2017年7月7日のブックマーク (2件)

  • テキストサイト~はてな村の思い出(シロクマ編) - シロクマの屑籠

    orangestar.hatenadiary.jp 今朝は紅茶を飲みながら、優雅な土曜の朝を過ごしていたが、インターネットに「集会!」の狼煙があがっているのを見つけてしまい、今、キーボードを叩いている。 id:orangestarさん、つまり、小島アジコさんが語ったテキストサイト~はてな村はてなブログの記憶は、だいたいあってると感じるが、ところどころ私の記憶とい違ってもいる。それは当然だろう。あの頃から既に、インターネットは広大で、ニッチは細分化されていて、アジコさんが見聞きしたインターネットと、私が見聞きしたインターネットは違っていたのだから。 けれども、こういうテキストサイト老人会みたいなイベントが起こり、はてな村の古いアカウントが集まりそうなネットの風が吹いた日には、みんなの思い出話を並べて、読み比べることができる。ひとつひとつの思い出話はい違っていても、当時を思い出す一助には

    テキストサイト~はてな村の思い出(シロクマ編) - シロクマの屑籠
    otonomichi
    otonomichi 2017/07/07
    はてな村は知らない。ネットに限らず、ある世代以降が極端に批判を嫌うのは普通に感じる。もうだいぶ前からで、段々、繊細になっている。なにもかも曖昧になりがちで、仕事上困る。
  • 発達障害のことを誰も知らなかった社会には、もう戻れない - シロクマの屑籠

    精神医療が世の中を変えて、世の中が精神医療を変えていく。 そういう視点で、精神医療と世の中の相互作用を眺めていると、つい、ブロガーっぽいことを考えたくなる。 1.昔の精神医療には「狂気」しか無かった。 「発達障害」も「社交不安性障害」も「境界性パーソナリティ障害」も昔は存在していなかった。今日ではよく知られている心の病気が出揃ったのは、20世紀になってからのことだ。 十八世紀には、たったひとつしか心の病気が存在しなかった。狂気 insanity である。狂気という診断が意味していたのは、今日の臨床家が精神病という語で意味しているもの、あるいは口語的に「狂った crazy 」と言われているものだった。「狂気」とは、多くの場合妄想や幻覚を伴ったり、重いメランコリ―や高揚状態を伴うなど、患者が現実となんらかのかたちで接触を失っている状態のことを意味していた。 (中略) 狂気というひとつの病気だけ

    発達障害のことを誰も知らなかった社会には、もう戻れない - シロクマの屑籠
    otonomichi
    otonomichi 2017/07/07
    発達障害等が広く世に知れ渡った結果、周囲から浮いているが迷惑というほどでない方まで、「精神科を受診したほうが良いよ」と言われる時代になった。というお話と読めた。でもキャッチーな部分だけ読まれるのよね。