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規格とプログラミングに関するotori334のブックマーク (5)

  • Ada - Wikipedia

    Ada(エイダ)は、構造化・静的型付け・命令型・オブジェクト指向のパラダイムを持つ汎用プログラミング言語の一つである。構文はAlgol系である。 史上初のプログラマとされるエイダ・ラブレスの名前にちなんでAdaと命名されている。ADAと表記するのは誤り。 フリーのコンパイラとしては、GNATなどがある。 特徴[編集] Adaのデータ型の階層構造 1979年、米国国防総省が信頼性、保守性に優れた、主として組み込みシステム向けの言語を作りたいという意図のもと、国際競争入札を行い4社に発注、各設計仕様書の表紙が赤、青、黄、緑だったことから、そのままそれぞれの言語名称としてRED、BLUE、YELLOW、GREENと呼ばれた。この入札で優勝したのはフランス人チームで、公平を期すため選定時にはGREENと名付けられた。そのような理由から、イメージカラーは緑である。特徴的な要件としては、大規模開発や長

    Ada - Wikipedia
  • BASIC - Wikipedia

    誕生したのが1964年であり、当時普及していたプログラミング言語FORTRANにいくつかの点で似ている。構文は、FORTRANの文法が基になっているとしばしば解説されている。 BASICはインタープリタ方式で動くものと、コンパイラ方式で動くものに大別できる。構文の様式が大きく異なる2種類のBASICが存在している。構造化前のBASICと、構造化後のBASICである。 構造化されていないBASIC (Unstructured BASIC) 1970年代 - 1980年代のコンピュータ(マイクロコンピュータやパソコン)で初心者向け・教育用のプログラミング言語として、非常に広く使われた。行番号とGOTO文(大域ジャンプ)を用いるものであり、分岐やループでは常にジャンプ先の行番号を意識しなければならず、構造化プログラミングが不可能である。行番号とGOTOを用いたプログラミングは、スパゲティプログラ

    BASIC - Wikipedia
  • POSIXコマンドは「どの環境にもあるコマンド」ではないよという話 - Qiita

    はじめに POSIX コマンドはどの環境にもある(追加インストールの必要がない)コマンドだと思われがちですがこれは間違いです。POSIX コマンドにどの環境にもあるという性質は有りません。POSIX コマンドの中でどの環境にもあるコマンドは実際には半分程度しかありません。 関連記事 POSIX準拠 とは当はどういうことなのか?「POSIXで規定されたものだけを使う」ではありません 補足 Linux は POSIX に準拠してないからだという意見もあるかとは思いますが、現実に使われている環境を無視して「どの環境にもある」と主張しても意味はありません。 当にどの環境にもあるコマンドとは? 全 POSIX コマンドは 160 個 POSIX コマンドは全部で 160 個あります。そのうち 22 個はシェルにビルトインされているコマンドなのでどの環境にもあると言えます。残りは 138 個のコマ

    POSIXコマンドは「どの環境にもあるコマンド」ではないよという話 - Qiita
  • エンディアン - Wikipedia

    コンピュータで扱う数値(やデータ)は、1バイトで表現されるもの以外に、2バイト、4バイト、8バイトなど複数バイト(多バイト)で表現されるものがある。一方、記憶装置は汎用化され、最小の1バイト単位でも扱えるように、1バイト毎に番地(アドレス)が連続して割り振られている。すると、多バイトの数値やデータの各バイトをどのような順序で記憶装置に格納するかについての規則(バイトオーダ、バイト順)は、いくつか種類(選択肢)があることになる。 ビッグエンディアン(右)とリトルエンディアン(左) 数値の1番小さい桁1バイト分を、1番大きいアドレスの記憶装置に配置し順に並べる規則をビッグエンディアンという。それと対称的に、数値の1番小さい桁1バイト分を、1番小さいアドレスの記憶装置に配置し順に並べる規則をリトルエンディアンという[1][2]。 ビッグエンディアンを採用しているコンピュータやCPUとしては、IB

    エンディアン - Wikipedia
  • Shebangという謎な事実上業界標準について

    Shebangとは、UNIXのシェルスクリプトの業界標準で、シェルスクリプトの一行目のコメントの、#!を意味する。sheが短母音か長母音か分からなかったので、英語ネイティブにたずねたところ、人によって意見が違う。短母音の方が多数派のようなので、一応シバンが近いものになるだろう。日語版のWikipediaでも、シバンとしている。この機能には他にも多数の名前があるが、もっとも有名なのが、Shebangだそうだ。 その業界標準的な文法は、以下の通り(ただし、後述するように、この文字列の扱いについては違いがある) #! 文字列 [改行] 普通、実行権限のついたファイルは、標準のシェルで実行されるが、このShebangがある場合は、#!から改行までの間の文字列を、後述するバラバラな方法で解釈して、execで実行し、その際の引数には元のシェルスクリプトファイルへのパスが指定される。 問題は、このsh

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