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ブックマーク / bunshun.jp (103)

  • 「小池百合子さんはカイロ大学を卒業していません」と元同居女性が証言 | 文春オンライン

    これまで中川さんはマスコミの取材を受けたことは一度もなく、40年以上も沈黙を守り抜いてきた。だが、中川さんは石井氏が「文藝春秋」2018年1月号に寄稿した「女たちが見た小池百合子『失敗の質』」を読み、真実を話すことを決意したという。 中川さんからの手紙にははっきりと、「彼女は実際にはカイロ大学を卒業していません」と書かれていた。 小池氏がこれまで自著で記してきたカイロ時代の経歴は、主に、次のようなものだ。 「1971年秋にカイロ・アメリカン大学に入学してアラビア語を学ぶ。翌1972年10月、カイロ大学文学部社会学科に入学し、1976年10月、日人女性として初めて、しかも首席で卒業」(『振り袖、ピラミッドを登る』1982年、講談社など) 小池百合子都知事 ©文藝春秋 しかし小池氏の説明には矛盾も多い。例えば上記の『振り袖、ピラミッドを登る』には、「(カイロ大学を)一年目は落第し」と書いて

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    otsune 2018/06/08
  • ブログ、SNS 個人発信の「ひとりメディア」で訴えられたらどうする? | 文春オンライン

    ◆ 書くエネルギーのスイッチが入るときは? 徳力 ブログは結局のところ、掲示板(BBS)と記事が混ぜあわさった初めてのツールだと思いますが、山さんも読者からのフィードバックは気にされているんですか。 山 反響があるなしよりは、自分自身にそれを知りたいという欲求があるかないかです。手あたり次第に調べていくことに生きている感覚があるというか、知りたいことがわかった時点でじつは満足なので。実際どれだけ調べて記事を書いても、書かないことのほうにこそ、じつは真実があって、取材先の方の人間味や音、考えていることが含まれている。それを自分のなかに蓄えておいて、似たような構図の次の事件とか別の関連事項に生かすことを繰り返すことで初めて、そこで書き手としての力が養われるんだと思います。 徳力 書くエネルギーのスイッチが入るときは? 山 社会問題化したあと、もしくは問題化しかけそうなときですね。だけど

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    otsune 2018/05/31
  • “日大ブランド”司会者を直撃すると「下げてしまったら申し訳ない」 | 文春オンライン

    「もうこれ以上やってもきりがないし、同じ質問ばかり繰り返されているので。これで会見は終わりにします」 「(会見を)見てても、見ていなくてもいいですけど」 「(日大ブランドは)落ちません!」 「日大ブランド」はTwitterでトレンド入り 5月23日に行われた日大アメフト部・内田正人前監督と井上奨コーチの緊急記者会見。注目を浴びたのは、強引な“仕切り”で報道陣とのバトルを繰り広げた司会者だった。大炎上したことで「日大ブランド」はTwitterのトレンド入りも果たした。 この日の司会を務めたのは、日大広報部の米倉久邦氏。もともとは共同通信の記者だった人物だ。かつての同僚が語る。 「共同では経済部長やニュースセンター長、論説委員長などのポストを歴任するなど、記者としては有能だとされた人です。ただ、当時からは風貌が変わっていたので、ニュース番組で見たときには、すぐにわかりませんでした。記者会見での

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    otsune 2018/05/29
  • 朝日新聞で上司が女性記者にセクハラの疑い | 文春オンライン

    朝日新聞社で、上司が女性記者にセクハラをした疑いがあることがわかった。週刊文春の取材によれば、3月、経済部の歓送迎会が開かれた。女性記者は幹事の一人で、その後、男性の上司とバーに流れた。朝日新聞の中堅社員が証言する。 「そこで上司は女性記者に無理やりキスを迫り、自宅にまで上がりこもうとしたそうです。女性記者は、後日、被害を同僚記者らに打ち明けたとか」 「セクハラ罪はない」を連発した麻生財務相 その後、上司は論説委員となり、以前と変わらず働いているという。 女性記者に取材を申し込むと、「ごめんなさい、広報を通していただけますか」。上司の男性は「それは広報に聞いて頂けますか」と回答した。 朝日新聞広報部に確認を求めると、次のように回答した。 「ご質問いただいた個別の案件につきましては、お答えを控えます。当事者の立場や心情に配慮し、保護を優先する立場から、ご質問にお答えできない場合があることをご

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    otsune 2018/05/25
  • 日大アメフト部内田監督「14分の自供テープ」を独占公開 | 文春オンライン

    5月6日、関西学院大学との定期戦における悪質タックルが大きな批判を受けている日大学アメフト部。22日の会見で宮川泰介選手(20)は、内田正人監督(62)から反則行為の指示を受けたと明かしたが、内田監督自身が試合直後、「僕、相当プレッシャー掛けてるから」などと反則プレーの指示について“全面自供”していたことが分かった。 「週刊文春」取材班が入手した「自供テープ」は14分に及ぶ。そこには関学大との試合後に行なわれた内田監督の囲み取材の模様が収録されていた。 「やっぱ、今の子、待ちの姿勢になっちゃう。だから、それをどっかで変えてやんないと。練習でも試合でもミスをするなとは言わないですよ。ミスしちゃダメよ、反則しちゃダメよと言うのは簡単なんですよ。(中略)内田がやれって言ったって(記事に書いても)、ホントにいいですよ、全然」 悪質タックルについては「あのぐらいラフプレーにならない」と答えた上で、

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    otsune 2018/05/23
  • 母親が告白 農業アイドルだった大本萌景さん(16)は、なぜ自殺しなければならなかったのか | 文春オンライン

    2018年3月、愛媛県松山市を活動拠点にする農業アイドル「愛の葉Girls(えのはがーるず)」メンバーだった大萌景(おおもと・ほのか)さん(享年16)が、自宅で首を吊り亡くなった。 「愛の葉Girls」はご当地アイドルブームが盛り上がりをみせていた2012年12月に、“歌って、踊って、耕すアイドル”としてデビュー。JAや自治体が主催するイベントなどで精力的に農業の魅力をPRする活動を続けてきたが、萌景さんの死を受けて、3月末で活動を自粛。デビュー以来、レギュラーメンバー・研修生を含めて10人以上が卒業や活動を辞退するなどして、最終的には5人編成となっていた。萌景さんの死から約2カ月。まだ心の整理がついていないという萌景さんの母親が、現在の思いを初めて語った。 ◆ ◆ ◆ ももクロが大好きで、アイドルに憧れていた 3月21日に萌景(ほのか)が亡くなってから、私たち家族の明るさ、家の光が失わ

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    otsune 2018/05/20
  • 沖縄離島リゾート旅行へ 石原さとみの新恋人は1歳下のカリスマIT社長 | 文春オンライン

    女優の石原さとみ(31)が、IT企業「SHOWROOM」の代表取締役社長・前田裕二氏(30)とゴールデンウィーク直前に2人で沖縄県を旅行していたことがわかった。 前田氏は2013年11月、株式会社DeNAでライブ配信サービス「SHOWROOM」を立ち上げ、15年に事業をスピンオフする形でSHOWROOM株式会社を設立。秋元康氏や堀江貴文氏らも絶賛する若手起業家だ。 2人は4月22日(日)、沖縄県・石垣島に到着。翌日からは竹富島の高級リゾートホテルのコテージで2泊した。

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    otsune 2018/05/08
  • ジャニーズ事務所の子会社社長が自殺 | 文春オンライン

    悲劇の現場となったビル ©文藝春秋 3月5日早朝、大手芸能プロダクション・ジャニーズ事務所の関連会社が入居する渋谷区のビルで、一人の男性が首を吊った姿で発見された。亡くなったのはジャニーズの子会社で、デジタルコンテンツの配信事業などを手がけるアートバンクの代表取締役・伊坪寛氏(享年62)。 その日は奇しくも、ジャニーズにとって記念すべき日だった。 「これまでインターネット展開に慎重だったジャニーズが、YouTubeにジャニーズJr.の公式チャンネルを開設すると発表した日だったのです。伊坪さんがその日に、しかもオフィスで自死を遂げたことには、重要なメッセージが込められているとしか思えません」(伊坪氏の知人) YouTubeのジャニーズJr.チャンネル 実直で温厚、仕事上のトラブルもあったが決して部下のせいにはせず、ひとりで溜め込むタイプだったという伊坪氏。遺書には「仕事に疲れました」「逃げる

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    otsune 2018/03/14
  • 西部邁自殺 警視庁が事件性の疑いで再捜査 | 文春オンライン

    今年1月21日に多摩川で入水自殺を遂げた評論家の西部邁氏(享年78)。西部氏の死をめぐって、警視庁捜査一課が再捜査に動き始めたことが「週刊文春」の取材で分かった。 「事件当初、警視庁田園調布署は、現場に遺書が残されていたことから自殺と判断しました。しかし、その後、いくつもの不可解な点が見つかった。自殺を手助けした人物がいる可能性が高いと見て、捜査一課の捜査が続いています」(捜査関係者) 遺体発見の前夜、西部氏は新宿の行きつけのバーでウォッカを痛飲。深夜11時過ぎ、長女をタクシーで帰した西部氏は7時間後、帰らぬ人となって発見された。 最大の謎が西部氏の遺体の状況だ。多摩川から引き上げられた遺体は、工事現場用のハーネスで固定され、白いロープが結び付けられていたという。 西部氏の親族が語る。 「邁さんは手が不自由で、事をするときは箸ではなくスプーンです。それにシャツのボタンを留められず、長女が

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    otsune 2018/03/14
  • ボブ・サップからのDV地獄6年 日本人恋人が決死の告白 | 文春オンライン

    2000年代、K-1など格闘技の大会に出場し、「ビースト」のニックネームで人気を集めたアメリカ人格闘家、ボブ・サップ(44)。彼と約6年間交際していた日人女性A子さん(39)が「週刊文春」の取材に壮絶なDV被害を初告発した。 ©getty 2010年の年末に出会った2人は、翌春から交際をスタート。プロモート会社に勤務経験のあったA子さんはサップのマネージメント業務も手がけることになった。 A子さんとの2ショット サップの“異変”にA子さんが気付いたのは交際数カ月後のことだった。 「2011年の半ばから日海外を一緒に転々とする日々が続いたのですが、彼が発作的に私を面罵するようになったのです。突然人が変わったように、『浮気しただろ』などとい言いがかりをつけて、ホテルや新幹線などでも何時間もこき下ろすのです」 そして2012年12月10日にA子さんは初めて暴行を受けた。 「翌年2月に控えた

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    otsune 2017/12/20
  • 「けもフレ」騒動を取材中!「文春砲Live」10月7日(土)放送

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    otsune 2017/09/30
  • VALU問題に思う“Twitterフォロワー数が多い人だけが勝つ世の中”でいいのだろうか | 文春オンライン

    評価経済って、有名人がフォロワー数を誇り、金に変えるシステムなんだろうか? もしそんな即物的なものでしかないとしたら、評価経済なんかに未来はない。 そういうことを考えるきっかけになったのは、VALUの騒動だ。 VALUとは何か、ということについてはフジテレビのホウドウキョクでくわしく解説した。『人気ユーチューバーのインサイダー騒動も…「VALU」はどうなるのか?』という記事にまとめてあるので、興味ある人は読んでみてほしい。 VALUの公式サイトには、こう書かれている。「毎日、みんなが価値をやりとりしています。これからブレイクしそうな人、ステキな優待がある人……。気になる人、応援したい人を見つけてください」 この「これからブレイクしそうな人を応援したい」という言葉。これが未来の評価経済には大事な要素なんじゃないかと思う。資市場だって、ヘッジファンドのような悪辣な人たちもいるが、その一方で何

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    otsune 2017/09/11
  • ユーチューバー・ヒカル“売り逃げ”に専門家が詐欺罪の可能性を指摘 | 文春オンライン

    ネット上で仮想株式を売買するサービス「VALU」での、一連の“売り逃げ”騒動で炎上中のユーチューバー・ヒカル氏(26)。週刊文春の取材に対し、自身もユーチューバーで弁護士の久保田康介氏が「詐欺罪に問われる可能性もある」と指摘した。 渦中のヒカル氏(同氏のツイッターより) 「今回のケースは優待示唆が故意だったか否かが重要になります。ヒカルさんは優待示唆に関してスタッフのミスである旨の説明をしていますが、この反論が認められるかには疑問があります。被害額もそれなりになるので裁判になってもおかしくありません」(久保田氏) テキヤのクジに当たりが入っているかを検証した動画で有名になり、自身のユーチューブチャンネルの登録者が260万人を超える人気ユーチューバー・ヒカル氏。今回の騒動の舞台となったVALUでは、個人を株式会社に見立て、会社の株式のように個人が「VA」と呼ばれる“株”を発行し、仮想通貨ビッ

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    otsune 2017/08/22
  • 中国「ネトゲ廃人村」元住民が語る“本物のクズ”の生活 | 文春オンライン

    近年、中国ではスマホを使ったQRコード決済が市井の屋台や菜っ葉売り市場まで普及し、シェア自転車など新たなサービスも生まれている。そうした新時代の中国ITイノベーションの一大拠点となっているのが、広東省深セン市だ。 もっとも、いまをときめく深センは輝かしい繁栄の陰に広がる闇も深い。郊外の龍華新区にある景楽新村一帯(現地にある職業斡旋所の名を取って「三和」と呼ばれる)には、デジタル工場で働く短期労働者や流れ者の若者が集まるサイバー・スラム街があり、わずかなカネをインターネットゲーム(ネトゲ)やギャンブル・性風俗などの刹那的な娯楽に費やして明日なき日々を送っている。 故郷の親族とのつながりが断絶し、劣悪な環境の安宿やネットカフェに泊まり続けて自堕落な生活を送る彼らは、いつしか中国のネット上で「三和ゴッド」(三和大神)と呼ばれるようになった。私は彼らについて調べるうちに現場をどうしても見たくなり

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    otsune 2017/08/09
  • ビートたけし「おいらの居酒屋に突然やって来た」――生誕80年・美空ひばりとわたし | 文春オンライン

    ビートたけし(タレント) ©文藝春秋 「戦後」という時代背景があったから、美空ひばりが生まれたんじゃないかな。長嶋(茂雄)さんや(高倉)健さんもそうだけど、時代を背負っていた。無理やり売り出したわけじゃなく、自然と、時代から生れ落ちるように現れた。 今もスターはいるけど、「誰々の時代」と言われるには、エンターテインメントの種類が多すぎる。あの頃のスターのような影響力を持てない。長嶋さんの時代は野球と相撲ぐらいしかなかったからこそ、あれだけの光を放つことができた。今はメジャーリーグもあるし、サッカーもテニスもある。あの時代のようなスターはもう生まれないね。 ひばりさんは、自分が子供時代からスターとされている人だし、長嶋さんのときもそうだったけど、はじめて会ったときは震え上がったよね。芸能界入ってよかったなって思ったな。こういう人たちに会えるんだからって。 戦後の「歌謡曲の時代」は、大前提とし

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    otsune 2017/06/27
  • 世界で数人“戦闘機カメラマン”徳永克彦の仕事とは? | 文春オンライン

    全世界で“神業”と賞賛され、30年以上のキャリアを誇る航空写真家・徳永克彦氏。美しく迫力ある戦闘機の写真は、どのように撮影されるのか。“空撮職人”としての徳永氏の仕事を、ノンフィクションライター武田頼政氏が描く。今年3月1日に発売された戦闘機の写真集『蒼空の視覚 Super Blue3』から、選りすぐりの作品も特別公開。 ◆ ◆ ◆ 年間300日は撮影や交渉で海外へ 徳永克彦は、戦闘機空撮カメラマンとして世界屈指の存在である。これまで欧米、ロシア、中東、アジアに至るまで、34ヵ国の空海軍を訪れ、60機種以上の戦闘機を撮影してきた。学生時代から頭角を現し、以来搭乗記録は30年間で1,900時間を超える。年間300日以上は撮影やその事前交渉で世界各地を飛び回る多忙な日々を送っている。

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    otsune 2017/04/24
  • もはやマイホームは資産ではない。住宅問題の真実を描いて5万5000部売れた本 | 文春オンライン

    今日も都市部では高層マンションの建設ラッシュが続いている。景観の破壊もろくに気にせず。この国に住宅はまだまだ不足しているといわんばかりだ。一方で、老朽化の進んだ郊外のニュータウンは廃墟同然の状態で放置され、地方でも空き家が社会問題化している。住宅は余っているのだ。資産のつもりで購入した不動産が、思わぬ価格崩壊を起こした話も珍しくない。 そんな、これまで「点」で語られてきた諸問題を、「住宅過剰社会」というキーワードで一気に「線」として繋げる新書が、着々と部数を伸ばしている。すべての問題は都市計画の杜撰さに起因している――データと実例に基づく冷静な筆致で、著者は〈不都合な真実〉を暴き立てる。 「誰もが薄々感じていた違和感を、すっきり解消してくれるがやっと登場した。それがヒットの理由だと分析しています。就職して、家庭を持ったら、家を買う。買った家は最終的に、老後の資産にもなる。そんな『マイホー

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    otsune 2017/03/26
  • 野沢直子、父を書く「2015年、突然父が死んだ」 | 文春オンライン

    一昨年に父を失った野沢直子さん。父親の職業は競馬の予想屋で、失踪事件を起こしたり4度の結婚をするなど、破天荒な人生を送った。外産業で、アニメの「ハゼドン」にあやかったハゼの天ぷらの「ハゼ丼」を考え出し大失敗したこともあったという。そんな父親に、アメリカに活動の場を移した野沢さんが結婚報告をしたときの面白すぎるエピソードを紹介する。 ※記事は「文藝芸人」(文春ムック)からの抜粋です。全文は誌面でご覧ください。 ◆ ◆ ◆ あれは一九九三年、私が三十歳になったばかりの時だ。 当時忙しかった仕事をやめて渡米して二年後、ニューヨークでバイトしながらバンドをやっていたボブに出会い、彼と結婚することに決めた。 「私、アメリカ人と結婚するよ」 と、国際電話で父に告げると、「え? アメリカ人? 連れてこい」と父が言うので、当時緑色だったボブの髪の毛を金髪にしてもらって日に連れて帰り、緊張しながら父に

    野沢直子、父を書く「2015年、突然父が死んだ」 | 文春オンライン
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    otsune 2017/03/24
  • 家を買うなら2022年以降にしよう | 文春オンライン

    生産緑地法という法律をご存じだろうか。 生産緑地法とは、1974年に、大都市圏の一部の市街化区域内における農地の宅地化を推進するために公布された法律だ。これは、指定された区域内にある農地に「宅地並み」の固定資産税を課すことで都市部に残る農地を宅地化しようと考えられたものだった。当時は都市部に押し寄せる人々の受け皿として住宅用地が圧倒的に不足していた時代。住宅用地をひねり出すために市街化区域内の農地を拠出させようというのが目的だった。 30年間固定資産税や相続税を優遇してきた「生産緑地制度」 ところが、これに猛反発したのがこのエリアで多くの土地を持つ地主たちだった。彼らの多くは自分たちの財産である土地を守るためには「農地」という聖域を主張し、これを維持する必要があった。そこで、区域内においてもまじめに農業をやろうとする住民に配慮して、91年3月に生産緑地法は改正になり、92年度より、生産緑地

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    otsune 2017/03/22
  • NHK受信料「強欲徴収マニュアル」を入手 | 文春オンライン

    受信料改革に意欲を見せる上田良一会長 ©共同通信社 週刊文春が2号にわたって追及してきたNHKの受信料詐欺。今回、問題の核心ともいえる内部資料を入手した。その一つは、徴収員が訪問先で参照する、お客様対応の“マニュアル”だ。それを読むと、受信契約のためなら強引な手段も辞さない、公共放送のイメージとは程遠いNHKの姿が浮き彫りになる。 例えば冒頭にはこう記されている。 〈少しずつ論点をずらし、クロージング(編集部注・契約締結)をかけられる位置まで相手を動かすイメージで〉 このマニュアルを研修の際に配られ、覚え込んだという元徴収員が解説する。 「最初に受信料とは関係のない話題、例えば好きなアイドルについて尋ね、次に『そのアイドル紅白歌合戦に出演していた』、『紅白歌合戦も受信料で成り立っている』と話の論点をずらしながら、契約へと結び付けるんです」 さらにマニュアルには、〈人はYESが続くと断りに

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    otsune 2017/03/01