、投稿した動画が保存されていた。車の価格は1台2千万円ほどという。(伊藤賢)

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    otokoippon 2012/07/09
    フェラーリの次はランボルギーニでした。
  • 朝日新聞デジタル:飛ばないテントウムシを開発 害虫アブラムシ退治のため - 科学

    飛ばないテントウムシ=近畿中国四国農業研究センター提供棒のてっぺんまで登っても飛び立てず、すごすごと下りてくる飛ばないテントウムシ=広島県福山市の近畿中国四国農業研究センター、日比野容子撮影  飛ぶのが苦手なテントウムシを掛け合わせる方法で、飛ばないテントウムシが誕生した。開発に成功したのは、近畿中国四国農業研究センターと近畿と四国の各府県などでつくる研究グループ。農作物の害虫アブラムシをべる生物農薬として、近くメーカーが農林水産省に登録申請する。  テントウムシは害虫アブラムシの天敵で農家にとっては宝だが、せっかく集めてハウスに放しても、飛んで逃げてしまうのが難点だった。同センターの世古智一・主任研究員は、測定器を使って飛ぶのが苦手なナミテントウの個体を選び、交配する作業をコツコツ繰り返した。1年間に交配できるのは7世代。20〜35世代目にようやく、てくてく歩くだけのテントウムシが生ま

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    otokoippon 2012/06/24
    3~5年か。割と短い期間で飛べなくなるんですね。
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