タグ

フォントと画像処理に関するotori334のブックマーク (4)

  • ワープロ専用機の拡大処理を再現したフォント「ワープロ明朝」

    ワープロ専用機の拡大処理を再現したフォント「ワープロ明朝」 「ワープロ明朝」は、1980年代〜90年代初めのワープロ専用機などで使われていた、ビットマップフォントの拡大処理を再現したフォントです。 ワープロ専用機も後期にはアウトラインフォントが搭載されて綺麗な拡大が可能になりましたが、それ以前は大きな文字を印刷するときにもビットマップフォントを拡大して使っていました。そのまま拡大するとギザギザになってしまうので、階段状になったドットを斜めの線で補間する処理が施されて独特な見た目になっていました。 「ワープロ明朝」は24ドットの明朝体ビットマップフォント jiskan24 にこの補間処理を行い、アウトラインフォント化したものです。 使用例 張り紙に:

    ワープロ専用機の拡大処理を再現したフォント「ワープロ明朝」
  • SVGで「文字を書いていくアニメーション」を作る – コーヒーサーバは香炉である

    かきかたプリントメーカーに「書き順アニメーション」という機能を実装した。 これを作る際に使ったテクニックを紹介する。スクリプトは不要。純粋なSVGだけで次ようなアニメーションが作れる。 (2021/06/16追記 : アニメーションSVGの貼り過ぎでスマホだとめちゃくちゃ重かったり表示されなかったり遅延が発生したりします。すみません。) SVGに「線を途中まで書く」という機能自体はない。そこでちょっと工夫が必要になる。 テクニックの概要はこんな感じだ。 「ものすごく荒い破線で線を表示し、破線のオフセットがちょっとずつ変化するようにする」 ステップ0 : 破線を使って「書きかけの線」を作る こちらはベジエ曲線1で作った「の」である。 ソリッドな線で表示される。SVGのソースはこんな感じだ。 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="n

  • 光学文字認識 - Wikipedia

    ポータブルスキャナを使ってリアルタイムで光学文字認識 (OCR) を行っている動画 光学文字認識(こうがくもじにんしき、英: Optical character recognition)は、活字、手書きテキストの画像を文字コードの列に変換するソフトウェアである。画像はイメージスキャナーや写真で取り込まれた文書、風景写真(風景内の看板の文字など)、画像内の字幕(テレビ放送画像内など)が使われる[1]。一般にOCRと略記される。 パスポート、請求書、銀行取引明細書、レシート、名刺、メール、データや文書の印刷物など、紙に記載されたデータをデータ入力する手法として広く使われ、紙に印刷された文書をデジタイズし、よりコンパクトな形で記録するのに必要とされる。さらに、文字コードに変換することでコグニティブコンピューティング、機械翻訳や音声合成の入力にも使えるようになり、テキストマイニングも可能となる。研

    光学文字認識 - Wikipedia
  • アンチエイリアス - Wikipedia

    アンチエイリアス(英: anti-aliasing)は、サンプリングやダウンサンプリングでエイリアシング(折り返し雑音)が起きないようにするための処理。画像に対して行なうと、ジャギー(ピクセルのギザギザ)が目立たなくなる。 デジタル画像におけるアンチエイリアス[編集] デジタル画像におけるアンチエイリアスの例 コンピュータで扱うデジタル画像ではピクセル単位より細かく描画することは出来ない。このため、物体の輪郭にジャギーと呼ばれるギザギザが発生してしまう。このジャギーを軽減し少しでも目立たなくするために、物体の輪郭を背景と融合するように、色を滑らかに変化させることをアンチエイリアスといい、その処理をアンチエイリアシングという。アンチエイリアスをかけると輪郭がぼやけてしまうため、ビットマップフォントなどではアンチエイリアス処理(アンチエイリアシング)は行なわれないことが多い。 ソフトウェアによ

    アンチエイリアス - Wikipedia
  • 1