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ブックマーク / www.tkd-pbl.com (3)

  • 分子生物学 - 株式会社東京化学同人

    訳者のことばから:古典的な分子生物学の教科書は静的・個別的で,現代分子生物学のニーズには対応していない.現代的視点をもつ教科書が望まれている.書は最新研究成果の記述,得られた新しい概念の紹介,それに基づく分子生物学の統合的理解に重点を置いている.分子生物学教科書として優れた書籍と評価できる. 評者:三浦正幸 東京大学大学院薬学系研究科遺伝学教室 (生化学 第91巻第1号,pp. 137(2019) 主要目次:細胞そしてその先へ:分子生物学の世界/古典遺伝学から分子遺伝学へ/タンパク質/核 酸/組換えDNA:原理と応用/タンパク質-核酸相互作用/遺伝暗号,遺伝子,ゲノム/遺伝物質の物理構造/細菌の転写/真核生物の転写/細菌の転写制御/真核生物の転写制御/ヒトゲノムの転写制御/RNAプロセシング/翻訳に関わる分子/翻訳の工程/翻訳の制御/タンパク質のプロセシングと修飾/細菌のDNA複製/真核

    分子生物学 - 株式会社東京化学同人
  • マクマリー 生化学反応機構 - 株式会社東京化学同人

    有機化学の基礎が、生体内で起こっている現象(反応)とどのように関係しているのかが、きわめて明快に理解できる教科書。酵素反応といえどもフラスコ中の有機反応と同じメカニズムで進んでいることが、書を読むと当たり前のように理解できるようになる。生物と化学をつなぐのに最適のユニークな良書。 著者のことばから:書は学生向けの教科書として企画された。有機化学の反応機構の考え方に基づいて,主要な生化学の反応機構を理解できるように試みた。個々の反応機構を有機化学でよく用いられる「矢印」で説明することに重点をおき,生体反応が化学実験室で起こる化学反応と同じ化学的原理,反応機構に従って進行することが理解できるように心掛けた。この第2版では,すべての反応機構が見直されており,さらに詳細を学びたい学生に役立つよう最近の文献を含む数百の参考文献を掲載した。 原著名:The Organic Chemistry of

    マクマリー 生化学反応機構 - 株式会社東京化学同人
  • 相分離生物学の全貌(現代化学増刊46) - 株式会社東京化学同人

    相分離生物学の進展をリアルタイムに感じられる一冊。 110人の研究者が79のテーマを一挙に解説! 勃興する相分離生物学の現状と展望を、多領域の研究者が自由なスタイルで解説。 新分野の研究を始める前にひも解く基書でありながら、研究をしながら座右に置くアイデア辞典にもなる。 著者まえがきはこちら→ 評者:岡山大学大学院環境生命科学研究科 守屋央朗 (生化学 第93 巻第2 号,p. 271(2021)) 評者:立命館大学上席研究員,京都大学名誉教授 今中忠行 1.相分離生物学とは 第Ⅰ部 刷新される既存の見方 2.生命のセントラルドグマとアンフィンセンのドグマ 3.核内の相分離 4.DNA,RNAと相分離 5.シグナル伝達と相分離 6.環境ストレス 応答と相分離 7.オートファジーと相分離 8.プロテアソームの液-液相分離 9.糖鎖の性質と液-液相分離 10.タンパク質への糖修飾と液-液相分

    相分離生物学の全貌(現代化学増刊46) - 株式会社東京化学同人
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