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電源とシミュレーションに関するotori334のブックマーク (5)

  • 【LTspice】理想スイッチである『電圧制御スイッチ』の使い方

    LTspiceにはMOSFETやバイポーラトランジスタ等の半導体スイッチがありますが、理想スイッチがあるのはご存知でしょうか。 LTspiceにおいて理想スイッチは電圧制御スイッチ(Voltage Controlled Switch)で再現することができます。 今回は、この電圧制御スイッチの使い方について詳しく説明します。 が必要となります。これからこれら1~3について説明します。 1.LTspice上に電圧制御スイッチを配置する LTspiceを開き、ツールバーからSelect Component Symbolを開きます。そこで、swを選択し、OKボタンを押します。すると、swが配置されます。 LTspiceでは、このswが電圧制御スイッチになります。 2.電圧制御スイッチにモデル名を指定する swを右クリックすると、「Component Attribute Editor」が開きます。こ

  • フラバックコンバータの動作原理と回路設計の手順を解説

    が主な構成部品となります。 スイッチング制御ICにはスイッチングFETが内蔵されています。 シャントレギュレータで基準電圧を決めて出力電圧と比較し、フォトカプラで1次側のスイッチング制御ICへフィードバックを行います。 スイッチングFETがオンするとトランスの一次側にエネルギーを溜め、オフ時に2次側へエネルギーを伝送します。 入出力電圧に応じてスイッチングのオン期間をICが制御し、目標の電圧になるように制御されます。 下図が動作波形です。 一次側スイッチング波形はスイッチングFETのドレイン電圧をモニタしたものです。 二次側スイッチング波形はショットキーダイオードのアノード側の電圧です。 次に、フライバックコンバータの制御メカニズムを、フライバックICの内部回路を交えて解説していきます。 フライバックICの内部回路と制御メカニズム 一般的な電流モード制御のフライバックコンバータの回路を下図

    フラバックコンバータの動作原理と回路設計の手順を解説
  • Constant-Voltage/Constant-current (CVCC) supply in SPICE - Page 1

  • フォワードコンバータのLTspiceシミュレーション

    そもそもフォワードコンバータって何?絶縁型のスイッチングレギュレータです。 回路構成はこんな感じです。 非絶縁の降圧スイッチングレギュレータ(チョッパー型ですかね?)を絶縁型にしたみたいな回路ですね。 動作モードもM1のON/OFFのみです。ONのときはD1から電流が出力に流れて、OFFのときはD2から電流が出力に流れて~っと非絶縁降圧スイッチングレギュレータと同様の動きをします。 ほぼ降圧にしか使われません。 用途としてはAC/DCコンバータなどに使用されるそうです。知らんけど。(^^) 電力容量としてはフライバックより大きくてハーフブリッジ、プッシュプル、フルブリッジよりは小さいみたいなイメージでいます。(適当^^) 仕様と回路パラメータコンセントに差して使うことを想定しており、以下の仕様としました。

    フォワードコンバータのLTspiceシミュレーション
  • MC34063 を使った DC-DC 昇圧電源の設計 | 主に電子楽器のこと

    今改造中の DR-110 は 6V の電池または 9V の ACアダプタを電源にしていますが、USB とつなぐことも検討しているので USB から電源が取れると便利です。 DR-110 の回路図を見ると、電源には最低でも 6V 必要です。 USB からの給電は 5V なので、少しだけ持ち上げる必要があります。今後も USB からアナログ回路への電源が取れるとなにかと便利なので、入手しやすい DC-DC 電源 IC を探して使い方を覚えることにしました。 Jameco が近所にあってそこに在庫があればその日のうちに部品が入手できるので、ここにあるチップしかも DIP パッケージのものが使えれば便利です。調べてみると、MC34063 というチップが安価で在庫豊富です。このチップは、昇圧、減圧、極性反転すべて可能で容量も 1.5A あり応用範囲が広そうです。ほかのサイトを見ても入手しやすいようで

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