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ブックマーク / www.sakimura.org (3)

  • 「Initiative Q」に対するわたしの考え方 – @_Nat Zone

    いろいろと「Q」が飛んでいる「Initiative Q」に関する私の考えを述べます。 Initiative Q は、クレジットカードなどの既存決済システムを引きずらない、次世代の決済ネットワークをデジタル通貨ベースで作ろうという試みです。ある意味、仮想通貨にも近いようにも思われますが、Bitcoinなどとはアプローチが全く異なります。特徴は以下のようになります。 1. トラスト・チェーンの生成 親が子供の人性を確認し、子供が孫の人性を確認していくという、「トラスト・チェーン」を作ります。これは、匿名性を重んじたビットコインなどとは真逆のアプローチで、正しく人確認をして行くときの定石です。 2. ソーシャル・グラフを使った急速な拡大による「にわ・たま問題」の解決 同時に、初期メンバーに対してリワードを約束することによって、急速に広げることを行っています。これはDropboxなどが当初や

    「Initiative Q」に対するわたしの考え方 – @_Nat Zone
    otsune
    otsune 2018/11/05
  • SIMのキーが気付かれずに大量にNSAとGCHQに持って行かれていた

    The Intercept が現地時間2015/2/19に報じた[1]ところによると、NSAとGCHQによって、Gemealtoから出荷されたSIMに保存されている鍵(Ki)が大量に強奪されていたとのことです。その結果、これらのSIMを使った携帯電話の通信を盗聴するのは、何でもなくなっていたと。Snordenさんが持ちだしたファイルの中にこの情報が入っていたとのことです。 携帯電話に入っているSIMカードは、Gemaltoのような「パーソナライゼーション会社」によってAuthentication Key (Ki)が焼きこまれます。このAuthentication Keyは、SIMをネットワーク上で認証するのと、暗号鍵を生成するのに使われます。この鍵は生成された後、SIMカードに記録され、取り出せないようになります。ですが、このSIMカードをネットワーク上で認証するためには、同じ鍵を携帯電話

    SIMのキーが気付かれずに大量にNSAとGCHQに持って行かれていた
    otsune
    otsune 2015/02/20
  • 偽ベートーヴェン問題に見られる5つの誤解

    正直、佐村河内守という名前は私にとっては、今回の事件についての投稿がtwitterで流れてくるまで完全にノーマークであった1。いつのまにやら「現代のベートーヴェン」とか持ち上げられているなどつゆほども知らなかった。何でも高度聴覚障害者(中途失聴者)身体障害者2級にして、交響曲などを書き上げ、評論家などからも非常に高い評価を受けていたが実は違ったという話のようでなんとも香ばしい。私は単なる音楽好きの素人兼身近に聴覚障害者がいるためにその辺りにある程度詳しくなってしまったやはり素人というダブル素人なわけだが、それでもこの絡みについての世の中の誤解が香ばしすぎるのでちょっと誤解シリーズを書いてみようと思った。 作曲という概念についての誤解 新垣氏は表に出られない事情があったから佐村河内守名義にしたのだという誤解 あの作曲指示書がすごいという誤解 ベートーヴェンは高度難聴者だという誤解 現代音楽

    偽ベートーヴェン問題に見られる5つの誤解
    otsune
    otsune 2014/02/11
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