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ブックマーク / note.com/ciotan (8)

  • 「良いことでは飯が食えない」への終止符を。|塩谷舞(mai shiotani)

    フリーランスになってずっと、PRでお金を稼いで生きてきた。フォロワーが増え、消費促進が出来るからこそ、しっかり報酬をいただくことが出来た。 でも、自分の言葉をちゃんと自分で取り戻したくて、milieuで、PR記事をやめた。それがちょうど1年前のこと。 同時に、環境問題にも関心を持ち始めた。 すると、世の中を構成するあまりにも多くの物事が、社会的弱者や、動物や、地球を痛めつけて成り立っている……? と、途端に恐ろしくなってしまった。情報を摂取すればするほどに、のんきにニコニコ「買ってください!」「これ、いいですよ!」とは言えなくなってくる自分がいる。 "識字憂患"──つまり「人生字を識るは憂患の始め」というのは、中国北宋代の政治家であり文豪でもある蘇軾の言葉だ。これはつまり、人は文字を学び、書物に触れることで悩んだり苦しんだりしてしまうから、無知でいたほうがよほど楽だったのに! ……みたいな

    「良いことでは飯が食えない」への終止符を。|塩谷舞(mai shiotani)
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    otsune 2020/03/01
  • 大切なお知らせ。「記憶に残る、インターネットの使い方」は今月末で廃刊します|塩谷舞(mai shiotani)

    2017年12月にスタートした、こちらのマガジン。 当初は「記憶に残る、Webメディアの作り方」としてスタート。Web記事にまつわるノウハウを中心に書いてきました。 そして2018年末には「記憶に残る、インターネットの使い方」にマイナーチェンジして、SNSマーケティングから精神論に至るまで、月に4お届けしてきました。 あと2ヶ月でようやく、2周年……というところなのですが、すごく突然なのですが、今月末でこのマガジンは終了します。 これまで読んでくださった方、情報を何かしらの形で役立ててくださったり、そのことを報告してくださった方がいて、当に励みになりました。嬉しかった。 当に嬉しかったです。 ただ、「あぁ、今キッパリ辞めないと、私の成長が止まるな…」と、ここ数ヶ月はずっと悩みの種にもなっていて。「メディアの閉じどき」を感じたので、そのことを最後から2つめの記事として、書いていければと

    大切なお知らせ。「記憶に残る、インターネットの使い方」は今月末で廃刊します|塩谷舞(mai shiotani)
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    otsune 2019/08/26
  • 日本から欧米に行き、すごく恥ずかしかったこと|塩谷舞(mai shiotani)|note

    アイルランド留学中。学校帰りにスーパーに買い物に行って、バナナとココアパウダー、牛乳、チョコレート……7,8点くらいをカゴに入れてレジに持っていき、お会計。 お会計が済んだら、「はいどうぞ!」と商品をそのまま渡されました。あれ、レジ袋はどこかな……? と思ってあたりを見渡しても、袋詰めするエリアが見当たらず。 とりあえず自分のかばんにパンパンに買ったものを詰め込んで、入りきらなかったバナナを抱えつつ歩く……。帰宅後、語学学校の教科書が牛乳の水滴でベロベロになってしまい、あぁ〜……と思いました。 ○ この話、ヨーロッパ暮らしをしている方からすれば「そんなの当たり前でしょ!情弱かっ!」というくらいの感覚だと思うのですが、日で過ごしていると当たり前じゃなかった……。ヨーロッパでは、レジ袋は環境保護の観点から規制されていて、当に少なくなってるんですね。あの人は環境意識が高いから云々……という次

    日本から欧米に行き、すごく恥ずかしかったこと|塩谷舞(mai shiotani)|note
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    otsune 2019/05/29
    ciotanさんは大阪北摂→三軒茶屋→ニューヨークなので気がついてないかもしれないが、アメリカはパリ協定脱退してるし世界一のゴミ排出国だからおまゆう状態に
  • 【保存版】海外旅行で便利なアプリやガジェット、格安航空券、SNSの使い方などを本気でまとめたよ|塩谷舞(mai shiotani)

    こんにちは、塩谷舞です。 今回は連休前ということで、「SNS、インターネット漬けの私がどのように海外旅行中ネットを駆使して生きているか」などを書きたいと思います! もともと超インドアなのですが、ここ2年くらい急にあらゆる外的要因によりアクティブになりまして、ニューヨーク、ホーチミン、バンコク、ソウル、サンフランシスコ、サンディエゴ、コペンハーゲン、ロンドン、パリ、ヴェネツィア、カサブランカ、シャウエン、ダブリンなどなど、色んな場所に行きました。あと日の中でも移動ばかりしている最近。 そんな移動まみれの日々を過ごして色々とノウハウが溜まってきたので、一度書いておきたいと思います! ※今回ご紹介するのは都市型のハック方法なので、日国内の都市でも汎用性は高いと思います。が、大自然の中では突然力を失うのでご了承ください。 ※感性の赴くままに移動したい……という側面はnoteではカバーしていな

    【保存版】海外旅行で便利なアプリやガジェット、格安航空券、SNSの使い方などを本気でまとめたよ|塩谷舞(mai shiotani)
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    otsune 2019/04/27
  • 妬まれる?買いたくなる? インフルエンサーマーケティングの正解・不正解|塩谷舞(mai shiotani)

    こんにちは、塩谷舞(@ciotan)です。 世の中にツボをおさえていないインフルエンサーマーケティング(と呼ばれるもの)が多すぎて、それが毎日あちこちで繰り広げられ、予算が投下され、次々とメーカーもインフルエンサーもバッタバッタとなぎ倒されていくのを見てはウワアアアアアアアァァァァァ(叫び)!!!!!となっています。 私は かつては広告制作側としてインフルエンサーをキャスティングし、 現在はインフルエンサー側としてキャスティングされ、 時にメディア側としてアーティストやクリエイターを起用する… という3種類の立場を浅く広くやらせていただいておりますので、この場を借りて? インフルエンサーマーケティングについてガチで解説させていただきたいと思います。 よく勘違いされているよなぁ、と思うのが、インフルエンサーを「露出場所」や「モデル」として捉えているマーケティング施策。 しかし! ビジュアルメ

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    otsune 2018/12/12
  • ネットで個人メディアを作って生きてきた私の9年間。ノウハウから思い出話まで全部書きます!|塩谷舞(mai shiotani)

    (*9月10日に、第4章「4.SNSでのシェアのツボは?」を追記しています。既に読んでくださった方は「ここから追記分です!」という青い画像があるので、そこまでドドドッとスクロールした上でご覧ください。第4章のみ読みたい、という方はこちらのページにて、単発400円でご購入いただけます) 「フォロワーが多い人はいいですよね」 「発言力のある人がそんなことを言うと……」 だなんて言われるようになったとき、「いよいよ私もそんなフェーズに入ってしまったのか……」だなんて思ってしまいます。 だって私は、ミリオンセラーだとか、国民的なドラマだとか、そういう「誰しもが知る業績」を成し遂げて有名になったわけでもないし、マスメディアに愛された訳でも、所属事務所が強い訳でもありません。というか、所属事務所とか、ありません。 SNSのフォロワーは最初はもちろん「ゼロ」だったけれども、ここ9年でのTwitterのフ

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    otsune 2018/04/19
  • ネット発のインフルエンサーが長生きするには?数年後に選手生命を終えないために|塩谷舞(mai shiotani)

    こんばんは、塩谷舞(@ciotan)です。 noteを更新しなきゃ…(お金いただいておりますし…) という自責の念により、最近は夢をみるようになってきたのでw 毎週1つ決まった曜日に更新する、というスタイルにしていこうかと思います。基は金曜日。でもネタによっては月曜日、火曜日……などに更新するかもしれません。(その場合は金曜日の更新はお休みしようかなぁと)あ、これは佐渡島さんと加藤さんの #コンテンツ会議 を形だけパクっております。 私は、記事を出すときは「密度」を大切にしていて、「頻度」はプライオリティーが低いんだけど、私が他に購読しているnoteは、密度が低くとも「あ!更新された!!」というウキウキ感を提供してくれているなぁ…と思いまして……。 毎週1回は必ず。そのため、ちょっと内容がライトになってしまう時もあるかもしれませんが、そんなときは「あ、ミリューの執筆で忙しいんだな〜」とか

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    otsune 2018/02/23
  • アート業界からやってきてWEBで広告とコンテンツをつくっていて思うこと​|塩谷舞(mai shiotani)

    WEBクリエイションは誰のために?書いてみるnote。というのも、ちょい真面目な文章ってSNSじゃ書きづらいじゃないですか。(私だけ?) そうすると、来あったはずの真面目な自分が薄まってしまうというか、SNSに浸れば浸るほどに、思考が退化してしまう。これぞソーシャル廃人。怖い。 「万人に見られるところ」であれば出来る限りキャッチーに振る舞ってしまうのは、昔からの私の手癖です。ここは、まぁ、小規模な部屋ってことで、思ったことをボコボコ書いてくよ。 ▲ こないだ同業の友人と喋ってて「表現性の高いWebって、ユーザーのためじゃなくって、作り手が楽しいから作ってるじゃないのかな?」って意見が出て、一部同意なんだけど、それだけでもないよなぁと思った、そのへんの思考のまとめ。久々に、芸大出身っぽいこと書いてる、ここ。 ▲ Web業界で働いてると、「数年前のFlash全盛期の感じ」ってワードをよく耳に

    アート業界からやってきてWEBで広告とコンテンツをつくっていて思うこと​|塩谷舞(mai shiotani)
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    otsune 2014/04/30
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