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ブックマーク / www.jh1lhv.tokyo (3)

  • CNC フライスを作る ~その6~ - JH1LHVの雑記帳

    今日は CNC でプラケースに穴をあけた、そんなお話です。 素材的には柔らかいプラケースですが。 穴なんて簡単にあけられると、高を括ってひどい目にあってしまいました。 高速で回転するエンドミルの摩擦熱のせいで溶けた削りかすがエンドミルの刃先に巻き付き固まって折れるわで。。。 プラケースはボロボロになるし、もう最悪です。。。 電子工作をやっている者にとって、 どうしたってプラケースには綺麗な穴をあけたくなるもので・・・ 上手くいく方法を探し出すまで諦めないのがハムの精神(?)ということもあって、 ここ数日、試行錯誤を重ねておりました。 最終的には上手くいったので、 今日は NG だったところも含めながら書き留めていくことにします。 プラに最適な、 「主軸速度」「送り速度」「切り込み量」を模索するも。。。 今回の穴あけに使ったプラケースは、 100円ショップで売っている 80mm × 120m

    CNC フライスを作る ~その6~ - JH1LHVの雑記帳
  • 3Dプリンタで電子工作の治具を作る ~7~ (ネジスケール その2) - JH1LHVの雑記帳

    前回造形したネジスケールと同じようなものを見つけたので印刷してみました。 違いは別途必要だったインサートナットが不要ということと、2.5mm のネジに対応してるってところ。 (写真は Thingiverse から転載) www.thingiverse.com いざ、プリント。 FlashPrint が 4.4.0 にアップデートしてました。 結構頻繁にアップデートしてくれるので、なんかユーザとしては新鮮でとっても嬉しいですね。 Flashforge Adventurer3、0.4mm ノズルでプリント。 造形完了まで 1時間30分。 Flashforge Adventurer3、使い勝手・・・もう、最高です! 初代の自作デルタ型ですが、今思うとホント、ダメダメなヤツでした。 ベルト駆動だったせいなのか、造形していくと微妙にズレるし、それと毎回の水平だしにはホント苦労させられました。 その点

    3Dプリンタで電子工作の治具を作る ~7~ (ネジスケール その2) - JH1LHVの雑記帳
  • チップトランジスタの記号から型番を知る方法 - JH1LHVの雑記帳

    チップトランジスタの型番って・・・記号だけなんで、とっても分かりずらい。 一般的なホール取付けタイプのトランジスタ(TO-92)なら、型番がパッケージにそのまんま刻印されているので、間違ってハンダ付けすることはないと思います。 TO-92 に刻印されている型番なら、目視でも難なく読めると思います。 チップトランジスタ(SMD Transistors)の型番って? SOT-23 パッケージのチップトランジスタ BA → 2SA1015 HF → 2SC1815 チップトランジスタの型番は、写真のような数文字の記号で表記されています。 そしてこの型番は、マーキングコード(Marking Code)と呼ばれ、メーカーが独自に決めています。 この写真のように、刻印されている文字からはどんなトランジスタなのか分からないという記号だけなので、基板実装前にハンダ付けするチップを準備してたりすると、後にな

    チップトランジスタの記号から型番を知る方法 - JH1LHVの雑記帳
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