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ブックマーク / www.mainichi.jp (5)

  • 25時:放射線と砂糖玉 /宮崎 - 毎日jp(毎日新聞)

    福島第1原発事故の放射線による健康被害への不安は、宮崎でも多くの家族が避難生活を送るように、特に小さな子供がいる保護者にとって深刻だ。 ホメオパシーと呼ばれる民間療法がある。病気の原因物質を水で極度に希釈して服用すれば、自然治癒力が高まり病気が治るという理論に基づく。欧州発祥で約200年の歴史が強調されるが、医学の進歩でその有効性はほぼ否定され、治ったという体験談は暗示によるプラシーボ(偽薬)効果、自然軽快と一般的に評価される。 しかし、この療法の推進団体「日ホメオパシー医学協会」(東京都)は、東日大震災の被災地で放射能を除去できるとPR。さらに、この団体代表が創業した健康品会社「ホメオパシージャパン」(同)は昨年7月、フクシマの名前を冠した商品を発売。福島の土を水に溶かして染みこませたレメディーと呼ぶ砂糖玉だ。 福島県放射線健康リスク管理アドバイザーの高村昇・長崎大教授(被ばく医療

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    otsune 2012/03/21
  • 憂楽帳:若手研究者の悲鳴 - 毎日jp(毎日新聞)

    「科学技術政策の司令塔」とされる政府の総合科学技術会議が先月、国の研究費をもらっている東大の若手研究者24人を集め、初の意見交換会を開いた。研究費配分の決め方など、不満や要望を閣僚らが直接、研究の最前線に聞こうという「受け手志向」だ。 若手の直言は止まらず、予定の1時間が2倍に延びた。「研究費の申請はボス(教授)の意向をうかがいながらになりがち。最も伸びる30歳代に独立して研究できる支援がほしい」「教授の定年延長で人事が硬直化し、我々は行き止まりだ」「職員の削減で雑用に追われる我々を見て、研究を志す学生が最近激減している」--。 研究費が5年間で最高1億円という恵まれたエリートとは思えない悲鳴の数々。それは「我々は次の世代のモデルにならないといけない」「このままでは、優秀な人ほど海外へ流出してしまう」という強い自負心と現実のはざまの苦悩を表していた。深い閉塞(へいそく)感を解き、研究に寝

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    otsune 2010/10/05
  • 北朝鮮:「ツイッター」で宣伝戦 ほとんど無視される - 毎日jp(毎日新聞)

    【ソウル西脇真一】北朝鮮がインターネットの簡易ブログ「ツイッター」で“つぶやき”による宣伝戦を始めたことがわかった。フォローは16日現在で430件程度とほとんど無視されている状況だ。動画共有サイト「ユーチューブ」を利用したニュースコーナーも開設。哨戒艦事件などで孤立化が深まる中、新しいメディアを使った「宣伝戦」が必要と判断したようだ。 北朝鮮の祖国平和統一委員会のウェブサイト「わが民族同士」にはツイッターのコーナーが設けられクリックすると別のアドレスが表示されたうえで、団結を呼びかける「全朝鮮民族に告ぐ」などの長文の論文が現れ、米韓同盟を批判している。12日に始まったとみられる。なりすましの可能性もあるが北朝鮮の主張をなぞっており公式である可能性は高いとみられる。 また、「わが民族同士」のニュースコーナーに入ると「ユーチューブ」にアップした映像が流れる仕組みになっている。 また、聯合ニュー

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    otsune 2010/08/17
  • 千葉私立中高:解答ミスで「首つり」の絵 生徒自殺後も - 毎日jp(毎日新聞)

    千葉県八千代市の私立秀明八千代中学・高校で、英語担当の教師が、授業中に生徒が解答ミスを重ねると、人が首をつっている姿を連想させる絵を黒板に描いていたことが、複数の生徒や卒業生の証言で分かった。同校では08年に校内で生徒が首つり自殺しているが、その後も続いていたという。亡くなった生徒の両親は「こうした指導は問題だ」と憤っている。【伊藤一郎】 複数の生徒や卒業生の証言によると、英語を受け持つ外国人教師は、生徒が質問に答えられなかったり、間違った解答をした際、黒板に線や円を1ずつ描き、ミスが続くと首つりを連想させる絵を完成させる行為を少なくとも07年から続けていた。 ◇遺品の教材プリントにも 一方、08年11月に校庭の木に首をつって自殺した中学3年の男子生徒(当時15歳)の両親によると、遺品である教材のプリントにも首つりを連想させる絵が描かれていた。通夜の際に両親が友人に見せたところ「英語の授

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    otsune 2010/07/22
    少なくともほとんどの記者が生まれる前からhangedman gameはポピュラーだと思う。
  • 秋葉原制作所:マンガ家のためのカフェ、アキバに誕生 週末24時間営業で機材も完備(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞)

    同人作家やマンガ家のための機材などをそろえたクリエーターズカフェ「秋葉原制作所」が28日、東京・秋葉原にオープンする。トレース台やスキャナー、DTP対応のパソコン、マンガ用のマーカーなどが無料で利用でき、休前日は24時間営業というサービス満点のカフェだ。 同店は、同人作家などマンガを描く人が増えている中、「制作する場所がない」という要望に応えて企画された。制作用のデスクやカッター、業務用の大型ホチキスなどを用意し、無料で貸し出し、コピーやプリントアウトなども有料でできる。また、ペン先、インク、スクリーントーンなどマンガ制作用の画材も販売する。今後、マンガ家養成講座やコミック即売会、写生大会などのイベントも企画していくという。 1テーブル1席で20~25席を予定。料金は60分500円のAコース、3時間1200円のBコース、6時間1800円のCコースの3種類で、延長料金は15分100円。営業時

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    otsune 2009/02/22
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