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ブックマーク / blog.hidekiy.com (4)

  • DHCP が有効な Raspberry Pi へ簡単に接続するには

    インターネット、GoJavaScriptPythonPerl によるプログラミング、ISUCON、Windows、Raspberry Pi など、興味のある事について気まぐれに記事を書いています。 DHCP が有効になっている Raspberry Pi は、とりあえずイーサーネットケーブルで繋げば動き始めるという素晴らしい利点がありますが、ディスプレイを繋がないと IP アドレスが分からないのはリモートから操作する際に大変不便です。そこで、マルチキャスト DNS (や類似する NBT: NetBIOS over TCP/IP の名前解決) を使えばこの状況を著しく改善でき、アドレスをどこにもハードコードすることなく名前で機器を管理できるようになりとても良いと思います。 例えば Raspberry Pi のホスト名が raspberrypi のとき、Raspbian を使っているなら、

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    otsune 2013/11/15
  • [anyevent] 設定ファイルを SIGHUP で再読み込みする

    インターネット、GoJavaScriptPythonPerl によるプログラミング、ISUCON、Windows、Raspberry Pi など、興味のある事について気まぐれに記事を書いています。 最近は新進気鋭の Web Application Framework: Amon2 にも倣って、設定ファイルはPerlでハッシュリファレンスを返すように書いて、それをdoするようにしていて、シンプルで良いなと思っています。 AE_PerlIsm では、さらにブラックリスト追加などをTwitterへのStreming APIの接続を切らずに対応できるように、以下のようにシグナルにコールバック関数を登録する AE::signal 'HUP', \&callback を使って好きな時点で読み込めるようにしてみました。 この変更により、たとえば無名関数で書いたスパム判定ロジックを体が動作したまま

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    otsune 2011/07/27
  • [perl] AnyEvent::Twitter::Stream で自動再接続処理

    インターネット、GoJavaScriptPythonPerl によるプログラミング、ISUCON、Windows、Raspberry Pi など、興味のある事について気まぐれに記事を書いています。 Perl関係のツイートをリツイートするうざいボット @AE_PerlIsm を動かして得られた知見についての記事です。 キーワードを含んだツイートは、Twitter Streaming API を AnyEvent からいい感じで取得できる AnyEvent::Twitter::Stream で取得しているのですが、この接続が12~24時間に1回くらい切られるようなので、再接続処理が必要だと思います。 そのコードは以下のような感じでやっています。 注意点は、 接続状態から切れた時は wait なしで再接続する。 接続成功は、30秒おきに届く on_keepalive で判明する場合もある。

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    otsune 2010/11/02
  • [perl] DateTime による日時処理についてのメモ

    ping による疎通は確認できるのに、いざ ssh などで繋ごうとすると No route to host というエラーで即座に接続失敗し途方に暮れる場合、おそらく原因は接続先のホストiptables によりパケットがブロックされ、到達不能を意味する ICMP パケットが返ってきたことによります。 以下のコマンドで INPUT ポリシーをチェックします。上から順にマッチさせていき、マッチし次第ジャンプして終わるので、デフォルト条件の設定されていそうな一番下の行が肝心です。 # /sbin/iptables -L --verbose を追加してブロックしているポリシーのカウンタを見ながらブロック状況を観察できます。 # /sbin/iptables -L --verbose おそらく問題となっているのは INPUT ポリシー最下行で全てのパケットにマッチするこういう行です ... -j

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    otsune 2009/12/19
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