2021年5月6日のブックマーク (1件)

  • 弱者男性への制度的差別と構造的差別

    はてなでは非モテ論の影響が大きいから弱者男性もその延長として捉えられやすいが、非モテ論のような内面的な観念論はここでは捨てる。 弱者男性は生存権が損なわれていることが一番の差別。 まずは構造的差別から述べる。 男性は年収と婚姻率がきれいに比例していることはよく知られており、年収300万円未満だと婚姻率が10%となる。 10代20代で年収300万円以下は除き、30代以上で年収300万円の男性のうち未婚の者を弱者男性と定義する。 なぜ婚姻が重要か。それは未婚男性という属性が他の属性と比べ明白に寿命が短い、つまり生存権が脅かされていると考えられるからだ。未婚男性男性全体未婚女性女性全体死亡年齢の中央値となる年齢階級65〜69歳80〜84歳80〜84歳85〜89歳 参考 https://data.wingarc.com/marriage-and-longevity-29801 原因は色々考えられる

    弱者男性への制度的差別と構造的差別
    otologie
    otologie 2021/05/06
    死を看取ることが国の役割という気もするな。