タグ

ブックマーク / blog.goo.ne.jp/tabibito12 (2)

  • 国境なき医師団がtotally out of controlとコメント出した現状(エボラ出血熱) - 新型インフルエンザ・ウォッチング日記~渡航医学のブログ~

    ギニアからはじまった今回のエボラ出血熱流行、これまで対策の中心にいた国境なき医師団が、「もう限界までやっている。totally out of controlだ」とコメント。 国境なき医師団、すでに限界まで 反応しており(medical group is stretched to the limit in responding)もはやまったく制御困難だ("totally out of control," )とコメント出しています。すでに第二波に突入している。 今回の流行は、世界でももっとも貧困な地域に発生していて、公衆衛生システムが元々脆弱である。 また、今回特に難しいのは、移動が多く、ギニアやリベリアの首都など、人口密集地で流行していることだ。従来の流行では、隔絶された遠い村で発生することが多く、これほど容易には広がらなかった。 唯一の対策は、調子が悪ければ名乗り出ていただくことと、患者や

    国境なき医師団がtotally out of controlとコメント出した現状(エボラ出血熱) - 新型インフルエンザ・ウォッチング日記~渡航医学のブログ~
    otsune
    otsune 2014/06/21
  • 中国で拡大しているのはクレード7か(鳥インフルエンザ H5N1) - 新型インフルエンザ・ウォッチング日記~渡航医学のブログ~

    中国で感染拡大しているのは、クレード7ではないか、鳥のワクチンが効いていないのじゃないか・・とrecombinomicsが疑念を投げかけています。 *江蘇省で分離されたH5N1は変異しており、周辺の上海・安徽省・山東省のワクチンを変更しなければならないと農業部発表。 *昨年末江蘇省で発生したH5N1は、2006年山西省で分離されたクレード7と密接に関連。 *江蘇省の鳥感染に引き続き、現在に至るヒトでの続発が見られている。香港の発表では、これらヒト感染は「北方種」だとしており、これはほぼ間違いなくクレード7のことであろう。 *かつて中国のヒト感染の主流を占めたクレード2・3・2や2・3・4とは異なるものであることも強く示唆されている。 *北ベトナムの発生もクレード7が報告されていることからも、今シーズンの流行ではクレード7が広く拡大していることがわかる。 *OIEのサーベイランスでは、クレー

    中国で拡大しているのはクレード7か(鳥インフルエンザ H5N1) - 新型インフルエンザ・ウォッチング日記~渡航医学のブログ~
    otsune
    otsune 2009/02/09
  • 1