タグ

報道と問題に関するotouchanのブックマーク (3)

  • NHKを本当に「ぶっ壊す」のは、立花孝志氏ではなく報道部門出身の上層部 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    立花孝志さん。「NHKから国民を守る党(N国党)」改め「NHKから自国民を守る党」党首。「NHKをぶっ壊す!」というスローガンで知られる。「見ていなければ受信料を払う必要はない」と主張し、集金に関する苦情を受けつける。受信料で成り立つNHKにとって、天敵のような存在だ。 その立花孝志さんと初めてお会いしたのは一昨年。2019(平成31)年9月、東京地裁前でのことだった。彼も私も元NHK職員だが、立花さんは経理畑、私は報道畑で、互いに面識はなかった。 その日、「青汁王子」の名で知られる三崎優太さんの脱税事件の判決が、東京地裁であった。私たちはいずれも三崎さん目当てで東京地裁に来た。ただし、目当てにする目的はまったく違った。 三崎さんは、青汁など健康品のインターネット通販で20代にして巨額の冨を築き、「青汁王子」ともてはやされた。しかし国税当局から脱税で摘発され、人生は暗転した。不服はあって

    NHKを本当に「ぶっ壊す」のは、立花孝志氏ではなく報道部門出身の上層部 « ハーバー・ビジネス・オンライン
  • 元記者の告白 NHKの「タクシー私的利用」と「受信料名簿のあり得ない使われ方」(全文) | デイリー新潮

    NHK記者の告白(1/3) 1年間に支払うNHK受信料は1世帯当たり年間約2万6000円(衛星契約)、総額は7115億円(2019年度)に上る。新型コロナウイルスの影響で、収入が減る人も多い中、NHK職員の年収は平均1095万円だという。果たして受信料の金額や職員の待遇は適正なのだろうか。 私は昨夏、記者・デスクとして23年間にわたって勤めたNHK退職した。日全体がコロナ禍に喘ぐ中、私が見たNHKの実態を伝えることでNHKのあり方に関心を持ってもらうことも私の役目ではないかと考え、文章にまとめた。NHK改革をめぐる議論に一石を投じる形となればありがたいと思う。 最初の違和感は“タクシーの公私混同” 私がNHKに入局したのは1997年。ある大手新聞社を32歳で退職し、新潟放送局に着任した。当時の記者仲間は総じて温かく迎えてくれたが、入局直後に違和感を覚える出来事に直面した。 ある日の正

    元記者の告白 NHKの「タクシー私的利用」と「受信料名簿のあり得ない使われ方」(全文) | デイリー新潮
  • 神奈川県医師会が、「不安をあおるメディア」に投げかける疑問 「医療現場の現実を、知ってもらいたいのです」

    神奈川県医師会が、「不安をあおるメディア」に投げかける疑問 「医療現場の現実を、知ってもらいたいのです」 「私たち医療従事者も、ストレスや恐怖に我慢して戦っています。お願いします。皆さんはぜひ、我慢と闘って、我慢してください」。公益社団法人神奈川県医師会が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する「お願い」のメッセージを発信している。それは、医療現場の実情と、テレビなど一部報道で繰り返される主張への疑問、そして今、人々はいかに行動すべきかを伝えるものだった。約3000字にわたる切実な訴えは、インターネット上で「県民だけでなく、全国民に読んでいただきたい」との声があがり、数多くの人の心に届いている。 クルーズ船の停泊地となり、新型コロナウイルスによる国内初の死亡者が確認され、医療従事者への差別もクローズアップされることになった神奈川県。だからこそ思った。「最前線の現場で当に起き

    神奈川県医師会が、「不安をあおるメディア」に投げかける疑問 「医療現場の現実を、知ってもらいたいのです」
  • 1