Keynote使い倒し講座 OmniOutlinerとOmneGraffleを使って 美しいプレゼンテーションをすばやく作る方法 なんといってもKeyNoteなのだ。プレゼンはこれに限る。OS Xの機能QuwarzのおかけでPowePointの数倍美しい表現ができる。 だからといってKeyNoteを使えば誰でも説得力のある美しいプレゼンを作成できるわけではない。それなりの準備と知識がなければ、使い倒せるわけではないのだ。 というわけで、KeyNoteを上手に使いこなす知恵をこのサイトでは授けようというわけだ。 まずは、MacFan誌に紹介された私の手法をご紹介しよう。同誌のエッセイ欄「Macを連れて散歩に出ようよ」や「お卓拝見」で何度も持ち上げたOmniGraffleだが、やっぱり画面を見せながら話を展開すると印象が違うので、ここに加筆修正の
今晩のNHK首都圏特報。今回の新潟豪雪に雪掻きのボランティアに出かけた横浜市の消防隊員のお話し。ボランティアの善意は認めるけれども、NHKの意図とは逆にとても大きなすれ違いを感じた。 この横浜の消防隊員。四日の有給休暇を全部使って雪掻きに出かけるのだけれど、どうも宿泊した旅館の宿泊費は自己負担だったみたい。その証拠に、他の貧乏なボランティアは、宿泊費を節約するために駐車場に駐車した車の中で寝ていた。地元の困った人の救済に遠くから駆けつけたボランティアに、地元住民はあまりに冷たい。よそ者の助けなどに、そもそもあまり期待していなかったということだろう。 一日必死で働いて、やっと二軒の雪掻きが終わる。その一軒家に住んでいたお祖母さんが一言。「娘のところに行ったらよかったのかな〜」。地元に娘さんがいたのだ。その娘さん家族は、どうしてひとり暮らしのお祖母さんを助けに来なかったのだろう? 少々の雪では
今朝の日経新聞「常識を疑う」 コラム。面白い。このコラムの「常識を疑う」と言うんじゃなくて、コラムの題名が「常識を疑う」なのだ。リサイクルをやみくもに推進することに批判的な武 田教授はこう発言する。「エコロ」たち必読。 抜粋: リサイクルはゴミの減量につながっていない。ペットボトルを2003年度は21万トン回収したが(97年度比21万 トン増)、生産量は97年度比44万トン増えてゴミは減っていない。 燃えるゴミと一緒に回収して焼いて発電したり、廃熱を利用する方が合理的。リサイクル費用は年間7000億円にも 上っている。費用対効果の面で問題。 リサイクルによって資源を無駄にしている。ペットボトルの場合、分別や運搬、再生加工に必要なエネルギーは石油換算 で年間160万トン。これだけの石油を原材料に使えば、再生するより約3倍のペットが生産できる。つまり同じ量のペットを作るのに石油を三倍使ってい
今晩の「クローズアップ現代」。何十年に一度の大災害だという。でも何百年のスパンで考えてみれば、あの辺りはもともとそういう地域。それを覚悟の上お住みになってきた。もともと不便なところだし、社会インフラの効率から考えて人はやはり都市部に集中させるべきだと思う。 思い出したのはこの映画: 略奪された7人の花嫁: "話はこうである、山奥の木樵の男ばかりの七人兄弟が町に買い物に来て好きな女性を半ば強引に山の家に連れ帰ってしまう。町の男達は女性を連れ戻そうとするが、雪深い山奥のため中々思うようにいかない。その内、女性たちはそれぞれの相手が好きになってしまい、町の人々が山にやっときた時は、もう遅く、町の アメリカの山奥に住む家族のお話だが、あの辺りで雪が降ると、下の街との交通はいっさい途絶えるのが常識だった。だから略奪した花嫁とのロマンスも成立するのである。雪が降ると道がふさがるのは、古来から当たり前
成毛真氏は読書家だったんですね。文藝春秋の書評欄も担当されているとのこと。今朝の日経「領空侵犯」で不況不況と大騒ぎしている出版業界は努力が足らないとお叱り。 抜粋: 活字の衰退なぞ起きていない。昔から本を読む人は社会全体のせいぜい1割。逆に4〜5割はおカネを貰っても読まない。この比率は今でも変わっていない。 いまネットの読者を奪われているのは、どちらかというと本を読まない人が買っていた大衆雑誌など。そんなものに収益を依存してきた出版社の方が悪い。 工夫すればいろんな本の売り方がある。 「文字・活字文化振興法」が成立したが、推進した人達の意図通り図書館への補助が大きく増えれば、ベストセラーでも何でもタダで読む人が増えるだけ。出版産業はますます疲弊する。 だ いたいその通りだと思う。一つだけ付け加えれば、現代は本を書いたり、それを出版したりすることで生計を立てようと考える人が増えすぎたように思
Tipsメニュー − (トラブルシュート / OSとFinder / ファイル共有 / iPhone / その他 (1) (2) / ゴミ箱) ファイル共有のTips一覧 ほかのマックを遠隔操作する Mac OS 7.5.5〜8.6をサーバにする Sharedフォルダの使い方 ほかのユーザがファイルを削除できるようにする Windows 98の共有フォルダをマウントする ホームフォルダをWindowsでマウントする サーバを自動的にマウントする FinderをFTPクライアントとして使う 最近使ったサーバを削除する iDiskをより快適に使う iDiskからファイルをダウンロードする PublicフォルダへFTPでアクセスする SitesフォルダをHTTPで公開する 番外:Windowsファイル共有についてのAdvanced Search一覧 KBa
今朝の日経書評欄で見たエドワード・リンカーンの新著『それでも日本は変われない』 の紹介文から。彼が日本を去ったのは、バブル崩壊の直後だが、実に適確にその後の日本の行く末を予測していた。曰く、日本はこれからどんどんダメになる、 中国に抜かれる、国際競争力もなくなる等々。残念ながら、その後の日本は、エドワード・リンカーンの言ったとおりの筋書き通りで進んでいる。既得権亡者が 多すぎるのだ。 みんなが既得権の受益者だから、別に改革なんか必要はない、というのが国民の本音。 既得権者のごり押しの結果としての高物価は、高賃金で賄えばよいという計算だが、いつまでもそうは問屋が卸さない。年金・税負担等を考慮した実質生涯賃金 はどんどん低下の一途をたどることとなる。 われわれ庶 民としては、防衛策を講ぜざるを得ない。自分が持っている既得権から生ずる収入は最大限に有り難く頂戴する一方で、国際価格より高い財・サー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く