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ブックマーク / pha.hateblo.jp (77)

  • 結局みんなキャッキャウフフしたかっただけなのか - phaの日記

    はてな村ぽい話題が久しぶりに上がっていたので僕も何か書いてみることにする。 orangestar.hatenadiary.jp p-shirokuma.hatenadiary.com orangestar.hatenadiary.jp 昔はこういう話題があったらみんなその話題にむらがって何十ものブログが書かれていたのだけど、今はもう数えるほどになってしまった。今ではシロクマ先生が一人で孤軍奮闘してはてな村を守り続けているような印象がある。 僕がはてなブログを書く人が減っているなと感じたのは、毎週集計されているはてなブログランキングに、50ブクマも得ればランクインしてしまうようになったということだ。昔は250ブクマくらいないと入らなかったのに。 今週のはてなブログランキング〔2021年6月第3週〕 - 週刊はてなブログ 今週のはてなブログランキング〔2014年12月第4週〕 - 週刊はてな

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    otsune 2021/07/03
  • バンドを始めました - phaの日記

    ツイッターはあいかわらず凍結されたままです(10/17追記 凍結解除されました)。運営に連絡したのだけど返事が来ない。特定の発言が問題になって凍結されたわけではないようなのだけど……。 ザ・ノンフィクションの放送も今日終わりました。初回放送の5年前から比べると、ずいぶん遠くに来てしまったなという感じがします。 最近は全体的にだるくてあまりやりたいことがなかったのだけど、そういえばドラムを叩いてみたいという気持ちは昔からずっとあって、ちょうどメンバーを募集していたのでバンドに入れてもらいました。やることができてちょうどよかった。どうせ毎日暇だし、もくもくと練習しています。虚無と戦うために。 バンド名はエリーツ。メンバーは作家が集まっています。 滝竜彦(ボーカル、キーボード) 佐藤友哉(ボーカル、ギター) 海沢めろん(ギター) ロベスピエール(ベース) pha(ドラムス) もともと大卒がい

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    otsune 2019/10/14
  • シェアハウスの限界 - phaの日記

    シェアハウスに住んでる人がよく言うのが「シェアハウスの近くで一人暮らしして、シェアハウスに遊びに来るのが一番いいんじゃないか」という話だ。 シェアハウスは住民非住民どちらも含めて、リビングにいつもいろんな人が集まっているので楽しい。でも生活の場所としては普通の個室があったほうが快適でもある。それならシェアハウスの近くに住んで、ときどきシェアハウスのリビングに遊びに来ればいいのではないかという寸法だ。 実際、シェアハウスというのは人によって向き不向きがあって、僕みたいに何年もプライバシーがあんまりない状態で暮らしてて平気な人もいるけど少数派で、他人と物や空間をシェアするのに向いてない人のほうが世の中には多い。シェアに向いてない人がうっかりシェアハウスに入ってくるといろいろと面倒臭いトラブルを起こすことになり、あまりよくない(いい加減そういうのにうんざりしてきた)。 シェアハウスの近くに部屋を

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    otsune 2017/04/22
  • 適切な片付けができない - phaの日記

    syakkin-dama.hatenablog.com この記事を読んで思ったけど、僕も同じような傾向が少しあるのか、用途に応じてカバンを使い分けることができない。 必要になる(かもしれない)ものを常に一つのカバンにぶちこんでいるので、いつも特別に何か入れたつもりないのに大きな荷物を背負うことになってる。ときどき「何が入ってるんですか」と聞かれるけど、「特に何も入れてないのだけど……」みたいにしか答えられなくて、怪訝な顔をされる。 自分は触って探すのが一番直感的に合ってる気がするので、大きなカバンの中に少しずつ触感の違う布の袋をいくつか入れてそれにいろいろ分けて入れている。カバンの中に手を突っ込んで探す。 部屋の片付けなんかも「その都度適切に片付ける」はできなくて、「とりあえずどこかにぶちこんでおく」しかできない。部屋の中に雑に全てを放り込んでおく「雑箱」を作っていて、箱が溢れたら箱の中身

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    otsune 2017/02/14
  • 青春18きっぷでだらだら旅をするのが好きだ - phaの日記

    青春18きっぷで長い時間をかけてゆっくりだらだらと移動する旅が好きだ。 大人になってショックを受けたのは「18きっぷで旅行した」という話をすると、「何それ?」と言われたり、「いい年してそんなの使うのは違反でしょ」とか言われたりしたことだ。僕は学生の頃から格安旅行に必須の手段として常用していたし(関西に住んでいたので東京に来るときは大体18きっぷか夜行バスを使っていた)、自分の知り合いもみんな普通に使っていたので、一般常識なものだとばかり思っていた……。 「青春18きっぷ」はJRが毎年春・夏・冬の期間限定(ちょうど学生の春休み・夏休み・冬休みの期間)で出している、JRの電車が普通列車ならどこでも1日乗り放題になるという夢のような切符だ。 「青春」「18」という名前が付いているけど、別に若者じゃなくても中年でも老人でも誰でも使える。値段は5枚セットで11,850円(2015年現在)だ。つまりこ

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    otsune 2015/07/21
  • お金がないと結婚できないのか - phaの日記

    「家族以外にも選択肢がある」と、家族に縛られない生き方を提唱するのは 京大卒ニートでの@phaさん。「結婚や家族自体を否定しているわけではない。できる人、したい人は家族をつくればいい。そこからあふれる人が孤立しない仕組みを模索している」 AERA最新号から。— AERA (@AERAnetjp) 2015, 6月 15 昨日発売のAERAの「結婚はコスパが悪い」という特集でコメントをしました。 記事はまだ見てないんですが、旧来の結婚に縛られるような必要はない、みたいな話をしたのでそんな感じの話が載ってるんじゃないかと思います。 AERA(アエラ) 2015年 6/22 号 [雑誌] 出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2015/06/15メディア: 雑誌この商品を含むブログを見る 僕が結婚や家族についてどう考えているのかはこないだ出した『持たない幸福論』で詳しく書いているんですが、ざ

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    otsune 2015/06/16
  • 近況 - phaの日記

    3月にIngressをしに18きっぷで京都に行った話を書こう書こうと思いつつだるがって書かないままどんどん季節が流れていく。 そういえばこの記事のおじいさんにこないだまた会ってまた「うんこありませんか」と聞かれたんだけどなかったので「ないですよ」と言った pha.hateblo.jp サイゼのBGMを調べた記事も前に書いたけど、昔はBGMとして流して聴けていたんだけど、詳細を調べてしまったことによって「おっ、この曲はLa Boheme、やっぱこの曲はかっこいいな」とか曲の個別認識ができるようになってしまって、そうすると聴くたびにいちいち意識を取られてしまって単純にBGMとしてスルーすることができなくなってしまった。なかなか難しい…。 pha.hateblo.jp 革ってなんなの - はてな匿名ダイアリーにすごく同意した。真夏に革を履くのとか苦行でしかないしサンダルが正義だと思う。 革

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    otsune 2015/05/18
  • テレビ新聞雑誌出演と新著のお知らせ - phaの日記

    # 告知のためしばらくこの記事を先頭に置いておきます 別に狙って固めたわけじゃないんだけど最近たまたまいろんな取材が重なったのでまとめてお知らせします。 5月11日(月)から15日(金)まで、5日連続で読売新聞夕刊の小さなコラムで僕を紹介する記事が載る予定です。僕の人生を辿って紹介するみたいな感じです。 5月19日(火)発売の雑誌「SPA!」でシェアハウスについての特集をやるらしく、その中で「最近のシェアハウスってどうよ」みたいなことを話したのが載る予定です。 5月20日(水)放送の、フジテレビ系の「僕らが考える夜」というAKBのメンバーたちがちょっと真面目な問題について議論するみたいな番組に出演する予定です。24:25からの30分番組です。テーマは「お金」で、「最近働かない若者が増えている?」「最近の若者はお金を使わない?」「結婚相手に求める年収は?」「ニートを減らすにはどうしたらいい?

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    otsune 2015/05/12
  • 近況 - phaの日記

    よく伸びていたトマトをうっかりポッキリ折ってしまってショックを受けていたんだけど、なんか挿し木とかいう方法で茎を元にして増やせるらしいので挑戦してみる(えっ、1トマトが5に増える!?家庭菜園でトマトの脇芽から挿し木苗(挿し芽苗)を無限に増やす栽培方法とコツ | JIBURi.com)。 MNPでキャッシュバック付きで配っていたので携帯をiPhoneから初のAndroid(Xperia Z3)にしてみた。iPhoneのほうが使用感がいい場面も結構多いけど、日本語入力変換とかはAndroidのほうがいいなあ。あとおサイフケータイが結構便利だ。 5月に入ってからはだるくて寝てばかりいる。最近なんか体調悪めで、体は熱いのに足が冷えて耳鳴りがする。なんだろ。歳のせいか体力落ちてるのは如実に感じるなあ。あんまり外に出なくなった。 家にいるときはベッドで寝転びながらネットを見てるか将棋でもやってる

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    otsune 2015/05/11
  • ときどき自分の中がワーッとなる - phaの日記

    二十代半ばくらいのときに、世の中にはときどき自分の中がワーッとシッチャカメッチャカになってどうしようもなく落ち着かなくなってしまう人と、あんまりワーッとならない人の二種類がいることを知った。僕はワーッとなるほうなので、みんなはワーッとならないのか……すごいな……と思った。 僕は長時間仕事をしたり人と話したり一日中外に出ていたりすると、疲労が溜まるせいか外部からの刺激を受けすぎるせいか、神経がヒリヒリに昂ぶって、体全体も頭の中もワーッとなってザワザワ騒ぎまくってる状態が続いて、気分は不安定で呼吸は浅くなり、落ち着いて話したり歩いたり行動したりが全くできなくなってしまう。そこから回復するには、暴飲暴をするとか、家に帰って一人の部屋で布団にくるまり続けるとか、ひたすら大音量で中島みゆきやメルツバウを聴き続けるとか、そんな風にして自分のざらついた神経をなだめる作業が必要だった。 でもどうも世の中

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    otsune 2015/03/23
  • 一人で意味もなくビジネスホテルに泊まるのが好きだ - phaの日記

    一人でビジネスホテルに泊まるのが好きで、ときどき用もないのに泊まりたくなる。1泊4000円くらいの一番安いやつだ。なんとなく毎日の生活に飽きてきたときとかに、ネットの旅行サイトでとにかく安いビジネスホテルを検索して、「1泊4000円プラス交通費を出せば、行ったことのない街でぶらっと散歩したり適当に飯屋でごはんをべたりしてからいつもと違う部屋の清潔なベッドでゆっくり眠って朝を迎えられるのか……」と想像するだけで、なんか解放感を感じる。 ビジネスホテルのあの、とりあえず生活に必要なものは一通り揃っているけれど全部高級ではなく安っぽくて、部屋も狭くて、でもそれなりに清潔感だけはあるという最低限で機能的な感じが好きだ。変に高級なホテルだと(あんまり泊まったことないけど)「ここはいい部屋なんだからあまり散らかしてはいけない……」とか「だらしない格好で寝そべるんじゃなくてもっと優雅に過ごさなければい

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    otsune 2015/01/19
  • 道を歩いてたら - phaの日記

    家の近所を歩いていたら突然、よろよろと震え気味のおじいさんに「すみません、うんこはどこにありますか」と話しかけられた。 うお、なんだ、やばい人か、と一瞬びびったんだけど、よく見るとおじいさんは犬を連れていて、そしてそのそばの路上には犬のうんこが落ちていた。 「犬がうんこをしたんですが、私は目が見えないのでどこにあるかわからないんです」とおじいさんは言った。おじいさんの手にはティッシュが握られている。 「あ、それじゃあ僕が拾いましょうか」 「いえ、場所を教えてもらえればそれで大丈夫です」 でも場所を教えると言ってもスイカ割りをやるみたいに「右、あ、もうちょっと左、もう一歩だけ前に」とか口でナビするわけにもいかない。 僕はおじいさんの手を取ってうんこのある場所まで導いてあげて、一緒にうんこをつかみとった。 「ありがとうございます」とおじいさんは言った。 そのときに触れたおじいさんのカサカサした

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    otsune 2014/10/30
  • 理想の死に方 - phaの日記

    死ぬときはあっさり死ねればいいなと思う。理想としては、もうこれ以上生きられなさそうだと思ったら身辺整理をして、天気のいい日に山の頂上までなんとか登っていくか運んでもらうかして、頂上に着いたらとてもいい天気で眼下にはすごい見晴らしが広がっていて、その山が実は火山なんだけど、火口の内部にはMacで処理中のときに出るレインボーカーソル みたいな亜空間が渦巻いていて、火口からその亜空間に身を投げると、苦痛なくあたたかくふんわりと全てが溶けるように無になる、みたいなのがいい。 実際はそんなに綺麗に死ねなくてもっといろいろめんどくさい感じになってしまうんだろうけど……。元気なうちは一人でも生きられるけど元気じゃなくなったときが問題で、「もう一人では生きられない」ってなったときに赤木しげるのように潔く死を選べる自信はあまりないし、カネもなくて体も動かなくて頭もボケたらどうするのか、もし何かでポックリ死ね

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    otsune 2014/04/10
  • 熊野いろいろ:共育学舎と新しい村 - phaの日記

    僕が熊野で関わりのある界隈の動きを御紹介。 共育学舎というNPOがあって、僕が最初に行ったときにお世話になったのもここだった。この共育学舎は10年前くらいから活動していていろんな若者を受け入れたりしてるんだけど、こんど新しくクラウドファンディングで新しい村を作ろうとしています。 ・和歌山県新宮市に”人生のとまり木”となる村をつくる。-MotionGallery(モーションギャラリー) 最初は共育学舎主宰の三枝さんが「川の側に土地買ったからスラム作るぞ」って言ってて楽しみにしてたんだけど、スラムという言葉はやっぱりちょっと外聞が悪いから使うのをやめたみたいです。なかなか村作りなんて関われるものじゃないし、面白そうだと思う人は支援してみるのもよいんじゃないでしょうか。 その三枝さんが新しい村について書いたブログがこれ。 ・新・風の吹くままに 荒地を開墾し、種を蒔く 「安心ひきこもりライフ」など

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    otsune 2014/03/31
  • 円形脱毛症が治った - phaの日記

    そういえば以前(もう一年前だった…)に円形脱毛症になったとブログに書きましたが、その後無事に治ってフサフサになりましたので御報告します。「そういえばハゲどうなったの?」「まだハゲてる?」「ハゲ?」ってよく聞かれるので。 2013年2月 円形脱毛症に気づいたとき。このまま脱毛部分が広がっていってザビエル状態を経て完全にハゲになったらどうしようと危惧した。 2013年3月 気づいてから一ヶ月後。見事な五百円玉サイズ。 ハゲの部分を触るとつるつるで気持ちよくてよく撫でていた。 2013年4月 気づいてから二ヶ月後。少し周辺から毛が増えてきた? このあたりで皮膚科に行って薬をもらったりもしたけど、面倒であまり使わなかった。 2013年5月 気づいてから三ヶ月後。だんだん毛が生えてきて銀河系状になってきた。 2013年6月〜 最初は面白くて頻繁にハゲの写真撮ってたんだけど3ヶ月もすると飽きてきて、そ

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    otsune 2014/02/18
  • 35歳になった - phaの日記

    そういえばこないだ35歳になりました。政府による正式なニートの定義は18〜34歳らしいので、もう正式なニートではなくなってしまった。まあここのところは原稿書いたりとかちょくちょく仕事っぽいことをしていてあんまりニートじゃないんだけど。35歳からは肩書を何にしたらいいか迷う。まあなんでもいいんだけど。 別に心を入れ替えて真面目に働き始めたわけではなくて、やっぱりあまり働きたくないし毎日何もせずに寝て暮らしたいんだけど、なかなかそうはいかないのが世界だ。昔は適当にサイト作って遊んでたら月数万くらい入ってきて収入になってたんだけど、サイト作りとか飽きてほったらかしにしてたらどんどん収入源にならなくなってきて、さてどうしようかと思っています。おととしに出したの印税ももうなくなってきたし、どうしよう。はー、働きたくない。働きたくないけどお金ほしい。 まあ働きたくないけどずっとニートやるべきとも別に

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    otsune 2014/01/31
  • 岡山はなんかあるんだろうか - phaの日記

    最近「地方」に関するを2冊読んだらたまたま2冊とも岡山の話だった。 地方にこもる若者たち 都会と田舎の間に出現した新しい社会 (朝日新書) 作者: 阿部真大出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2013/06/13メディア: 新書この商品を含むブログ (19件) を見る 里山資主義 日経済は「安心の原理」で動く (角川oneテーマ21) 作者: 藻谷浩介,NHK広島取材班出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店発売日: 2013/07/10メディア: 新書この商品を含むブログ (46件) を見る 「地方にこもる若者たち」は倉敷のイオンモールに岡山県中の若者が行ってるって話で、イオンがあるから東京とか行かなくても地方で結構満足できるって話。まあまあ面白かった。 「里山資主義」は木材を燃料にしたり高層建築の材料にしたりできる話とか、あと田舎で里山暮らししてる人の話とか。個別の

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    otsune 2013/12/28
  • ホリエモンの思い出 - phaの日記

    ネットがつながらなかったので仕方なくを1000冊読んで考えた そしたら意外に役立った (ノンフィクション単行) 作者: 堀江貴文出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2013/08/30メディア: 単行この商品を含むブログ (4件) を見る 堀江貴文氏の新刊で僕の「ニートの歩き方」が紹介されているらしい。多分獄中じゃないと僕のなんて読まなかっただろうので入ってるときに出版できてラッキーだった感がある。ちらっと立ち読みしたら「自殺対策してる官僚はみんなこのを読めばいい」とか結構褒めてくれているみたいだ。 堀江さんはまあ自分とは性格も価値観も全然違うタイプで、全然別の世界に住んでる人って感じだけど、すごく才能と能力ある人だなーと思っていつも感心しながら見ている。昔にメルマガが話題だったときに購読してみたこともある。 そのメルマガの中で堀江さんが読者からの質問に答えるというQ&Aコーナ

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    otsune 2013/09/18
  • 東京→和歌山バイク旅500km (1) - phaの日記

    「"事故"る奴は…"不運"(ハードラック)と"踊"(ダンス)っちまったんだよ…」というのは暴走族マンガ「特攻の拓」の名台詞だけど、バイクを運転をするようになって当にそうだなと思う。どんなに気をつけて運転をしていても時速60kmで走ってる目の前に突然子供が飛び出してきたら避けられない。それは運の問題でしかない。対向車線の車がキチガイでいきなりこっちの車線に突っ込んできたら絶対死ぬ。運転をするようになってもう一つ実感したのは意外とキチガイは世の中に少ないということだ。ちょっとハンドルを動かして対向車線に突っ込むだけで簡単に自分も相手も死んでしまうのに、意外とそういう事故は少ない。バイクを飛ばしているといつも、ここで僕が突然ハンドルから手を離して白目を剥いて手を叩きながら「あばばばば、ぷぴー」とか叫んだら自分は絶対死ぬなあ、ということを考えてしまうのだけど、他の人はあまりそういうことを考えない

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    otsune 2013/09/02
  • 毎日キャンディを並べる - phaの日記

    最近はひたすらCandy Crush Sagaというゲームばかりやってる。同じ色のキャンディを3つ並べて消していくだけのパズルゲームだ。面白いかというと面白いとは言えない。むしろやってるとステージの意地の悪さに腹が立つことが多い。工夫ではどうにもならない運次第の要素が多すぎる。自分より先のステージに進んでる人間を見ると「こんなクソみたいなゲームにこんなに時間使って大丈夫か」って思う。でもなんか毎日やってしまう。Windows付属のスパイダソリティアを延々とやっていた頃の感覚に少し近い。賽の河原で石を積み上げては積み上げては鬼に壊され続けるみたいな感覚。何もしたくない人におすすめです。

    毎日キャンディを並べる - phaの日記
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    otsune 2013/08/13