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ブックマーク / moimoitei.blogspot.com (4)

  • Time Machine を iSCSI 経由で使う (3) - 性能比較

    ボリュームをiSCSIの載せたときの性能と、IPSecで保護した場合やWiFi経由にした場合の性能劣化を測定してみた。 設定条件 接続の経路に結構余分な機器が挟まっているが、 測定用に別環境は用意していないためである。 実環境ベースと考えて勘弁してもらいたい。 Linux ターゲット側 ASUS M2NPV-VM / Athlon64X2 3800+ (2GHz) / DDR2-533 1G x 4 onboard Gigabit Ethernet (nVidia MCP51)を利用。 Mac OSX のイニシエータ側 MacBookPro5,1 / Intel Core 2 Duo / 2.4 GHz / DDR3-1066 2G x 2 onboard Gigabit Ethernet / AirMac(WiFi) を利用。 Wifi経由では 802.11n/WPA2でアクセスポイント

    otsune
    otsune 2010/05/11
  • Time Machine を iSCSI 経由で使う (1) - 設定

    Leopard から実装された Time Machine は非常に使い易い。 ただ、常にノートブックに外付けのHDDをぶら下げるのは、可搬性が損なわれる。 Time Capsule を使えば良いのだが、約10M Byte/s 位しか出ないらしい。 どうも iSCSI 経由で外部ストレージを繋げてバックアップ先に指定すれば、いい感じになれるらしい。 最近 Linux でよく使われているターゲットは「iSCSI Enterprise Target」であり、Debian lenny からカーネルモジュールもパッケージ化されており、apt 一発で使える。また、ストレージ層は Linux に依存しており、フォーマット縛りが無い。そのため、HDD単体をiSCSI経由で接続して使っていた場合、そのHDDをUSB等の変換アダプタで直に接続しても、そのままで使える利点がある。 Mac OSX のイニシエータ

    otsune
    otsune 2010/01/16
  • IPSec のスループット

    ネットワークのスループットを測定する環境を整えたので、次いでに IPSec を通してた時のものも測定してみた。 測定の条件は スループット測定ツール nuttcp の計測用データチャンネル 5001/tcp を上り/下りにそれぞれ IPSec に通す。 racoon ver.1 でサポートされていない暗号化スイートも測定したいので、鍵を手動で設定する。 ESP認証/暗号の組み合わせで計測する。(AHは使わん) 追加で IPComp での圧縮の効果を見たい気がする。 複数の認証/暗号の組み合わせで測定する為にスクリプト(measure_ipsec_throughput.sh)化した。 setkey で、手動で鍵を設定する方法は多々情報(1、2)があるので、そちらを参考にして欲しい。ただ、IPComp を組み合わせる例が乏しいのでこの部分だけ。 IPComp を組み合わせて使う IPSec設定

    otsune
    otsune 2009/10/16
  • Time Machine を iSCSI 経由で使う (2) - IPSecで保護

    SADの設定 基的に、上りと下りのそれぞれで、サーバ側のIPアドレスとポート番号を指定すれば、iSCSI通信のみに限定できる。クライアント側は、DHCP等で振れる事を考えて範囲指定にする。 BSDの実装では PF tag なるものがあり「spdadd tagged」と組み合わせてフィルタルールに溶け込ませる事ができるそうなのだが、Linux側では同等の機能が実装されていないようなので残念ですなぁ。。。 Linux ターゲット側 # apt-get install ipsec-tools /etc/ipsec-tools.conf ... flush; spdflush; spdadd 192.168.0.10[3260] 192.168.0.0/24 tcp -P out ipsec esp/transport//require; spdadd 192.168.0.0/24 192.16

    otsune
    otsune 2009/09/09
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