タグ

ブックマーク / kensuu.com (8)

  • データが必要なサービスを、無理やり作る方法を紹介します(例:マンガ検索「MNM」)|けんすう

    アル(https://alu.jp)というマンガサービスを作っている、けんすうと申します。 最近、マンガ新検索MNMという、イケてるサービスを作りました。 何かというと、マンガを入れると、読んでいる人が同じデータから、「だいたいこのマンガが好きな人はこんなマンガも好き」という、「距離が近いマンガ」を出してくれるというものです。 たとえば、「ドリフターズ」と入れると「HELLSING」「ヨルムンガンド」「ゴールデンカムイ」とでました。 お陰様で、結構バズりまして、いろいろなところで話題にしていただいたのです。 こういうの待ってたし、実際にやってみたら当に好きな漫画ばかり出てきて精度もピカイチ。 「近いマンガ」がわかるマンガ新検索 MangaNearestMap #アル https://t.co/YoYhHttYus @alu_incより — なかみち (@shuhei_nakami) Ju

    データが必要なサービスを、無理やり作る方法を紹介します(例:マンガ検索「MNM」)|けんすう
    otsune
    otsune 2020/07/21
  • インターネット時代の罪と罰のバランスはどう取るのがいいんだろ?|けんすう

    ほとんど、というか99%が、内容をちゃんと読んでいただいた上で、賛同してくれたり、ちゃんとしたご意見をいってくれたりしたのですが、やはり反対派の意見としては「批判することが萎縮するのはよくないのではないか」「悪いことをした人が、自分への批判を避けるために、この記事が使われるのではないか」ということでした。 これは僕も当に悩んでいて、どのくらいの批判量が最適なのか・・・というのがわからないのですが、迷っていても答えがでない気がするので、今回も今考えていることを書いてみたいと思います。 --- 🐷 予防線 🐷 --- テーマとしては「罪と罰のバランスをどう考えるといいんだろ?」ってことで、基的には前回書いた記事と大差ないです。あとちょっと長いですが、たいした結論はでないので、同じ課題感を持った人が、思考の整理をするために読む、程度くらいしか価値がないと思います。 --- 🐷 予防線終

    インターネット時代の罪と罰のバランスはどう取るのがいいんだろ?|けんすう
    otsune
    otsune 2020/06/14
  • クイズ機能を毎日改善して、効果があったこととなかったこと|けんすう

    的に「無料のマンガとか新刊を便利に探せる」というところの機能が多いんですね。で、ここに「マンガをもっと楽しむためのものがないか・・・」というので、クイズ機能を試していたりします。 で、僕とかは20年くらいインターネットサービスを作っているので、まあこういってはなんですが、知見がめちゃくちゃあるんですね。「こうすれば数字よくなるわ」みたいなのがあるわけです。また、人間心理などについてたくさんのを読んでいるので、データを見なくても全然精度高くできるんやで・・・、、、 と言いたいところなんですが、実際は、もう死ぬほど外します。びっくりします。人間、そんなに単純なものではないので、「僕は人間を知り尽くしている」みたいな感じで、アイデアを出しても数字が悪いことなんてざらです。 なので、こういう新機能を試す時には、ひたすらに数字を見ながら改善をする必要があります。雰囲気や思い込みはマジで当てにな

    クイズ機能を毎日改善して、効果があったこととなかったこと|けんすう
    otsune
    otsune 2020/02/20
  • - Amazonアフィリエイトは美しい日本の文化なので貼れるようになるといいのではないか #noteへの要望|けんすう

    この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか? 気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!

    - Amazonアフィリエイトは美しい日本の文化なので貼れるようになるといいのではないか #noteへの要望|けんすう
    otsune
    otsune 2019/09/10
  • 何者でもない人が「サードドア」を探す方法を考えてみた|けんすう

    サードドアというが売れまくっているようです。僕は、昔、2ch創始者のひろゆきさんがYouTubeで紹介しているのを聞いて知っていましたが、翻訳待ちでした。 ざっくりいうと、18歳の大学生が、ビル・ゲイツ、レディー・ガガ、スピルバーグにインタビューしまくる話です。の紹介を引用しちゃうと 人生、ビジネス、成功。 どれもナイトクラブみたいなものだ。 つねに3つの入り口が用意されている。 ファーストドア:正面入り口だ。長い行列が弧を描いて続き、入れるかどうか気をもみながら、99%の人がそこに並ぶ。 セカンドドア:VIP専用入り口だ。億万長者、セレブ、名家に生まれた人だけが利用できる。 それから、いつだってそこにあるのに、誰も教えてくれないドアがある。 サードドアだ。 行列から飛び出し、裏道を駆け抜け、何百回もノックして窓を乗り越え、キッチンをこっそり通り抜けたその先に─ 必ずある。です。 で、

    何者でもない人が「サードドア」を探す方法を考えてみた|けんすう
    otsune
    otsune 2019/09/03
  • SNS時代のマーケティングフレームワーク「DRESS」とは?

    マーケティングやビジネスに関わる方なら、みんな「AIDMA」や「AISAS」をご存知だと思います。 AIDMAとは、消費者が購買を決定プロセスのことです。これは ・製品の存在を知る(Attention) ・興味をもつ(Interest) ・欲しいと思う(Desire) ・記憶する(Memory) ・購買する(Action) の頭文字をとったものです。Wikipediaによると AIDMAとは1920年代にアメリカ合衆国の販売・広告の実務書の著作者であったサミュエル・ローランド・ホールが著作中で示した広告宣伝に対する消費者の心理のプロセスを示した略語である。となっています。 昔の広告らしいなーという感じはするものの、今の日でも、「人に欲しいと思わせるために恐怖などの感情を刺激したり、一貫性を持って量を投下しまくることで、記憶させる」という手法はよく使われるので、非常に優れたフレームワークと

    SNS時代のマーケティングフレームワーク「DRESS」とは?
    otsune
    otsune 2019/07/25
  • 僕のやってきた失敗したサービスについてのまとめ

    19歳、まだインターネット黎明期の2000年くらいから、格的にインターネットサービスを作り始めて来ましたが、非常に多くの失敗をしてきました。 失敗したものって目立たないので、あんまりデータとして残っていません。 基的に、僕は失敗しないほうがいいと思っているタイプです。うまくいかないパターンを潰した、という失敗はいいと思うんですけど、多くの場合、思考が深くなりきれなかった、やるべきことをやりきれなかった、とかです。 というので、思い出をまとめてみました。 インターネットサービスを作りたい!とか、事業をやりたい!という人に参考になるかなと思って書いたんですが、書き終えてみると、そこまで学ぶことがなく、恥を晒している感じなので、980円に設定しています。どちらかというと、暇つぶしとか、人の失敗をみて安心する用です🤣。そして、そこまで読まれたい!というわけでもないので、おそらく一定数までいっ

    僕のやってきた失敗したサービスについてのまとめ
    otsune
    otsune 2019/04/23
  • 音声入力でどのようにブログを書いているのか|けんすう|note

    今年にはいってから音声入力でブログを書いているのですが、どんな感じでやっているかというものを、まとめてみたいと思います。 と言ってもそんな大したことはやっていません。 単純にAndroid端末でGoogleの音声入力を使って入力しているだけです。iOSでもそんなに精度悪くないんですけど、Googleさんのほうが良い気がしています。 まずやり方ですが、僕は最初に下書きを Google Keep に入れています。 ちょっと特殊なことをやっている点は、Google Keepを立ち上げるのをショートカットで簡単にしているぐらいです。Nova Launcerというアプリを使うことで、ホーム画面でダブルタップをすればGoogle Keep をすぐに立ち上げるように設定できます。これがあれば、思い立った時にすぐにメモを取ることができるので便利です。 音声入力の良さはやはり入力スピードの速さです。一般的に

    音声入力でどのようにブログを書いているのか|けんすう|note
    otsune
    otsune 2018/01/23
  • 1