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ブックマーク / www.op316.com (4)

  • My Tube Amp Manual

    コンデンサの特性を表わす数値 容量・許容差・温度係数 コンデンサの容量は「F(ファラッド)」とその1/1000000の「μF(マイクロ・ファラッド)」、さらに1/1000000の「pF(ピコ・ファラッド)」で表わされます。容量の許容差は、一般に5%~20%くらいがほとんどですが、ポリスチレン、マイカ、ガラス、温度補償用セラミックなどでは1%よりも高い精度のものが作られています。ただ、広帯域であらゆる周波数で容量値が正しく機能するわけではなく、またアルミ電解コンデンサのように測定する周波数によって容量が変わってしまうものもあります。 容量は温度によって変化し、この度合いを表したのが温度係数です。温度係数はコンデンサの種類によってまちまちです。積層セラミック・コンデンサの中には温度によって容量が著しく変化するものも作られています。 定格電圧・絶縁抵抗・洩れ電流 WV(Work Volt)または

  • Balanced Project

    ●ファンタム電源 マイクロフォン入力回路について考える前に、どうしても理解しておかなければならないのがファンタム電源のことです。ジャンルを問わず、普段私たちが聞いている音楽ソースの半分以上(というより圧倒的多数)はコンデンサ・マイクロフォンで録音されています。そして、コンデンサ・マイクロフォンは専用の電源を必要としますが、その電源は通常ファンタム電源と呼ばれる方式でマイクロフォン・プリアンプ側から供給されます。乾電池で長時間動作するエレクトレット・コンデンサ・マイクロフォンという方式も存在しますが、実際に使ってみればわかるとおり得られる音には歴然とした差があります。マイクロフォンを使ってまともな音を録ろうとするならば、ファンタム電源付のマイクロフォン入力回路を実装しておかないと実用性がありません。 ファンタム電源の「ファンタム(phantom)」とは幽霊ことで、マイクロフォン・ケーブルしか

    otori334
    otori334 2022/01/20
    “ファンタム電源で供給できる電流の絶対的な上限”
  • 1U Project

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    otori334 2021/07/11
    OPアンプ+トランスで作る簡単マイク・プリアンプ
  • STAX Condenser EarSpeaker Amp

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    otori334 2020/06/04
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