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ブックマーク / gompedia.jp (2)

  • ゴムペディア

    2024年(令和6年)5月22日(水曜日) 新着記事より 気泡 スポンジは、ゴムに発泡剤を配合して、発泡剤の熱分解により生ずるガス(ビールの泡を想像したらよいかと思います。)によってゴムを多孔性の構造にしたものです。気泡構造の単位を「セル」といいます。各セルが完全に独立しているものを単独気泡(独立気泡)型、セルが隣接するセルと「部屋」が連続しているものを連続気泡型といいます。 単独気泡(独立気泡) 単独気泡(独立気泡)型は吸水性が極めて小さく、衝撃吸収性、加工性、浮揚性にすぐれています。ちょっと写真が小さいですが「セル」がつながっていないので、空気や水を通しません。ポリエチレンフォーム(スポンジ)は基的に単独気泡です。 <用途> ビート板、ガスケットやクッション材

  • 硬度 - ゴムペディア

    掲載している情報に関しては、その完全性、正確性、適用性、有用性等いかなる保証も行なっておりません。ご利用に際しては、自己の責任において判断くださいますようお願いします。 ゴムの硬さを相対的に表すのに、「デュロメータ」という計測器を用います。「デュロメータ」には写真のような通常のゴム用の他にスポンジ用もあります。それぞれ計測器が異なるので注意してください(後述)。 「硬度65」といわれてもピンとこないかもしれませんが、大体車のタイヤが近い値を出します。下のイラストが大体の参考です。 ちなみに、「硬度65」や「Hs65」という呼び方は日の慣習上そう呼ばれてきたもので、最近では国際的な取引も多くなっていることから、ISO(国際標準化機構)や新JIS規格などに準拠したA型が使用されることが多くなりました。 弊社で用いているデュロメータも「JIS K 6253」に準拠した「タイプA」です。この計測

    otori334
    otori334 2021/01/13
    デュロメータ
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