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ブックマーク / www.umaihiroshima.net (1)

  • 被爆したあおぎりの木 - 平和公園の歩き方 | うまい広島

    平和公園の資料館の入口にあたる建物の北に、原爆の熱線で焼け落ちながら、現在まで生き続けているあおぎりの木があります。 爆心地から約1.5km、白島にあった当時の逓信局(現在の中国郵政局)の庭に、3のあおぎりが植えられていました。あおぎりは原爆の熱線を受けて爆心地側の幹が、半分焼けてしまいました。当時は、広島には70年以上草木が生えないと言われていて、あおぎりもそのまま枯れてしまうと思われていました。しかし、その翌年の春に、幹が半分になった3のあおぎりから、3とも新芽が出ました。 わたしは、原爆で足を失った女性の方から、生きる希望を失った中で、焼け焦げたあおぎりから芽がでているのを見た時に、自分もこのあおぎりのように生きようと力を貰った、というお話をお聞きしました。こんなふうに、原爆の怪我や後遺症で苦しんでいた人々に、大きな力と生きる希望を与えたのが、このあおぎりです。 3のあおぎり

    被爆したあおぎりの木 - 平和公園の歩き方 | うまい広島
    otori334
    otori334 2020/05/29
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