リンク上の問題や追加情報があるようでしたらどしどし連絡してください。 インターネットに散らばるRFCの 日本語訳(和訳)のリンクリストを作りました。 多分、同じ翻訳で、コピーが複数あると思えるのはまとめて1行にしています。 (高橋邦夫さんが訳したRFC1855はあまりにもコピーが多いので一部のリンクのみ掲載しています) 同じRFCを、多分別の人が翻訳したと思えるのは別の行にしています。 時代の流れでなくなったページもあります(場所が変わって見つかっていないだけかもしれません)。 [日本語訳]が付いていない所はそんなページと思ってください。 ソースにはコメントとしてURLを残してあります。 いずれかのアーカイブを探せば見つかるかもしれません。 これらの日本語訳は完全なものとは限りません。 間違って翻訳していたり、 途中だけ翻訳されてたり、翻訳の途中で中断・中止してる事もあります。 翻訳の公開
ネットワークの基礎講座 PPP(ポイント対ポイント プロトコル) PPPoAとPPPoE 添付資料: RFC 2516 (PPP Over Ethernet)邦訳版 RFC 2364 (PPP Over AAL5)邦訳版 DSLによるインターネット接続 これまで学んだPPPの仕様は二つのノードの間で交わされる折衝の手順を定めていた。しかしこのPPPが交換されるノード間のネットワークはイーサネット、フレームリレー、ATM等々多種にわたる事になるので、具体的なフレーム構造はそれにあわせて用意しなければならない。 ここでは現在最も一般的に利用されているDSLによるブロードバンド接続を対象にしたい。DSLは実はATMベースの系である。つまりATMのインターフェイスを持つ機器が直接DSLモデムに接続可能である。DSLをATMベースとした理由は、DSLが電話用の加入者回線を使用する
■PPPoEとは? PPPoE とは PPP over Ethernet の略で、LAN など Ethernet を通してPPP(Point-to-Point Protocol)による 接続を行うための仕組みです。 ADSLやBフレッツなどで最近ではかなり当り前のように使われている技術ですね。 一昔前は、PPPというと、電話をかけて回線を確立をしてから、PPPのやり取りを行うといった感じだったと思います。 詳しくは、RFCを見てくださいね! ■とりあえずシーケンス! いろいろと概要を書くよりも、信号の流れを見た方が、まっきぃ自身は理解が早い(と思う)ので、 まずは最も基本的な接続開始~通信確立~切断までの信号シーケンスを書いてみました。 ここでいう、Hostとは、パソコンや一般ユーザが家庭などで使っているブロードバンドルータです。 ACはAccess Concentratorの略で、P
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