山口・2歳男児を発見した男性に「飴玉あげないで!」 相次ぐ批判に「始末が悪い」 山口県周防大島町で行方不明になった2歳男児が見つかった。そばにいたボランティア男性が飴玉をあげたことに賛否が相次いでいる。 (szefei/iStock/Thinkstock/写真はイメージです) しらべぇ既報のとおり、山口県周防大島町2歳男児で行方不明となっていた事件で、町民一丸となって行われていた捜索活動により無事保護されたことがわかった。 ボランティアの男性が発見したことで無事解決した今回の事件だが、ネット上では「疑問」の声も相次いでいる。 ■飴を噛み砕いて食べる 報道によれば、ボランティアの男性は、北東側山中の沢周辺で男児を発見。「ぼく、ここ」と呼ぶ声があり近づくと、男児は裸足姿でしゃがんでいて「ぼく、ここ」と男性を呼んだという。 男性が飴を渡したところ、噛み砕いて元気よく食べたようだ。 関連記事:『報