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ブックマーク / www.xdelta.net (8)

  • ユーザごとにAUTH先のSMTPサーバを切替えてメール送信

    前置き 今まで頻繁に来ていたトラックバックがあったことを知らせる通知メールが最近は来ていないな、と思っていたら、どうやら、現在利用しているISP*1でも格的にOB25Bの制限が始まっていたらしい…。 メールのログに、 stat=Deferred: Operation timed out with XXX.XXX.XXX と延々と記録されている。 といっても、OB25Bの初期の何年か前、こちらのサーバから携帯電話のメールサーバに宛ててメールが送信できなくなってしまったので、その頃、開始したGoogleのホスティングサービスを利用して、独自ドメインのメールはGMail上で送受信するように切替えていたので、通常使用の分には問題なかったんだけど。 ただ例外として、ブログのトラックバックやコメント等があった時の通知メールは、こちらのサーバから外部に出すようにしていた(大抵、海外からのトラックバック

    otsune
    otsune 2008/02/18
  • FreeBSD 6.2-RELEASEにアップグレード

    FreeBSD 6.2-RELEASEが出てきたようなので、今まで使っていたFreeBSD 6.1Rからアップグレードしてみた。 ソースの同期 6.2Rからは、csup(1)なるコマンドがベースシステムに組み込まれたけど、6.1Rではまだ導入されていないので、従来から導入しているcvsupのportを使ってソースを同期することにする。 /usr/share/examples/cvsup/standard-supfile のファイル内

  • Java 1.5 文字化け

    先ほど、マインドマッピングの話題を聞いて面白そうだったので、使ってみようと思った。 FreeBSDの方でも、探してみたところ、deskutils/freemindのportに用意されていたので、早速インストール。 しかし、立ち上げてみたものの、日語環境だとメニューが文字化け(豆腐になる)する。 どうやら、先日、インストールしたJava 1.5の方で、日語の設定をしてなかったらしい。 /usr/local/bin/freemind にインストールされるシェルスクリプトを JAVA_VERSION="1.4+" "/usr/local/bin/java" -cp "${CLASSPATH}" freemind.main.FreeMind "${FILE}" JAVA_VERSION="1.4" "/usr/local/bin/java" -cp "${CLASSPATH}" f

  • FreeBSD 6.1-RELEASEにアップグレード

    --- /var/tmp/GENERIC Sat Oct 29 04:22:41 2005 +++ /sys/i386/conf/GENERIC Mon May 1 09:15:12 2006 @@ -16,7 +16,7 @@ # If you are in doubt as to the purpose or necessity of a line, check first # in NOTES. # -# $FreeBSD: src/sys/i386/conf/GENERIC,v 1.429.2.3.2.1 2005/10/28 19:22:41 jhb Exp $ +# $FreeBSD: src/sys/i386/conf/GENERIC,v 1.429.2.7.2.2 2006/05/01 00:15:12 scottl Exp $ machine i386

  • apache20からapache22のportに移行した

    # httpd -V Server version: Apache/2.2.2 Server built: May 3 2006 00:56:43 Server's Module Magic Number: 20051115:2 Server loaded: APR 1.2.7, APR-Util 1.2.7 Compiled using: APR 1.2.7, APR-Util 1.2.7 Architecture: 32-bit Server MPM: Prefork threaded: no forked: yes (variable process count) Server compiled with.... -D APACHE_MPM_DIR="server/mpm/prefork" -D APR_HAS_SENDFILE -D APR_HAS_MMA

  • MediaWikiのインストール メモ

    *1 明示的に使用したportsディレクトリのみ。依存関係から従属的にインストールされるportsは含めていない。なお、予め各jail内の/etc/make.confには、WITHOUT_X11=yesを追加して、Xのライブラリ等をインストールしないように設定してあります。 *2 信頼できないネットワークから参照できるIPアドレスの場合はおすすめできない。これ専用にjailを構成した方が良いのかも。 *3 wiki内で記述した数式を画像化して表示するために用いる。この機能を利用しない場合は必要ありません(その他、ghostscript-gnu、ImageMagick等が必要であるが、mediawikiインストール時に、これらも同時にインストールされたので除外してある)。 Follow up: ホスト側の設定 まず、Webサーバとデータベースサーバ用に使う2つのjail環境を用意し

  • コメントスパム対策2

    前回、外部リファラ付きのコメントの投稿は、.htaccessの設定で拒否するようにしてたけど、今度は、このサイト内のURLのリファラを付けて、コメント投稿してくるBOTがやってきた。 ちょっと、うまい方法が思い付かないので、とりあえず、通常のコンテンツを閲覧している際に、JavaScriptからCOOKIEを書き込んで、コメントPOST時には、それを必須とさせることにします。 よって、.htaccessは、 RewriteCond %{REQUEST_METHOD} POST RewriteCond %{HTTP_REFERER} !^(?:http://www\.xdelta\.net/blog/(?:.*))?$ [OR]  RewriteCond %{HTTP_COOKIE} !COOKIE-NAME= RewriteRule ^blog/htsrv/comment_post\.ph

    otsune
    otsune 2006/01/31
  • misc/ldconfig_compat

    Link: http://www.freebsd.org/cgi/cvsweb.cgi/ports/misc/ldconfig_compat/少し前から、misc/ldconfig_compatというportが出来てきた。 今まで、共有ライブラリのPATHが特殊なportsは、独自にetc/rc.d/000.foo.sh等といったコマンドスクリプトを用意し、起動時、そのスクリプト内で、 ldconfig -m foo が実行されてヒントを与えてきたが、そういったportsの数が増えれば、その分だけスクリプトが必要となり、rc.d以下が、ごちゃごちゃになってしまう傾向があった。 misc/ldconfig_compatというportを利用することで、この手のスクリプトを、一つにまとめることが出来る(なお、portsとしては、ちょっと特殊で、ldconfig_compatスクリプトがイ

    otsune
    otsune 2006/01/16
    portsのldconfigを統一的に扱う仕組みが新設
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