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ブックマーク / www.dir.co.jp (4)

  • 年金がもらえないって言ってるの誰? | 大和総研

    ほとんどの人は知らないだろうが、11月上旬は年金週間(6日~12日)である。そのせいか、国民年金のテレビCMが頻繁に放送されていた。スタジオのように見える場所で、江角マキコが「将来年金がもらえなくなるかもって、言ってたの誰?」と、持ち前のでかい態度で若い男女数十名を相手に詰問する内容だ。CMは、「今納めていれば必ず受け取れる、それが国民年金」と結ぶ。もちろん、いったい何歳から幾ら受け取れるかは明らかにされていない。 このCMを見てやや居心地の悪さを感じる所がある。確かに、国民年金の収納率は急落し、62.8%(前年から8.1ポイントの低下)になり、特に若年者で下落が著しいので、若年者を啓蒙する必要があるのかもしれない。しかし、この年齢層では経済的に納付が困難な者が少なくない。納付免除制度が厳格化したことによって新たに納付を求められる層は、若年に多いだろうし、もともと若年者の失業率は決して低く

    年金がもらえないって言ってるの誰? | 大和総研
    otsune
    otsune 2019/05/24
  • 人口学が警告する「日本の転落」 | 大和総研

    日々激しく変動する金融市場の動きを追いかけていると、短期的事象には敏感になる反面、長期的事象には鈍感になりがちである。しかし、人間の時間感覚では静止しているように見える氷河が、長期的には岩山を削り取るほどの破壊力を秘めているように、人間社会にも、日々の変化はごく小さいが、長期的には決定的な影響を及ぼすファクターが存在する。それは人口動態である。 経営論で名高いドラッカーが「これからの世界を左右する支配的な要因は…人口構造の変化である」と指摘した(※1) ように、人口構造変化は経済社会に極めて大きな影響を及ぼしている。一例を挙げると、日を含む先進各国では、ベビーブーマー(日では“団塊の世代”)が若者になった1970年前後に激しい学生運動が展開されたが、これは、人口学的には、「若者人口の爆発的増加は、社会の不安定化・暴力化を招く」と説明できる(※2)。 では、人口学が予見する日の未来はど

    人口学が警告する「日本の転落」 | 大和総研
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    otsune 2009/11/08
  • 大和総研/ リバース・エンジニアリングの早期適法化を

    ソフトウェアの仕組みを調査、解析する手法の一つとして、リバース・エンジニアリングがある。ソフトウェアの動作や構造を分析した上で、製造方法を探知したり、設計図やソースコードを復元したりする技術のことである。 どのような目的でリバース・エンジニアリングが必要となるのか。主な目的を挙げると、新規のプログラム開発における既存プログラムとの相互運用性の確保、ソフトウェアの障害やセキュリティ脆弱性の発見や確認、プログラム開発に必要なアイデアの抽出、などがある。リバース・エンジニアリングは多目的に活用できる有益な技術であると言える。 しかし日では、上記のいずれの目的においても、リバース・エンジニアリングの適法性が定かではない。このような行為は著作権法で言うところの複製または翻案に該当し、著作権侵害となる可能性が指摘されているからである。 筆者も、適法性の不確かなリバース・エンジニアリングが必要な場面に

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    otsune 2009/06/28
  • http://www.dir.co.jp/research/report/equity-mkt/quants/08020401quants.html

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    otsune 2008/02/08
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