はじめに 非常に大きくて明るい流れ星は、まるで火の玉のように見えるため、火球(Bolide)と呼ばれます。 火球はまれに音を伴って流れることが知られています。 しかし、火球の高度は100~200 km程度1であり、音が聞こえるまでは少なくとも5分以上はかかるはずです。そのため、この音の原因は火球の発する電磁波であると考えられており、”電磁波音(Electrophonic sound)”と呼ばれています。 音の発生メカニズムとして様々なモデルが考案されていますが、いまだ統一的な説明はないようです2。そもそも火球自体が珍しい上、目撃者のうち10%ぐらいしか音を感じない3という現象なので、科学的な検証が非常に難しいという問題があります。 しかし最近、ツイッター上でこの音を観測した人がいらっしゃいました。 しかも動画付き。 この火球では、流星が光ると同時に音が鳴る電磁波音も捉えることができました。
動画内に一定時間無音が続くシーンがあったら自動でカットするプログラムをPython(Google Colab)でプロトタイピングしてみることにした。 方針 下記のステップで、無音シーンの自動カットを試してみることにした。 動画ファイルの音声トラックを抜き出す音声トラックを分析して、「カットしても良さそうな箇所」を探す元の動画ファイルから、「カットしても良さそうな箇所」以外の箇所を抜き出してつなげる なお、検証にはじんぼくんがTwitter / TikTokにアップロードしているこちらの動画の編集前の素材を使わせてもらった。 【30秒でペラッペラ英会話 道案内編】 日本語でも難しいんだから英語でなんかムリよ。そんな時は文明の利器。 pic.twitter.com/CfwsrALIUK — じんぼぼんじ(ジョージP)@DJ新橋のお友だち (@jimbobonji) May 30, 2020 動
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