タグ

2009年5月12日のブックマーク (2件)

  • 廃藩置県 - Wikipedia

    1872年(明治4年12月)の地方行政区画(冨山房『大日読史地図』) 廃藩置県(はいはんちけん、旧字体:廢藩置縣)は、明治維新期の明治4年7月14日(1871年8月29日)に、明治政府がそれまでの藩を廃止して地方統治を中央管下の府と県に一元化した行政改革である。ただし、沖縄県の近代史においては、琉球処分の一環として明治12年(1879年)に琉球藩を廃して沖縄県を設置したことを指す[1](#その他の異動を参照)。 300弱の藩を廃止してそのまま国直轄の県とし、その後県は統廃合された。2年前の版籍奉還によって知藩事とされていた大名には藩収入の一割が約束され、東京居住が強制された。知藩事および藩士への俸給は国が直接支払い義務を負い、のちに秩禄処分により削減・廃止された。また、藩の債務は国が引き継いだ。 なお項では、廃藩置県によって設置された「県」の地理的規模を合理化するために、約4カ月後と5

    廃藩置県 - Wikipedia
    otou-no
    otou-no 2009/05/12
    一度は廃止されながらも復活した県(鳥取島根は合併してた)や薩長方でない都市は県名にならなかった(尾張名古屋は愛知郡)とかネタがいっぱい。
  • かつて、鳥取県は5年間だけ島根県に併合されていた...現代を生きる鳥取県出身者たちよ、愛しの郷土に目を向けよ! - IMITATION GOLD

    『鳥取県の歴史』(内藤正中・日置粂左ヱ門・真田広幸著/山川出版社)をようやく読了。こういう郷土史系のテキストは、著者の主観を入れずにひたすら史実が並べてあり、しかも、文章としてのリズム感がこれっぽっちもないので、どうしても読み終えるまでに興味が失せてしまう。もっと正確にいうと、最後まで活字を追うことは可能なのだが、実は面白いネタを目にしているのに見逃してしまうというか、アンテナが立っていない状態のままに読み終えてしまうものだ。それでも、このには鳥取県出身者として目ん玉が飛び出るような衝撃の事実がひとつあった。1876年(明治9年)から1881年(明治14年)までの5年間、なんと、鳥取県が島根県に吸収されて消滅している時期があったというのだ。もともと、1871年(明治4年)の廃藩置県では、「因幡」(鳥取県東部)、「伯耆」(鳥取県西部)、「播州」(兵庫県の一部)、「隠岐」(島根県の隠岐地方)

    otou-no
    otou-no 2009/05/12
    知らなかった!石川県、富山県、福井県はひとつの県だったんだっけ。