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疑問と本に関するotori334のブックマーク (2)

  • ロウソクの科学 ロウソク:炎はどこからきているんだろうか。

    ここでの出し物を見にくることで、みなさんはわれわれに大いなる栄誉を与えてくれたわけですから、そのお返しに、このレクチャーではこれからロウソクの化学的ななりたちを示していきたいと思います。自然について考え方を勉強するとき、ロウソクという物理現象に注目するのは、いちばんすぐれていて、いちばん開かれた道なんですね。ロウソクという現象を見れば、この宇宙を仕切っている法則はすべて顔を出すし、関わってくるんです。だから、目新しいテーマを選ばずにロウソクなんかを選んだけれど、それでみんなをがっかりさせるようなことはないはず。これよりいいテーマはないし、これと肩を並べるくらいのものでも少ないでしょう。 訳注:この頃は、「Science(科学)」ということばはまだ広まっていなくて、Natural philosophyという言い方をしたんだそうな。ここでは「自然についての考え方」としておいた。 さて、先に進め

    ロウソクの科学 ロウソク:炎はどこからきているんだろうか。
    otori334
    otori334 2021/01/22
    “ここにいる人で、スナップドラゴンをやったことがある人は? 炎の科学をしめし、その性質の一部を明らかにするのに、スナップドラゴンよりもいい例は思いつきませんね。” 何,SoC・爆竹でもない.ズンベロか
  • 言葉は世界を分節化する

    ソシュールは、言葉は世界を分かつ(分節化)道具だと説明しました。 言葉は人間同士の場合、特に同じ環境で育った場合にその意味が通じやすい、ということがあります。たとえば「上下関係」と言った場合、地球上では上下があらゆる場所で定義されるので、どの国であっても「上下関係」を表現する言葉となります。 このように言葉の中には、知らず知らずのうちにその人間が生きる環境のメタファーが含まれて行きます。宇宙の無重力で育った子供には上下関係のメタファーは通じないことでしょう。言葉と世界の認識は深く結びついているのです。 ■参考文献 『比喩と理解 (コレクション認知科学)』  山梨 正明 二〇〇七年 『ソシュール 一般言語学講義: コンスタンタンのノート』  フェルディナン・ド ソシュール 原著一九〇五年 ★この記事はiCardbook、『<人工知能>と<人工知性>: —— 環境、身体、知能の関係から解き明か

    言葉は世界を分節化する
    otori334
    otori334 2020/10/31
    “宇宙の無重力で育った子供には上下関係のメタファーは通じないことでしょう” 「人の美的直感というものは、空気や水、重力の影響をとても強く受けている」という未到デザインの考え方と比較したい.
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