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ブックマーク / bunshun.jp (103)

  • 《離婚調停開始》Every Little Thing・伊藤一朗の妻が周囲に明かした「問題は義姉、宗教、お金」 | 文春オンライン

    いつしか奥さんの方が完全に立場が上になった 今年8月にデビュー25周年を迎える音楽ユニット「Every Little Thing(以下ELT)」のギタリスト・伊藤一朗(53)と18歳年下の・A子さん(35)との間で離婚調停が進んでいることを「女性セブン」(6月24日号)が報じた。 記事によると、伊藤は2011年にA子さんと結婚。その後、19年夏頃から性格の不一致によるすれ違いが続き、夫婦関係に大きな問題が生じた。その頃から伊藤の“激やせ”を心配する声がSNS上で広がったが、ついに今年6月には離婚に向けての調停が始まる予定だという。スポーツ紙記者が説明する。 「これまで伊藤さんのプライベートはほとんど明かされていませんでしたが、記事では伊藤さんの知人の証言として、結婚当初は性格が上手くかみ合っていたが、いつしか奥さんの方が完全に立場が上になったと明かされました。伊藤さんは個人会社を設立して

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    otsune 2021/06/15
  • 「テラスハウス」木村花さん母が人権侵害でBPOに申し立て | 文春オンライン

    「週刊文春」7月2日発売号が報じた「テラスハウス」(フジテレビ系/Netflix)のやらせ疑惑。自ら命を絶った木村花さん(享年22)の母・響子さん(43)が、7月15日、BPO(放送倫理・番組向上機構)に対し、放送による人権侵害があったとして審議を申し立てたことが、「週刊文春」の取材で分かった。 自殺の原因となったのは3月31日にNetflixで配信された第38話「コスチューム事件」。花さんが同居人の帽子をはたくシーンが流れ、花さんのSNSに誹謗中傷が殺到した。配信当日、精神的に追い詰められた花さんが自殺未遂を起こしたにもかかわらず、フジは5月14日にYouTubeで「コスチューム」事件の続編(未公開映像)を3立て続けに公開し、5月23日には地上波で編を放送した。その5日後の5月23日、花さんは自ら命を絶つ。 3月31日に配信された「コスチューム事件」。「テラスハウス」(フジテレビ系/

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    otsune 2020/07/15
  • “かつて”の吉本興業は芸人を守り続けていた――「刺し違えても吉本の楯になる覚悟で伺いましたんや」 | 文春オンライン

    興業はどこへ向かうのか。“闇営業問題”が世間を騒がせ、「吉興業VS芸人」の事態にまで発展した令和元年。“芸人ファースト”を標榜するファミリーの崩壊はいつ始まったのか。 吉興業は、創業当初から現在まで常に順風満帆だったわけではない。1912年に大阪・天満天神で吉泰三が事業を興して以来、吉興業が「100年企業」となり、日トップクラスの芸能プロダクションにまで成長した裏には、時代の「半歩先」を行くビジネス勘があった。 吉興業で宣伝広報部を設立した伝説の広報・竹中功氏の著書『吉興業史』(角川新書)より、一部を抜粋する。 ◇ ◇ ◇ 万歳から万才、そして漫才へ 安来節が人気で、吉興業の勢いが止まらなくなっていた頃から、落語の人気にはかげりが見えてきていた。 そこで、目をつけたのが「万才」である。もともと民俗芸能だった「万歳」が寄席演芸となり、やがて「万才」という字が使われるように

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    otsune 2020/06/11
  • 持続化給付金問題 “幽霊法人”が経産省最高幹部の部署から1300億円超を受注 | 文春オンライン

    持続化給付金事業を実体のない“幽霊法人”が受注していた問題で、この法人が設立からこれまで、経済産業省の最高幹部が在籍している部署から累計1300億円を超える発注を受けていたことが、「週刊文春」の取材でわかった。 今回、769億円で持続化給付金事業を受注した「一般社団法人サービスデザイン推進協議会(以下、サービス協議会)」は2016年に設立された。サービス協議会を実質的に運営していたのは、電通社員(当時)のA氏で、名目上のトップだった代表理事(当時)は「経産省の方から立ち上げの直前に代表理事を受けてもらえないかという話があって、それで受けた」と証言するなど、経産省が設立に関与していた。この時、経産省は肝いりで始めた「おもてなし規格認証」事業の公募を開始。不可解なことにサービス協議会が設立されたのは、公募開始日と同じ日だった。

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    otsune 2020/06/03
  • 「田中みな実写真集」女性編集者が石原さとみ“金銭トラブル”で解雇 | 文春オンライン

    「ヌード写真集でないにもかかわらず、この部数は異例の数字です。スタイル抜群の田中をめぐっては数年前から多くの出版社がアプローチしていたが、彼女は頑なに応じなかった。そんな彼女を2年がかりで口説き落とし、出版にこぎつけたのがK氏なのです」(宝島社関係者) 異例の大ヒットとなっている田中みな実の写真集「Sincerely yours...」 現在37歳のK氏は、アンミカの書籍や元NGT48の山口真帆の写真集を手掛けるなど、ヒットメーカーとして知られる存在だ。2017年に発売され、累計15万部を記録した石原さとみの写真集「encourage」の担当編集者でもある。今回トラブルになったのは、他でもない石原の写真集に関するものだった。 「今年に入って石原さんの写真集の印税に、未払い分があることが発覚した。これにホリプロが大激怒。宝島社に対して、強硬に抗議したのです。それを受けて宝島社の局長がホリプロ

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    otsune 2020/04/08
  • 「日本中がアマゾンの箱で埋め尽くされる」楽天・三木谷浩史が送料無料を訴えたテレビ会議 | 文春オンライン

    楽天が運営するネットショッピング・サイト「楽天市場」に出店する主力店舗が「楽天市場出店者友の会」を立ち上げ、「我々は送料無料化に賛成する」と声を上げた。 楽天は3月18日から3980円以上の商品の価格表示を「送料込み」にする方針を打ち出したが、任意団体の「楽天ユニオン」が「送料無料は弱小店舗に負担を強いる」と訴えた。調査に乗り出した公正取引委員会は「優越的地位の乱用になる恐れがある」として、東京地方裁判所に「緊急停止命令」を出すよう申し立てている。 「また楽天の横暴」「弱い者いじめ」と散々に叩かれた 送料無料化は店舗にとって負担になるはずだが、なぜ主力店舗は「賛成」に回ったのか。実は「友の会」の発起人になった12人の店舗経営者は2月28日、楽天会長兼社長の三木谷浩史とテレビ会議で会談していた。会談は90分を超え、三木谷は「今が正念場なんだ」と送料無料化の必要性を懸命に説いた。

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    otsune 2020/03/09
  • 韓国人受験生を全員不合格 加計学園獣医学部に「不正入試」疑惑 | 文春オンライン

    2017年、52年ぶりに新設が認められた学校法人加計学園、岡山理科大学の獣医学部。昨年11月16日、愛媛県今治のキャンパスで獣医学科の推薦入試が実施されたが、同学科が韓国人受験生全員の面接試験を一律0点とし、不合格にしていたことが「週刊文春」の取材で分かった。複数の職員が、証拠となる内部文書とともに明かした。 加計学園の幹部職員、武田晶さん(仮名)が怒りを滲ませる。 「A方式の推薦入試を受験した韓国人受験生8名全員が不合格となっています。A方式の推薦入試は、学科2科目と面接試験、高校での成績を反映した評点平均値、各50点、計200点満点で採点されます。驚くべきことに、韓国人受験生全員の面接試験での点数は0点。なかには面接で10点でも取れれば合格点に達する受験生もいる。これまで面接試験で0点というのはほとんど見たことがありません。公平公正を重んじなくてはいけない入試で、国籍差別が行われている

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    otsune 2020/03/04
  • 「樹木希林の結婚生活は意外にノーマル?」 内田也哉子×中野信子対談 #1 | 文春オンライン

    そごう美術館「樹木希林 遊びをせんとや生まれけむ展・特別編」(1月26日で終了)に『週刊文春WOMAN』が参上。目下発売中の第4号で創刊1周年を迎えた『週刊文春WOMAN』はこれを記念して1月14日、神奈川県横浜市の新都市ホール(そごう横浜店9階)にて、「週刊文春WOMAN meets 樹木希林展 内田也哉子×中野信子トークイベント  What is a family!?」を開催した。 内田也哉子さんは創刊号からエッセイ「BLANK PAGE」を連載。その第1回「Driving My Mother」では、母・樹木希林さん(2018年に逝去)が最後に骨折するに至った状況や娘だけが知る横顔を描き大反響を呼んだ。父・内田裕也さんは希林さんの半年後に逝去。也哉子さん自身は19歳で木雅弘さんと結婚し、現在22歳、20歳、9歳の三人の子どもの母である。脳科学者・医学博士の中野信子さんも創刊号から「中

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    otsune 2020/02/07
  • 無期懲役で万歳三唱 新幹線殺傷犯の父が語った「私が息子を棄てた理由」 | 文春オンライン

    2018年6月9日に起こった新幹線殺傷事件で、横浜地裁は小島一朗被告に無期懲役を言い渡した。これは皮肉にも被告自身が望んでいた判決であり、言い渡された際に「控訴はいたしません。万歳三唱します」と叫び、両手を上げて万歳したという。 被告が「一生刑務所に入っていたい」と考え事件を起こすに至るまで、一体何があったのか。事件発生当時、世間の耳目を集めたのは、実の息子を赤の他人のように「一朗君」と呼ぶ被告の父だった。その真意はどこにあるのか、150分に渡り話を聞いた「週刊文春」2018年6月21日号の記事を公開する。なお、記事中の年齢や日付、肩書き等は掲載時のまま。 凶行は、最高時速280キロを超える車内で起きた。逮捕された小島一朗容疑者の外見と惨劇とのギャップをどう理解すればいいのか。取材で浮かび上がったのは、容疑者とその実父との希薄すぎる父子関係だった。実の息子を「一朗君」と呼ぶ奇妙な父を直撃し

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    otsune 2019/12/21
  • 「どう生き抜くかは女の自由じゃねえか」僕を罵った少女が本当に伝えたかったこと | 文春オンライン

    「あたしの話を聞け」貧困女子ルポライターが呼び出され、出会った少女は圧倒的な怒りに満ちていた。興味をひかれ、2年越しという長期間に及ぶ聞き取り取材を続ける中で聞こえた“彼女の言葉”。 “貧困女子”ルポライターが呼び出された少女に「不幸少女のカタログ」と罵られた日より続く ◆◆◆ 単純な善意や常識的な理屈は邪魔でしかなかった 「売春による稼ぎで居所不定の生活を送る未成年の少女」は、来保護とか支援とか、児童福祉の対象なのだが、そうした文脈で自分たちが被害者扱いされることに、19歳の里奈は激しい抵抗感を示した。 「金で買われてんじゃなくて、売ってやってるんだけど?」 それはやはり第一に、そうして自力で生きる少女らが、たとえ自らの性を切り売りし搾取されようとも、たとえ時には暴力の被害など恐ろしい経験をすることになっても、「自分の力」で生きていることを誇りに思い、その場で得られる自由とパワーの中に

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    otsune 2019/11/28
  • 「血液クレンジング」をめぐる、はあちゅうさんと物好きの終わらない宴 | 文春オンライン

    ステマではない? そうですか これは呼ばれましたかね。 アンサーソングになる件記事を、書かずにはいられないですよね。 もちろん、はあちゅうさんがインタビューの中で長々と語っている「ステマではない」という釈明は、それはそれとして受け入れたいと思います。ステマではない? そうですか。やはり世の中「北朝鮮が核兵器を放棄したと言っている」と報じられれば「そうですか」と応じ、また「アメリカ海軍は横須賀には核兵器を持ち込んでいない」と言い放てば「そうですか」と受け入れるのが大人の対応だと思いますので、これはもう、はあちゅうというコンテンツとして受け取る側も粛々と「そうですか」と正面からプロレス的に受け取るのが筋であろうと思っています。 やっぱこう、私たちも大海原のような広い心で荒波を受け入れる気持ちがなければいけないと、常々感じているんです。 そうでなければ、はあちゅうさんの「人生全部コンテンツ」と

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    otsune 2019/11/15
  • 剛力彩芽との破局の裏で 前澤友作氏が秘書志望の人妻と「脅迫」トラブル | 文春オンライン

    女優の剛力彩芽(27)と破局したことが判明した前澤友作・ZOZO前社長(43)が、新会社「スタートトゥデイ」の秘書を志望していた人のA子さん(41)とトラブルになり、警察に相談する事態になっていたことが「週刊文春」の取材で分かった。 A子さんの証言によれば、前澤氏とはSNS上で知り合い、直接、やり取りするようになったという。9月には前澤氏の新会社「スタートトゥデイ」が秘書を募集していることを知り、履歴書を送った。10月3日、A子さんは前澤氏にオフィスに来るように誘われ面談。秘書の採用面接を兼ねていると考えていたA子さんは、そこで前澤氏に求められ、関係を持ったという。だが、A子さんは秘書に採用されず、トラブルに発展。 A子さんが小誌に証拠として示した前澤氏とのLINEのやり取りでは、前澤氏はこう謝罪していた。 〈同席させていただいたX(仮名、前澤氏のアシスタント)からその合否に関わるような

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    otsune 2019/11/13
  • 血液クレンジングだけじゃない……“トンデモ医療”で大金を稼ぐ「自由診療クリニック」はなぜ野放しなのか? | 文春オンライン

    この治療法に対して、医師などから医療効果を疑問視する声が相次ぎました。この問題を追及しているBuzzFeedの記事によれば、NIH(米国国立衛生研究所)で免疫学やウイルス学を研究する峰宗太郎医師が論文を検索して科学的に検証したところ「オゾンの医療利用は、医学的にははっきりとした有用性は極めて限定的であり、かつ弱いエビデンス(証拠)しかなく、ほぼ無効であろうと言えます」とのことです(BuzzFeedNews「『トンデモ医療であると、断言します』血液クレンジング、医学的に徹底検証してみた」2019年10月21日)。 ©iStock.com にもかかわらず、有名ブロガーの「はあちゅう」こと伊藤春香さんはじめ、歌舞伎役者の市川海老蔵さんや元AKBの高橋みなみさん、女優の仲里依紗さん、タレントの田中律子さん、総合プロデューサーの秋元康さん、幻冬舎社長の見城徹さんなどが、ブログやSNS等で血液クレンジ

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    otsune 2019/11/12
  • 資産50億円トレーダー・KAZMAX、麻薬取締法違反の疑いで逮捕!「マジやばいのあるから来て」 | 文春オンライン

    「いつか捕まるだろうと思っていた」 「早朝4時半頃、KAZMAXは渋谷区のクラブ『X』から出てきたところを私服警察官に取り囲まれました。その時男性4、5人と一緒だったのですが、彼らは蜘蛛の子を散らしたように逃げて行きましたよ。KAZMAXは最近コカインやMDMAにハマっていて、クラブでも隠すことなく使用していた。いつか捕まるだろうとは思っていました」(クラブ『X』の客) 吉澤容疑者は1989年、千葉県生まれで明治大学の出身。2013年に実家が経営していた会社が倒産したことをきっかけに、株、FX、先物等を中心とした専業トレーダーになったという。吉澤容疑者がトレーダー界隈で名を馳せるきっかけになったのが2017年の仮想通貨バブルだ。 「当時、仮想通貨の激しい値動きによって資産額が1億円に到達した人、通称“億り人”が続出した。KAZMAXもそのうちの1人で、数年で億万長者へと上り詰めたのです。そ

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    otsune 2019/11/11
  • 河井前法相の大幅スピード違反を広島県警が見逃していた! | 文春オンライン

    50キロ以上の超過は来、一発免停で、6カ月以下の懲役又は10万円以下の罰金となる。ところが、警護についていた広島県警の後続車両は、140キロで走る河井氏の車を追いかけつつ、事務所に注意を促す電話を入れたのみで、違反を検挙しなかったというのだ。 その決定的な証拠を「週刊文春」は新たに入手した。克行氏と事務所スタッフらとのLINE上のやり取りだ。そこには、10月5日の12時に〈県警より、「現在140キロで飛ばされていますが、このようなことをされたら、こちらとしてはかばいきれません。時間に余裕を持って、時間割を組んでください」とお電話がありました〉と記されていた。 河井氏と事務所スタッフたちのLINE画面 広島県警に聞くと、「個別の事案については回答を差し控えます。ただ、一般論として警護対象者が乗っている車が一時的に法定速度を上回る速度超過が疑われるような事があった場合は、秘書等を通じて是正を

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    otsune 2019/11/09
  • 「無断転載対策に『天安門事件』をブチ込め?」日本エロ同人業界と中国翻訳部隊の果てなき闘争 | 文春オンライン

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    otsune 2019/10/28
  • 「香港旅行は大丈夫?」「なぜ吉野家も標的に?」今さら聞けない“香港デモ入門・12のQ&A” 2/2 | 文春オンライン

    A7. 9月までの時点では「ありえない」話だったが、10月以降は一笑に付せなくなってきた、というところだと思います。 もともと、日のメディアは6月時点から「人民解放軍が来る」「天安門再び」と煽る例が多かったですが、これは香港への予備知識がなく「中国(香港)のデモなら天安門事件」という単純な連想によるものでした。香港基法(憲法に相当)には、香港がコントロール不能な状態になった場合の中国内地からの介入を認める条項がありますが、一国二制度の縛りもありますし、現実的にはよほどのことでないと実行されません。 ただ、10月1日の国慶節(中国の建国記念日)の前後にデモ隊が暴れすぎたこともあってか、林鄭月娥は禁じ手である緊急法を発動しました。これはすでに「よほどのこと」ですから、今後は何が起きても不思議ではありません。 実は香港にはもともと、人民解放軍の駐港部隊6000人が駐留しています。彼らは市民生

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    otsune 2019/10/10
  • 「お金もらう案件でやってるんだから」上野政務官辞任で思い出す、安倍政権の”口利き疑惑”大臣たち | 文春オンライン

    厚生労働政務官を務める自民党の上野宏史衆院議員が、外国人労働者の在留資格の認定をめぐって、法務省に口利きを行う見返りに、人材派遣会社「ネオキャリア」に1人あたり2万円の金銭を求めていたという疑いが報じられた。『週刊文春』により、あっせん利得を指摘する政策秘書と上野氏のやりとりと、その音声が公開されている。 ネオキャリアは全国の飲店やドラッグストアなどに、日人のみならず外国人も派遣している会社だ。彼らの在留資格を取るため、同社は各地方の法務省外局「出入国在留管理局」に大量の交付申請を行っているのだが、よりスピーディーに交付を受けるため、上野氏に口利きを依頼した模様。同社が上野氏の事務所に送ったリストに記されていた在留資格申請中の外国人は187人に上る。 音声には「これあっせん利得になっちゃいますよ、代議士」と指摘する政策秘書に対する暴言やパワハラも含まれていた。政策秘書が13件の認定の可

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    otsune 2019/09/02
  • ツイッターに起きている「騒がしい街宣車効果」 “極端な人たち”をミュートすべきかブロックすべきか | 文春オンライン

    総選挙や地方選のときになると、街には選挙運動車があふれ出す。スピーカーでしつこいほど候補者名を連呼し、「最後の、最後のお願いです」と叫ぶ。毎回うんざりしている人は多いだろう。一部の有権者にはそれなりの効果があるから今も続いているのだろうが、名前の連呼を聞くたびに「この候補には絶対投票したくない」と思う人は少なくないはずだ。 最近は少なくなったが、右翼団体の街宣車もうるさかった。装甲車ばりの真っ黒な車で軍歌を流し、軍服みたいなのを着て大音量で威嚇する。そういえばだいぶ昔の話だが、新聞社にいたころに同僚の公安警察担当記者から「右翼が六木の中国大使館前で、『こらーエザワー、出てこいエザワー』って叫んでたよ。警備の警察官も苦笑してた」と聞いたことがあった。1998年、当時の江沢民国家主席が来日したときの話である。 日国内で右翼のイメージが非常に悪いのは、あの黒塗の装甲車の印象が強烈に、いまだ色

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    otsune 2019/08/22
  • 池袋母子死亡事故、暴走した88歳「上級国民」の特権はやはり存在するのか? | 2019年上半期の「忘れられない言葉」 | 文春オンライン

    今年8月3日、13時40分ごろのことである。気温が35.5度に達する屋外にもかかわらず、南池袋公園のテントに多くの人々が群がっている。人の流れは途切れず、ときにはテント前で行列ができることもある。 現場には老若男女が集まっていたが、なかでも10~30代くらいの若い人の姿が目立った。ベビーカーに子どもを乗せた若い夫婦、デート中のカップル、友達同士で連れ立ってやってきている男子高校生――。なかには、ミニスカートのギャル風の女の子が1人で来ている例すらある。社会的な問題を訴える署名活動の場ではあまり多く見ない層の人たちだ。

    池袋母子死亡事故、暴走した88歳「上級国民」の特権はやはり存在するのか? | 2019年上半期の「忘れられない言葉」 | 文春オンライン
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    otsune 2019/08/17