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ブックマーク / rittai.jp (1)

  • レジンを放置していると分離する | 株式会社札幌立体データサービス

    光造形後のレジンタンクは、レジン交換がない限りはそのまま放置しがちなのですが、放置していると1週間後には、レジン内部の顔料とレジンが分離して、顔料がFEPフィルム側に沈殿して、上には透明なレジンが浮くような感じになります。 顔料が沈殿した状態で3Dプリントすると、初期層でUVライトが顔料に照射され、レジンにUVが届かず造形不良になることがありましたので、以後は顔料が沈殿した場合は、一旦レジンをストレーナー経由でボトルに戻して、レジンタンクをイソプロピルアルコールで洗浄してから再度レジンを入れて3Dプリントします。 沈殿したレジンタンクをかき混ぜれば良いように思えますが、かき混ぜる際に、FEPフィルムを傷つけるのを嫌って、手間ではありますが、前述のような手法で、レジンの入れ替え作業を行って3Dプリントしております。手間ですが3Dプリントの成功率が上がり、造形不良による無駄な時間を使わなくて良

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