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2007年5月26日のブックマーク (9件)

  • 子供を可愛いと思わなかった時代

    痛いニュース(ノ∀`):【赤ちゃんポスト】 3歳男児「おとうさんに、『かくれんぼをしよう』っていわれた」 痛ニュで、こんな記事出てたし、昨日はイギリスの子どもとかの話したんで、せっかくなんで、今日はイギリス近代の子ども観のお話。 先日の記事で扱ったように、西欧においては、「子供は無垢で愛すべき存在である」という伝統がそもそも無かった。無論、中には、今のような形で、子どもを愛す親もいただろう。だが、それは少数であったといわざるを得ない。中世における西欧の親達は、子どもを今とはまるで異なる視線で見ていたし、そういった視線は、社会内において、タブーでもなんでもなかった。 何故、西欧の、とくに中世においては、そういう感情を人間はもたなかったのか?そういう話について、簡単にうかがい知れるのが、 こちらの書籍になる。「子ども観の社会史」は近代イギリスの共同体、家族、子どもの変遷について扱った書籍である

    子供を可愛いと思わなかった時代
    otou-no
    otou-no 2007/05/26
  • 2007-05-16

    このを読みました。 オシムジャパンよ! 日サッカーへの提言 タイトルは大層なもの「日サッカーへの提言」などとついていますが、それでも2002年から5年の歳月は人をこうも穏やかにするものか(笑)。 の構成としては大きく、1.ジーコ監督時代の日本代表ドイツワールドカップの惨敗について 2.オシム監督の日本代表の現状と目指しているものについて 3.最近の日サッカーについて という、3つの構成からなっています。特にジーコ監督時代の日本代表については、ドイツワールドカップをリアルタイムで日テレビ局のコメンテーターとして過ごしたこともあり、日のジャーナリストよりもよほど適格に日サッカーの抱える矛盾について分析しているように思えます。また、ピッチ上のことは批評できるけれど、チーム内部のことは外からは分からないという姿勢を貫き、自分のことをあれほど批判したジーコ氏について一切批判してい

    2007-05-16
    otou-no
    otou-no 2007/05/26
  • 子どもに死を教える4冊目

    テレビからは、注意深く「死」が除かれている。 高速道路で居眠り運転した結果の映像には、車の残骸(よくて黒染み)しか残らない。ボウケンジャーは不死身だし、ツインストリームスプラッシュの直撃を受けても浄化(還元?)されるだけ。 おかげでわが子が見かける「死」は昆虫の死骸か、道端のペチャンコな轢死体ぐらい。こないだ家族みんなで参列した葬式ぐらいかね、ちゃんとした死体を見たのは。今も昔も同じ密度で存在するにもかかわらず、「死」が見当たらない。子どもに死を教える最高の現場は葬式だな、などと言ったら不謹慎だが、そうめったにあるものでもなし。 ガッコのベンキョも大事かもしれんが、誰もが必ず死ぬことを、そして自分も例外ではないことを受け止め、その上で「よく」生きていくことを考えてほしーなー、などと企む馬鹿親は、子どもに死を教えるなどを探しては読み聞かせる。 その選りすぐりが、「子どもに死を教える三冊」。

    子どもに死を教える4冊目
    otou-no
    otou-no 2007/05/26
  • 日本の無期懲役とヨーロッパの終身刑の実際〜マスコミの責任の大きさ

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

    日本の無期懲役とヨーロッパの終身刑の実際〜マスコミの責任の大きさ
    otou-no
    otou-no 2007/05/26
    自分もマスコミに間違った知識を植えつけられていた・・・。
  • CGMをブログ・2ちゃんねるから学べ──上代晃久さんのマイクロソフト的仕事術

    オリジナル映画予告編をブログに貼れる映画予告編ジェネレイター「ゴールデンメッセ劇場」や、ブログをつなげるブログパーツの「carol」──。ユニークなオンラインキャンペーンを次々と繰り出している上代さんに、MS的仕事術を聞いた。 ブログ上に、オリジナルの映画予告編を貼り付けられる「ゴールデンメッセ劇場」や、音声ブログパーツの「carol」(2月1日の記事参照)が貼られているのを見かけたことはあるだろうか。それらのサービスを作っているのはマイクロソフト。一見マイクロソフトっぽくないそれらのオンラインサービスプロモーションを仕掛けたのが、同社OSG事業部でマーケティングコミュニケーションを手がける上代晃久さんだ。 元々は「Windows Live」や「msn」の認知度を上げるために作られたサービスなのだが、それだけで立派なエンターテインメントとなり、かなりの口コミ効果も上がっている。そんなちょっ

    CGMをブログ・2ちゃんねるから学べ──上代晃久さんのマイクロソフト的仕事術
    otou-no
    otou-no 2007/05/26
  • 打ち合わせでは「まとめ」が大事(コミュニケーションのヒント) Yahoo!ブログ - 結城浩のYahoo!日記

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • フリーターが採用されないわけ Doblog - Joe's Labo -

    年功序列を基とする昭和的価値観は、企業内だけではなく、社会のあらゆるところでも見られるものだ。 その代表はプロ野球。来、完全実力主義の世界であるべきなのに、少なくとも監督人事については プレイヤーとしての実績を要求する球団が多い。特に巨人なんて、ジャイアンツの選手として実績を残した 人間以外は、絶対に認めようとしない。一昨年、星野氏の招聘が議論された時、「OB以外にポストを渡すな」 とOB会が強行に反対したことは、いまだ記憶に新しい。 要するに、プレイヤーとマネージャーのキャリアパスが分かれていないのだ。 これは年功序列組織の典型と言っていい。 一方、比較的プロスポーツとしての歴史が浅く、また世界的に競技が普及しているサッカーの場合、 昭和的価値観はあまり見られない。監督として実績のある人間を外部からばんばんスカウトしてくるし、 時には他チームから引き抜いたりもする(フロンターレの関塚

  • ◆ 美しい壺日記 ◆ 産経新聞が古森義久記者の捏造記事を謝罪訂正することに決定したよ

    [慰安婦問題]産経・古森氏が、また歪曲報道 http://dj19.blog86.fc2.com/blog-entry-61.html ↓ [産経に電凸] 古森記者の「米軍の軍命令」誤報について http://dj19.blog86.fc2.com/blog-entry-62.html ↓ [産経に電凸] 古森記者の「米軍の軍命令」誤報について(2) http://dj19.blog86.fc2.com/blog-entry-63.html ↓ [産経に電凸] 古森記者の「米軍の軍命令」捏造疑惑について http://dj19.blog86.fc2.com/blog-entry-64.html ↓ [産経に電凸] 古森記者の「米軍の軍命令」捏造疑惑→確信へ http://dj19.blog86.fc2.com/blog-entry-66.html の続きです。 産経新聞が、5月5日付けの古

  • 相手が先にやったから、自分もやり返して良いんだ - novtan別館

    と言う考えが、極めて幼稚に見えてくるのは、そこに「相手が先にやった」という理由しか見えないからなのかもしれない。 殴られた、そのことに対して、自らが相手を殴ってしかるべきと言う判断基準に触れたから殴るのであって、順序性はトリガーをどちらが引いたかを示しているに過ぎない。つまり、相手の行為に対する評価として、自らの基準により、行動を起こしただけのことである。だから、その行為の責任は、自らの判断に帰すべきであり、相手が何をしたから、と言うのは主体的な理由にはなり得ない。 例えば、正当防衛が社会的に許されるのは、相手の行為に対して「放置しているとこちらの生命に関わる」と自分が判断して行動したことが、社会的に容認されているからであって、行為に責任を取らなくて良いわけではない。行為の責任が社会的に軽減されているだけだ。 だから、相手が先にやった「から」、ということを理由に仕返しをするのは、仕返しとい

    相手が先にやったから、自分もやり返して良いんだ - novtan別館
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    otou-no 2007/05/26