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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/hienkouhou (6)

  • ユニセフと黒柳徹子の黒い関係 - 心に青雲

    ユニセフ(unicef)募金の箱を飲店とか会社の社員堂とかで散見する。以前、知人とあの箱からゼニをくすねたら犯罪になるのだろうか、と言って笑ったことがあった。むろん冗談であるが…、しかし個人で募金箱内のゼニを失敬すれば犯罪であっても、これが組織的に行われているとなると、犯罪ではなくなる不思議がある。 先日も新聞5段の広告で、ユニセフが募金を訴えていた。 「みなさまのご支援で、大切な子どもの命を守るために、例えば次のような活動できます。 1. 3000円で---栄養不良を改善し、はしかなど子どもの命を奪う感染症にかかりにくくするビタミンAを688人の子どもに1年間投与できます。 2. 5000円で---子どもが蚊にさされてマラリアにかからないよう、殺虫剤を施した蚊帳を子どものいる家庭8軒に届けることができます。 3. 10000円で---6つの感染症(はしか、ポリオ、結核、百日

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    otsune 2010/08/08
  • 「はやぶさ」のロマンは高すぎる - 心に青雲

    小惑星イトカワまで往復して、無事帰還したとされる探査機「はやぶさ」。 7年の旅路を終えて6月13日深夜のオーストラリアの砂漠にカプセルが落ちた(らしい)。奇跡の成功と言われる。 けれど、これは当のことなのか? 誰がいったい確認できるのだろう。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、なにしろ前科がある。前科者に信頼はない。 もとはNASAのいかさまであるが、アメリカの月面着陸はなかった話である。 「人類月面着陸はウソ」(06年7月25日) http://blog.goo.ne.jp/hienkouhou/e/0877bb9968a45784e9c6b8d3bf986651 で、詳しく書いておいた。 なのに、JAXAはアメリカに同調して人類は月面に降り立ったのだと言い張っている。つまり嘘つきなのである。 その嘘つき連中が、今度の「はやぶさ」に関しては当のことを言っていると、

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    otsune 2010/06/21
  • 発達障害はなぜ起きる(下) - 心に青雲

    《2》 毎日新聞の記事見出しには、「周囲の理解 救いに」とある。まるで周囲の人間の無理解が悪く、自分たち障害を持った子どもはその無理解のせいで苦しんでいると、言っているようだ。これは責任転嫁ではないのか。周囲が理解してくれれば、救いになるって、どういう意味なのか、はっきり言ってほしい。例えば、床屋で待っているあいだ、子どもが暴れて周囲の人に迷惑をかけるかもしれませんけれど、障害ある子だと大目に見てくれ、ということか。お宅のお子さんが理由もなく殴られても、ウチの子は病気なんですから、我慢してください、というのか。“理解してくれ”一般ではわからない。床屋で順番を待っている間、障害のある子が、そこらのものを壊したり、大声を上げたりすれば、大人が怒るのは当然ではないか、迷惑なんだから。それをどうしろというのか。 周囲にわかってくれと言うだけではダメだと、私は言いたいのであって、決して、障害児は

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    otsune 2009/10/06
  • 性同一性障害のいかがわしさ - 心に青雲

    「性同一性障害の人の性別変更を認める法施行から5年。現在の課題は。」とする記事が毎日新聞09年9月3日付けに掲載された。見出しには「知識不足 根強い偏見」「少ない病院、手術費も高額」などの障害者に同情的な気持ち悪い文言が並ぶ。 ブログでは性同一性障害(GID)は一種の精神病であると述べてきている。決して生まれつきの、体は男なのに心は女などという障害ではないと述べてきた。以下の項で説いてきている。 「性同一性障害の就職内定取り消し“事件”は言いがかり」08年02月15日 「弁証法で説く男らしさ女らしさ(4)」08年12月18日 「社会保障費増大は弱者の甘やかし(上)」08年11月28日 浜の真砂は尽きるとも 世に「性同一性障害は心の性と体の性の不一致は生まれつき」と勘違いするアホの 種は尽きまじ…である。(これは、大泥棒・石川五右衛門の辞世の句とされる「石川や 浜の真砂は 尽きる

  • 厚労省元事務次官殺害事件の闇 - 心に青雲

    《1》 先日来、世間の耳目を集めている(?)かのようにマスゴミが騒いでいるのが、元厚労省次官の連続襲撃事件である。 ちょっと騒ぎすぎではないか…。なにか背景がありそうな臭い事件だ。 これは、現在国会で審議されていて、衆議院を(つつがなく)通ってしまった国籍法改案との関連が疑わしいと私は睨んでいる。 国籍法改悪案を通そうとした犯人はオガミヤであった。どさくさにまぎれて成立させようとしている。公明新聞は「公明が一貫してリード 婚外子の差別規定撤廃を歓迎」(08/11/18付)と勝ち誇ったようにぶち上げている。 http://www.komei.or.jp/news/2008/1118/13035.html 国籍法改悪案とは、外国人女との不倫や遊びで生まれた子を父親(ほとんどがヤクザ)が認知すれば、その子は自動的に日国籍を取得でき、一方父親には扶養義務が科せられないという法案だ。外

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    otsune 2008/12/01
  • 産科医のウソを再び批判 - 心に青雲

    《1》 10月16日の夕方のTBSニュースで、自然分娩を目指す妊婦さんたちを取材したものを見ることができた。東京の助産婦のグループと、愛知県岡崎市の産科医院の取り組みを紹介していた。 ■ 助産婦さんのグループでは、臨月の妊婦たちが10人くらい集団で東京郊外の高尾山に登る。明日にも産まれるか、という女性ばかり。普通は1時間半で登頂できる程度の山なのだが、その急斜面をヒーヒー言いながらも2時間半ほどかけて頂上までたどり着く。  そしてある妊婦さんはその二日後に自宅で自然出産した。安産であった。 自宅分娩を推奨するこの助産婦さんは、きわめて優秀である。 病院で分娩しないのだから、いざというときには救急搬送されるにしても、原則的に医者の世話にはならないで産む。医療設備がない自宅だけに、みんな不安になるだろうが、それは妊婦が努力して健康体にすればいいのだという考え方である。 健康体なら

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    otsune 2008/10/28
    昔は出産で死んでたけど、今は医学によって世界一死ななく成った。という統計を知らないで書いちゃったんだろうなぁ
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