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ローソンは14日、高級食材を用いつつ価格を抑えた弁当やおにぎりを順次発売すると発表した。消費者は節約志向を強めている一方で「たまにはいいものを」という気持ちも持ち合わせているとして、「驚きの商品開発プロジェクト」と名付けて展開する。 第1弾として、すき焼き・しゃぶしゃぶ用の肩ロース牛肉を使った「スタミナ牛焼肉弁当」を22日に450円で発売する。三菱商事と協力して大量に買い付ける北米産牛を使用、タレにもフルーツ果汁などを使っているのが特徴。 最近のコンビニでは弁当類の主流は300円前後に落ち込んでいるが、新浪剛史社長は会見で「通常は700~800円で売る商品だが、コンビニでは例のない大量仕入れや生産性の向上でこの価格を実現した」と語った。また、「1個105円の野菜サラダと合わせて555円という価格もお客に十分満足していただける」。 おにぎりやパスタ、デザート類でも高級材料を使った商品を投入す
ローソンは14日、すき焼きやしゃぶしゃぶ用の高級牛肉を使った「スタミナ牛焼肉弁当」を450円で22日から発売すると発表した。本来なら700円程度の価格になるが、牛肉を一括調達するなどして仕入れ値を抑えることができたという。節約志向の高まりを受け、300円台の低価格弁当が相次ぎ登場しているが、多少高くとも消費者が満足する弁当にも力を入れ、収益向上を目指す。 この日会見したローソンの新浪剛史社長は「消費が二極化している。500円前後で品質が良くておいしければ、必ず受け入れられる」と述べ、新商品に自信を示した。今後は食材にこだわった弁当などを「驚きの商品開発プロジェクト」としてシリーズ化し、おにぎりやパスタ、デザートにも広げ、今秋以降発売するという。 サークルKサンクスも同日、空港で販売されて人気の高い「焼き鯖寿司」と「黒いなり」を詰め合わせたオリジナル弁当「空弁(そらべん) 焼さば鮨」を498
社説天声人語アサヒ・コム プレミアムなら過去の朝日新聞社説が最大3か月分ご覧になれます。(詳しくはこちら)セブンイレブン―捨てない仕組みをめざせ混迷イラン―改革派弾圧への深い懸念セブンイレブン―捨てない仕組みをめざせ 戦後最大の流通革命のひとつに入るのが、コンビニエンスストアの普及だ。そのビジネスモデルが、大きな転換点を迎えた。 公正取引委員会がコンビニ最大手のセブン―イレブン・ジャパンに対して排除措置命令を出した。売れ残りそうな弁当やおにぎりを値引き販売している加盟店のオーナーに、不当な圧力をかけて値引きを妨げたというのだ。 独占禁止法上、セブンのようなフランチャイズ・チェーンでは、個々の商品の売値の決定権は店のオーナーにある。セブンは取引上の優越的な地位を笠に着て、オーナーの権利を踏みにじった、と公取委が断じたのだ。 値引き制限は、セブン以外の大手コンビニでも当然とされてきた。
広島県庄原市の建設会社・北備建設がこの4月、キムチの製造・販売に乗り出した。畑違いの業種への新規参入。試行錯誤の末に生まれたのが、女子高生をパッケージに描いた「女子高生キムチ」だ。広島県内のスーパーや、Webサイトで販売し、話題になっている。 女子高生キムチは、庄原市産のりんごと水、大根と、国産の白菜を使ったキムチだ。パッケージには、庄原市出身で「君のいる町」(週刊少年マガジン連載)などで知られる漫画家・瀬尾公治さんが描いた、制服の女子高生の体操座り姿が描かれている。 建設会社がなぜ突然、キムチ事業に参入したのだろうか。松森悦子社長は、「当社の事業の中心だった公共工事が減ってきており、何とか異業種に参入しないと、とここ数年考え続けていた」と話す。 どんな事業にしようか悩んでいた時、建設関連の仕事で知り合った韓国人から、「キムチが最近、日本でも人気だから、キムチを作ってみては」と声を掛けられ
あなたは、一回の昼食にいくらおカネをかけるだろうか? GE Moneyが発表した「サラリーマンの小遣い調査」によれば、サラリーマンの平均的な昼食代は年々減り続けており、2008年時点ではわずか570円に過ぎないという(集計対象は、20~50代のサラリーマン500人)。 「思いのほか少ない! それではロクなものを食べられないではないか」と驚く人も多いだろう。しかし、それが世の中の現実なのだ。 外食費の減少傾向は、不況で消費が低迷している日本のオフィス街において、ますます強まっている。 そんなご時世だから、世の外食チェーンは到底無傷ではいられない。日本フードサービス協会が発表した09年2月の統計によると、外食産業全体の全店売上高は対前年同月比で2%、店舗数は同0.2%、利用客数は同3.2%も減っているという。 昨年前半の物価高騰時に値上げが相次いだぶん、中期的に見れば客単価は減っていないものの
「びっくりドンキー」というレストランチェーンがある。ハンバーグをメインメニューとした、ファミリーレストランタイプの店だ。全国に300店舗近くあるので、利用したり見かけたりしたことのある方も多いと思う。 この「びっくりドンキー」、名前だけでなく店舗の外観も非常に特徴がある。普通の国道沿いなど、急にそこだけちょっとした異空間となっているくらいなのだ。 そその外観の個性も、店ごとに違っていて面白い。今回はいろいろと「びっくりドンキー」を巡ってきたので、すごいことになっていた順で紹介したいと思います。 (小野法師丸) ●名前からしてインパクトある「びっくりドンキー」 数あるファミリーレストランチェーンの中でも、特に個性があるのが「びっくりドンキー」ではないかと思う。名前からして「びっくり」+「ドンキー」。直訳すれば「びっくりロバ」でいいのだろうか。意味はわからないけれど、とにかくインパクトはある。
一口飲めば甘さが口に広がり、忘れられない味になる「マックスコーヒー」。千葉県や茨城県など地域限定で販売されている「ご当地コーヒー」として親しまれている。人気テレビドラマなどでも「千葉のコーヒー」として取り上げられ、全国的な知名度もある個性的な商品だ。「マックスコーヒー」誕生の経緯や人気の背景を探った。【神足俊輔】 ◇爽快な甘さ、「マッ缶」の愛称 マックスコーヒーが誕生したのは、今から30年以上も前の1975年6月。コカ・コーラ商品を販売する「利根コカ・コーラボトリング」(野田市)が自社ブランド(PB)商品として、千葉、茨城両県で販売を始めた。コカ・コーラブランドではまだ缶コーヒーを取り扱っていない時代に、マックスは産声を上げた。 同社によると、缶飲料としてのコーヒーは当時、それほど普及していなかったが、UCCなど先発組のメーカーが缶コーヒーの販売を開始。取引先から「缶コーヒーを自販機に入れ
◇「マッ缶」愛され30年 一口飲めば甘さが口に広がり、忘れられない味になる「マックスコーヒー」。千葉県や茨城県など地域限定で販売されている「ご当地コーヒー」として親しまれている。人気テレビドラマなどでも「千葉のコーヒー」として取り上げられ、全国的な知名度もある個性的な商品だ。「マックスコーヒー」誕生の経緯や人気の背景を探った。【神足俊輔】 ◇爽快な甘さ、口コミで マックスコーヒーが誕生したのは、今から30年以上も前の1975年6月。コカ・コーラ商品を販売する「利根コカ・コーラボトリング」(野田市)が自社ブランド(PB)商品として、千葉、茨城両県で販売を始めた。コカ・コーラブランドではまだ缶コーヒーを取り扱っていない時代に、マックスは産声を上げた。 同社によると、缶飲料としてのコーヒーは当時、それほど普及していなかったが、UCCなど先発組のメーカーが缶コーヒーの販売を開始。取引先から「缶コー
カゴメが2008年8月19日にまとめた子どもの野菜摂取についてのアンケート調査によると、好きな野菜の上位は、「さつまいも」「えだまめ」「じゃがいも」がベスト3で、嫌いな野菜を克服するきっかけは「調理技術による工夫」よりも「楽しい食卓の演出」や「栽培・収穫体験」のほうが上位になった。 「野菜が好き」と回答したのは子どもが45.5%、母親は82.2%で、保護者には野菜への苦手意識はほとんどなかった。一方、「野菜が嫌い」と回答した母親の子どもは77.3%が「野菜が嫌い」と回答。子どもの野菜嫌いは、母親の野菜嫌いの影響を強く受けている傾向が見られた。 「好きな野菜」のトップは、子どもが「さつまいも」、母親が「えだまめ」。「嫌いな野菜」のトップは子どもが「ピーマン」、母親は「オクラ」。嫌いな野菜を克服したきっかけは、「おいしいよ、体にいいよ」などの「声かけ」が16.6%、「家族や友人が食べているのを
賞味期限のQ&A 保存状態で安全性に差・判断は自己責任で 2007年12月03日 食品の偽装表示が相次いで発覚している。メーカーが表示を偽るのは問題外だが、賞味期限を過ぎても、食べられるものもある。食べ物を粗末にしたら資源の浪費にもつながる。食品の期限表示の読み方を探った。 ■期限を過ぎても食べられる? 缶詰なら10年以上もつ例も 賞味期限切れの食品を食べるかどうかはあくまで自己責任。判断の目安となるのは、製造年月日。ただ、製造年月日の表示義務はないため、賞味期限から、食べられる期限を推定することになる。 例えば、缶詰の賞味期限は、多くの場合、製造日から3年後に設定されている=図(1)。だが、日本缶詰協会は「管理状態にもよるが、開封せずに高温多湿な場所を避ければ、10年以上でも問題ない。おいしいか、おいしくないかは別ですが」。もし心配なら、缶詰にさび付きやフタの膨張がないか、指で押してもペ
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■ランキング表はこちら ビアガーデンには独特の雰囲気と風情がある。そして主役はやはりビール! となるとおつまみも普段とは違う、その場の雰囲気とビールに合うものがふさわしいはず。今回オリコンではそんな「ビアガーデンで食べたいおつまみ」を20代以降のユーザーを対象にリサーチした。 1位は「枝豆」。「ビールには枝豆」「定番だから」といった意見が圧倒的で、とにかくビールにはハズせない! といったところか。ちなみにどの世代も枝豆支持率が全体の70%以上を突破しており、もはや定番を通りこして“必需品”といってもいいかもしれないの勢いである。 2位は「鶏のからあげ」。支持されている理由として「一番ボリュームがあって、うまくて、これ以外考えられない」(20代社会人/男性/東京都)「口の中に残った油を、ビールで洗い流す・・・」(40代男性/埼玉県)といった“脂っこさとボリューム”を推す人が多数。1位の枝豆は
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