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ブックマーク / robot.watch.impress.co.jp (8)

  • 「コンピュータビジョン・拡張現実感に関する普通じゃない勉強会2.0」レポート

    VR(Virtual Reality)やAR(Augmented Reality:拡張現実感。強化現実感や複合現実感といった言い方もある)を題材に、創意工夫と冗談技術と「作ってみた」精神の発表会「コンピュータビジョン・拡張現実感に関する普通じゃない勉強会2.0」が、20日(土)に明治大学生田校舎にて開催された。オープニング&スペシャルトークセッション「R2:Real×Reality」を中心に、9つのテーマセッションと4つのテクニカルセッションが行なわれる、丸一日に及ぶ規模の大きな発表会である。目の付け所が非常に個性的で、技術力などに感心させられると同時に、趣味丸出し(笑)のプレゼンも多く、なかなか笑える内容となった。オープニング&スペシャルトークセッション「R2:Real×Reality」を中心にその模様をお届けする。 ●「コンピュータビジョン・拡張現実感に関する普通じゃない勉強会」とは?

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    otsune 2011/05/25
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    otsune 2009/09/11
  • 「地球を使いこなすセンス」が求められる工学〜「ガンダム」の富野由悠季監督らが東京大学で講演

    6月14日、東京大学駒場キャンパスにて、「機動戦士ガンダム」などで知られるアニメーション監督・原作者の富野由悠季氏と東京大学工学部教授のディスカッション企画「テクノドリームI:工学~それは夢を実現する体系」が行なわれた。前半は富野監督と東京大学情報理工学系研究科長で工学部・機械情報工学科の下山勲教授、東京大学工学部・航空宇宙工学科の中須賀真一教授とのディスカッション、後半は東京大学卒業生で実業界で活躍している2人を交えたパネルが行なわれた。 「テクノドリーム」とは、主に東京大学の若い学生たちに工学が持つ夢やロマンを伝えてエンカレッジしようという趣旨で企画されたシリーズ。当日は土曜日、しかも学外からも参加できたため会場は満員。大勢がディスカッションに耳を傾けた。なお内容は「東大TV」で配信され、今後も年に1回のペースで行なわれる予定だという。 司会をつとめた東京大学工学部・広報室の内田麻理香

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    otsune 2008/06/22
  • 【やじうまRobot Watch】シリーズ完結編に待望のパワードスーツが登場!~映画「スターシップ・トゥルーパーズ3」が世界に先駆け日本で先行公開

    【やじうまRobot Watch】 シリーズ完結編に待望のパワードスーツが登場! ~映画「スターシップ・トゥルーパーズ3」が世界に先駆け日で先行公開 映画配給を行なうソニー・ピクチャーズ エンターテインメントは、SFアクション映画「スターシップ・トゥルーパーズ3」(原題「Starship Troopers 3 Marauder」)の日での公開日が決定したことを発表した。7月19日(土)より新宿ジョイシネマほかで全国ロードショー。「スターシップ・トゥルーパーズ」シリーズは世界的に見て日が最も興行収入を上げているそうで、世界に先がけて日が最初の公開となる。そして今回最大のポイントは、原作ファン待望のパワードスーツが登場すること。超大型バグズたちと、パワードスーツ部隊の死闘が展開されるのだ。 作は、世界SF御三家のひとり、故ロバート・A・ハインラインが1959年に発表したミリタリーSF

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    otsune 2008/05/20
  • コラム:鹿野 司の「人生いろいろ、ロボットもいろいろ」―BigDogの秘密にせまる―

    皆さんお久しぶりです。 と、いうか連載するつもりだったこのコラム、たった2回で諸般の事情で中断しちゃってたんですが、今回からやっとこさ、再開したいと思います。 しばらくは、週間ペースくらいのいきおいでやっていくつもりなので、どうかごひいきに、よろしくお願いします(でも、オレのことだから、すぐに息切れしちゃって月刊ペースくらいになるかもだけど)。 さて、まず、復帰第一回目の話題は、最近ネットを賑わせている、ボストンダイナミクス(Boston Dynamics)社のビッグドッグ(BigDog)についての分析。 見たことがない人はとりあえず、ようつべ(youtube)のビデオを見てみてね。そのすごさは、まさに百聞は一見に如かず。誰でも一目見ればわかると思う。 □youtube のURL http://jp.youtube.com/watch?v=W1czBcnX1Ww □ボストンダイナミクス社

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    otsune 2008/04/06
  • コラム: 大庭慎一郎のレゴマインドストームNXT研究室~お絵描きロボットを作ろう - 設計・組み立て編

    ● レゴブロックでオリジナルロボットを作ろう レゴ マインドストームNXTは、すべてがレゴブロックでできているため、ソフトウェアだけでなくハードウェアも自由に組めるロボットキットになっている。あらかじめ用意されているロボットを組んだだけでは、その魅力のすべてを体験したとはいえないだろう。そこで、今回からはオリジナルのロボットを作ってみることにする。 とはいえ、マインドストームではじめてレゴブロックに触る人が最初から思い通りのロボットが作れるかというと、それもなかなか難しいと思う。そのような読者にとって少しでも力になれるように、このコラムでは、どのようなロボットを作るかをイメージするところからはじめ、設計、組み立て、プログラミングと順を追って説明していく。オリジナルロボットを作る際の参考になればと思う。 ● どんなロボットを作ろうか 今回は玩具用または教育用NXT1セットで作ることができるロ

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    otsune 2007/06/11
  • コラム:大庭慎一郎のレゴマインドストームNXT研究室

    ● レゴ マインドストームNXT登場 10月14日、ロボットファンならびにレゴファン注目の次世代マインドストーム「レゴ マインドストームNXT」が発売された。 マインドストームとは、レゴブロックで作られたロボットをパソコンからダウンロードしたプログラムで動かすことができる、レゴ社のロボット開発環境だ。モーターやセンサー、コンピューターユニットがすべてレゴブロックの形になっており、レゴブロックを組み立てるのと同じ感覚で好きな形のロボットを作ることができる。 また、ブロックの形をした命令をポチポチと組み合わせるだけでプログラムを作成できる開発環境も付属しており、小学生から大人まで楽しめるセットになっている。 玩具としてはもちろんロボットプログラミングの教材として広く活用されており、筆者も関わっている「ETロボコン」をはじめ、世界各地でロボットコンテストも開催されている。'98年に登場して以来世

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    otsune 2006/11/24
  • ロボットと3D著作権 ?「著作物」と「工業製品」の違い? サンライズ・井上氏による講演が開催

    11月8日、秋葉原クロスフィールドUDX「先端ナレッジフィールド」にて「@マークプロジェクト・ロボットと3D著作権~ロボットパーツデザインコンテスト」という講演が行なわれた。主催は株式会社新産業文化創出研究所。 「先端ナレッジフィールド」は秋葉原再開発事業ITクラスター構想における「クロスフィールド」の中核事業。さまざまな知が融合する「イノベーション産業の実証実験機関」とされている。株式会社新産業文化創出研究所が実証プロジェクトとして「@マークプロジェクト」と名づけたイベントやトークサロン事業などを開催している。今回の「ロボットと3D著作権」もその1つ。 新産業文化創出研究所 総合ビジネスプロデューサーの内田研一氏は「寸法定義されている3Dデータがあるのならば、映像系とものづくりを繋ぐことができる。日の2大産業である映像コンテンツと、ものづくりをつなげていきたい」と述べた。 同研究所が主

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